神戸界隈のバウムクーヘン各種 (その4)
いよいよ、10種類いただいたバウムクーヘンご紹介の最終回。といっても、例によって画像のみで失礼。
左側「クリ」のほうは、常温で食べてしまったのだが、これは冷やしたほうが美味しかったかもしれない。ぱさつきが著しく、表面の焼き色部分が商品パックについてしまった。冷やしておけば、もう少しまとまっていたかな。
大陸は、以前にホールタイプのものを食べたことがあるが、ピラミッドは初めて。賞味期限が長く設定されている割には、水分が残っていた。
大陸は、
原材料:
クリ
卵、バター、砂糖、アーモンド、小麦粉、生クリーム、レモン、塩、バニラエッセンス、
添加物(ベーキングパウダー)
大陸
卵、砂糖、小麦粉、バター、膨張剤
パティスリー・クリは賞味期限が1ヶ月以上、大陸は2ヶ月だった。
あらためて、今回のバウムたちを送ってくださったたるおさんに感謝。
さよならビーケーワン、そしてhontoの疑問点
オンライン書店ビーケーワンは、今月17日にhontoになった。ビーケーワンを買い物で利用するようになったのは2006年ころだが、発足時から注目はしていた。たしか、知人のサイト掲示板に、ビーケーワン発足時、発起人のひとりがお知らせの書きこみをしていたのだ。
普通のオンライン書店とは異なり、いろいろなジャンルに詳しい人を呼んで、いわば「本棚にうまく本を並べる案内人」のような役割をお願いしていたのだろうと想像する。知人の掲示板で書いた人はSFに詳しそうだった。ふぅむ、おもしろい本屋になるかなと、なんとなく感じたが、いまほど大量に本を買う習慣がなかったことや、他店での買い物が多かったので、ビーケーワンを利用するようになったのはビーケーワン怪談大賞に参加するようになった2006年以降。
その後、ビーケーワン怪談大賞の参加作品から選ばれた掌編「てのひら怪談」シリーズに何度も掲載していただけるなど、ビーケーワンには愛着がわいてきていた。書評欄にも実用書を中心に参加し、ときどきその週の書評欄への掲載で、ご褒美のポイントもいただいた。
そして、今回のhontoへの統合。
操作性がいまひとつなど、やや「大型書店ぽくなったな、悪い意味で」という印象があったが、それはそれで、仕方ないというか、ある程度は想像できたこと。ただ、それよりも許せないのは、個人情報などがいい加減に扱われているのではという疑念だった。
たとえば書評欄。ビーケーワン時代にはハンドル名しか記載されていなかったのに、「ハンドル名+性別+年代」がセットで表示されていた。さっそくhontoにメールを書いた。
++++++++++
わたし:
ビーケーワン時代に公開されていなかった「性別、年代」を事前の確認もなく公開するということは、おかしいのではないか。これらは個人情報ではないのか?(大意)
hontoは、その翌々日、書評欄を性別のみの表示に変更した。だが今日になって返ってきた返事は…
honto:
性別、年代はご登録いただいた情報を元に表示しております。今後ともよろしくお願いします。お客様の貴重なご意見は今後の参考に(大意)…
つまり、この担当者は、社内で性別だけの表示に変更したことを知らないのか、わたしにそのことを書く必要がないと思っているのか、あるいはわたしもしくは誰かからの苦情があって性別だけに変更したが「人から言われたからじゃないけど最初はこういう理由だったんだよ」と言いたいのか?
だいたい「ビーケーワン時代に公開されていなかった個人情報を」と書いているのに「ご登録いただいた情報を掲載しています」って、ひどくないですかね? 入力されたものだから公開してもいいということ?
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何年か前、楽天もこの問題があった。商品購入のレビュー欄で、ハンドルとともに自分の楽天ブログに商品紹介を載せたかったら(つまり楽天アフィリエイトの成果にむすびつきやすくしたかったら)性別と年代を公開しなければならない、と。
ただ、楽天の場合は、ブーイングを受けて、きわめて短期間のうちに「いままでの商品レビューをぜんぶ匿名にするか、ぜんぶ公開にするか、手動でひとつひとつ公開非公開を選ぶか、お好きにどうぞ」と、使いやすいツールを公開した。
ブーイングしていた人たちは、「やだけど、楽天ブログに購入商品を載せたいから、ぜんぶ公開にした」という人やら、レビューを書くのをやめたひとやら、いろいろいたように思う。
今回のhontoは、事前の確認もなく、拒否もできず、公開されたことに気づいてから公開非公開を選ぶこともできず、おそらく「隠したかったらこれまでの書評をぜんぶ消せ」と言いたいのだろう。
断っておくが、わたし個人は何が何でも性別と年代を隠したいわけではない。実際、注意深くわたしのブログを読んでくださっている人がいれば、普通にわかることだ。だが、公開されていなかったことを「入力してあったから公開してみた」とされたら、腹が立つし、理不尽きわまりないと思う。
わたし個人がどの程度の迷惑をこうむっているかどうかではなく、これは、社会としておかしいことだと思うのだ。公開が前提でなかったものを公開したら、それは個人情報とは考えられていないということなのだろう。これだけ「個人情報がどうの」と言われている時代に、時代錯誤も甚だしい。
今後も本の買い物はしたいものの、がぜんテンションが下がった。今後は書評をhontoに提供するかどうか、かなり迷う。
ひとまず、書評はわたしのSNS「プチ道楽」で継続していきたい。今後については、ゆっくり考える。
映画:猿の惑星 創世記(ジェネシス)
2011年のアメリカ映画。期待していなかったが、すごくよかった。原題は Rise of the Planet of the Apes で、猿の惑星はこうして始まったという最初の最初を描く。いままでの作品の流れをくみつつも、新しい作品。
見る前は「猿は当然のこと描いてるだろうし、きっと顔が怖いし、正直ちょっと残念な作品じゃないか」と思ったのだが、かつて I, Robot (家事を担当するロボットたちが反乱を起こす映画)で、最初は気持ち悪く描いていたロボットを最後は愛らしく見せてしまったあのCG技術。今回も、ところどころで猿の顔は怖かったものの、主人公のシーザーはまるで生きているかのようだった。
主演の男女もなかなかよくて、女性のほうはどこかで見た顔だと思ったらスラムドッグ・ミリオネアの女性だったんだ。なるほど。
で、アルツハイマーに苦しむ父親役のジョン・リスゴーにばかり気をとられていたら、隣家の損な役回りのおっちゃんはデヴィッド・ヒューレットだった。この人は若いころ「スキャナーズ2」とか、のちには「キューブ」シリーズの構想段階となったミニ映画「Elevated」にも登場。味のある方である。あ、おっちゃんて書いてごめん、いま年齢調べたらおっちゃんじゃなくて、44歳。
ストーリーは、父親のアルツハイマーに悩む研究者の男性が、画期的な薬を開発しかけたとき、治験の猿が暴力行為におよんでしまい、いったん研究がお流れになるところからはじまる。ほかの猿たちは処分され、研究も打ち切られることになったが、偶然にも、その暴れた雌ザルから、射殺直後に胎児がとりだされた…というもの。それが後のシーザーであり、猿たちのリーダーになる。
なかなかおすすめ。
都営地下鉄でセザンヌ展に、そして六本木、青山
六本木でセザンヌ展を見ることになり、代々木から都営地下鉄に乗ろうと思ったのだが、微妙に電車が遅れていることに加え、ちょうど総武線各駅が来ない時間でもあったので、中央線快速で新宿まで出ることに。
新宿から代々木までJRで乗り換えてから都営地下鉄大江戸線に乗るのは面倒なので(←中央線と総武線各駅のホームが離れているので)、ならば新宿駅で降りて都営地下鉄まで歩こう、という話になったのだが、そこからがすごい。
たまたま西口を出たら「都営地下鉄大江戸線こちら」の表示があったので、乗ってみたところ、それが「新宿西口駅」だったらしい。そして新宿西口駅を通る電車は、いったん都庁前駅で止まって、都庁前駅から好きな方向の電車に乗れというのだが、都庁前で降りて六本木方向の電車に乗ろうと思ったら、次が「新宿駅」なのである。…はぁ? 最初からそっちの「新宿駅」まで歩けばよかったよ。
「西口駅」から「都庁」に向かって、また新宿駅の南口にある「都営地下鉄新宿駅」を通過して「代々木」、そして「六本木」に行くのである。飛んだ笑い話。東京に人生の半分以上住んでるのに、これかい(ぷっ)。
ちなみに新宿駅の近くにはこのほかに「東新宿駅」があるそうだが、すさまじいな。
さて、そうやって余分な時間を費やしながら、六本木へ。国立新美術館でセザンヌ展である。以前に連れがチケットを買って印刷しておいたので、期間中に行かねば損と考えていた。6月11日までだったので、どうにか間に合った。
入館してみると:
…あれ。
……セザンヌって、こんなにつまらなかったっけ…?
あれれ、なんか、高校生の美術クラブの生徒ががんばったような風景画や静物画が、けっこうあるんですけど?
見ている途中で連れに話しかけてみると「セザンヌってこんなもんだと思っていたけど追確認のために来てみた」という。なるほど、やっぱりそうだったのか。
残念ながらあまり得るものなく、美術館を出て東京ミッドタウンへ。目当てはブランジェ浅野屋のパンとトシヨロイヅカの焼き菓子。どちらも無事にゲット。トシヨロイヅカはマンデルクローネ1050円を買ったが、たったそれだけなのに不織布みたいなミニバッグに入れてくれた。へぇ〜?

そのあと、青山一丁目まで歩いて、ドイツ文化会館のノイエスへ。前回は客さばきがいまひとつだったが、半年経っていることだし、今回はどうか?
客さばきは、少し改善。ただ疑問点もあった。たとえばお水。わたしたちと、わたしたちの近くのテーブルの人たちには、まるでウィスキーのチェイサーくらいの量の水。もの足りないなぁと思ったが、お代わりを注ぎに来てくれる気配なし。
見まわすと、同じくすぐ近くの別テーブルには、中くらいのガラスコップ、さらにわたしたちの直後にはいってきた飲み物とパンだけの男性には、まるで高級ブランデー用のようなゆったりしたグラス。そのグラスは別の場所の男性たちにも使われていたが、客の性別で決めているわけではないらしく、ひとりで入店したらしいランチの女性にもそのグラスが。
これ、なんなんでしょ…? う〜ん。
そのあと、料理が運ばれてきたが、わたしのほうは当たり、連れのほうはハズレ。なんと、味が濃くて食べられないほどだった。いや〜、この当たり外れは極端だなぁ。
パンは美味しかったが、別にお代わりを出してくれそうでもないから、しっかり食べたい人にはもの足りない分量と思う。
メインのウィンナーとパン。
(奧に写っているのは連れのランチと、パン)

これは連れの側から撮影した、鶏肉。すごく味が濃くて、たいへんだった。

これじゃあ、次回はないかもねとか、苦笑まじりに話していたら、なんと珈琲を忘れられた気配。テーブルがどんどんと空いてきて、近くのテーブルの片付けをしているのに、わたしたちのテーブルを片づけにも来ない。まるで「お皿を下げちゃ悪いかと思っているかのよう」なのだが。。。
コーヒーメーカーに作りおきしていないのかなぁとも思ったが、その少し前に珈琲の注文をしていた男性らには数分で出てきたし、そうでもないのだろう。あまりにもヘンなので「声かけちゃう?」と話し合っていたところ、わたしたちの気配に気づいたのか、カウンタの中で何か(おそらく伝票?)を見直したあと、だだっとやってきて食器を下げ「ただいま珈琲お持ちしますね」。
…忘れてたよね? 忘れてたよね? でも、これ美味しいから、キャンセルしたくなかったし、ま、いっか。

ランチは900円で、珈琲はランチを食べた人は100円プラス。
さっそく店を出ることにして、連れが会計しているあいだにパンと焼き菓子の棚を見たが、焼き菓子は1〜2種類しかなく(←売り切れか、あるいは方針変更?)、パンは近所の会社の人が買って帰ってオフィスで食べそうなタイプの食事パン(調理パンや、サンドイッチっぽいもの)が多めだった。
う〜ん、次があるかどうかは微妙だけれど、パンと珈琲は美味しいので、がんばっていただきたい。
前回はこのあと表参道まで長距離散歩をしてハンガリー菓子のジェルボーに寄ったのだが、検索してみると最近になって100mほど移転し、客席も増え、昼はランチもやっているらしい。これは日を改めてランチに出かけようということになり、今回は行くのをやめた。
そのあと、徒歩ですぐの青山ツインタワー1階にて、食器販売のGienというお店でバウムクーヘンが売られているという情報を得ていたため、購入して、その地下から地下鉄大江戸線で「新宿駅ってとこに降りたらどこに出るのかを確認するためだけに」新宿で降りてみた。やはり、都営新宿線と同じあたり(つまりJR南口の京王新線と同じあたり)に出た。なるほどね。ふ〜ん。
次に六本木に行くときは、こっちの都営地下鉄の改札にしますよ、はい(笑)。
参考リンク:
○ 国立新美術館
○ トシヨロイヅカ
○ ノイエス
種からのほうが、早いのか?
asahi.com (2012.05.17)
イチゴの苗づくりは種から 害虫にも強く 三重
この記事によると、イチゴ栽培は、親株からランナー(つる)をとって育成するのが一般的だそうだが、種からやったらその分だけ遅くなるのではと思ったら、どうやら逆らしい…(!?)…。
イチゴの種から苗づくりをする「種子繁殖型品種」の研究が、三重県松阪市の県農業研究所などで進められている。春から夏にかけ、短期間で苗を飛躍的に増殖でき、生産効率が上がるほか、苗由来の害虫によるウイルスや病気も回避できるメリットがある。実証のめどが立ち、来春には新品種として登録出願する。
こんなにいいことずくめなら、なんでいままで種子で栽培する研究が進んでいなかったのだろう。何か実用化に障害があったのだろうか。
いずれにせよ、日本人はイチゴが大好きで、季節を気にせず洋菓子屋の店先ではイチゴショートを追い求めるので、技術革新で生産と流通にメリットが増えていくニュースは、ありがたいことだ。
2011年の都心ヒートアイランド、節電で緩和
yomiuri.co.jp (2012.05.16)
都心部の「ヒートアイランド」、節電で緩和
昔から言われていた。東京でみんながエアコンを止めたら、気温が下がるだろうと。どうやら、2011年は多少なりともヒートアイランドが緩和されたとの調査結果が出たようだ。
この夏も、みんなで節電をしよう!
去年の3月中旬以降、電気はかなり使用量を下げたわが家だが、なぜか今年は(高齢の同居者が増えたというのに)、前年同月比をさらに下回っていた。去年の夏ころ、たまたま不調だった天井の照明を、電気屋さんに替えてもらったことも関係があるかもしれない。
そしてなんと、この二ヶ月にかぎっては、なぜかガスまで使用量が下がっている。不思議だ。去年から電気炊飯器をやめてフライパンで米を炊くようにしているので、ガスの使用量は増えてあたりまえのような気がするのだが、…はて?
神戸界隈のバウムクーヘン各種 (その3)
あいだが開いてしまったけれど、今日はその後の4種をご報告。ひとつひとつを食べるのにも1〜2日あいだがあったほどなので、具体的な感想などは、記憶が曖昧に。。。今回は、店名と写真のみで失礼。。。m(_ _)m
賞味期限の順に食べているので、この4種はどれも10日〜2週間程度のもの。
明石市のラ・ジョコンダ。いただきものなので原材料などは不明。
断面図が美しくて上品。

加古川市のケーキ屋プロップ「ピラミッド」。

原材料:鶏卵、バター、砂糖、小麦粉、コーンスターチ、乳製品、レモン、乳化剤、洋酒
こちらはユーハイムの神戸本店。
これだけ3枚もあって失礼…(ユーハイムファン ^^;)…。
室温にもどしておいたため、最近の気温でちょっとコーティングがとれてしまったが、おかげで口溶けはよかった。

そして最後に、明石市のアンジェ。

原材料:
小麦粉、卵、発酵バター、グラニュー糖、コーンスターチ、生クリーム、牛乳、香料、洋酒、B.P.、レモン、アンズジャム、チョコレート
残るレポートは、明石のパティスリー・クリ、そして姫路の大陸。お楽しみに!
参考リンク:
○ ラ・ジョコンド
○ ケーキ屋 プロップ
○ ユーハイム
○ アンジェは、公式サイトはなさそうです。
無理のある言い訳
これはちょっと、無理あるでしょ〜。
テレビでも見たけれど、読売新聞にもあったので、参考までに。
yomiuri.co.jp (2012.05.14)
台所や風呂は使わない…当選無効の女性タレント
新座市議でありタレントでもある女性27歳に関し、選挙活動以前は新座市に居住していなかった、当選したのち生活基盤を新座市に移したとの指摘が、市選挙管理委員会からなされた。同委員会は当選を無効としている、というもの。
根拠のひとつに、去年9月から今年2月まで、水堂使用量がほぼゼロに近かったことがあげられているとか。
それに対して当該市議と弁護士のコメントは、トイレを少しくらい使ったかもしれないが料理や入浴はせず、コンビニのトイレを使ったり、朝の洗顔はしていない…などらしい。
これ、居住実態がないという判断は、妥当なような気がする。
その根性があるなら…
世の中のニュースには、ときとして「努力の方向性が違う」と思うものがあるが、今回も「その根性(度胸)があるなら、別のことでがんばってほしい」と感じた。
yomiuri.co.jp 2012.05.13
メモリーかみ砕き、飲み込んだ盗撮容疑の教諭
SDカードか何かのことだよね? あんなの噛んで嚥下するなんて、普通じゃない。食道に傷がついたり、いろいろよくない事態に発展するはず。
踏んでつぶしたくらいじゃダメだと思ったところは、認識として正しいだろうけど、だからって飲むか? そもそもやるなって。
現在の積ん読(実用書)
いちおう読む気はあるし、実際に少しは読んでいるのだが、結果として積んでいるものを列挙してみると
たまたま食べ物関係のものばかりを並べてみたが、ほかにもちろんフィクションもあるし、コンピュータ関連もあるし、絶賛積ん読中。
ちなみに、比較的きちんと読んでいるフィクションで、けっこうおもしろいのがこちら。




