名古屋のほうで有名な人が逮捕されたらしい。だがぜんぜん話が見えてこないし、ほんとうに名古屋の人が驚いているのかどうかも実感がない。だがいまさっき検索してみたら、わたしの気持ちを一行であらわしている見出しがあった。 2…
月: 2016年6月
たいへんだと思う職業
このところつくづく、政治家の不祥事のたびに「秘書ってなんのためにいるのだろう」と、考えさせられる。よいことがあっても、手柄は政治家本人のもの。不祥事があると「秘書に言ってあったはずですが、手違いがあったのかもしれません…
おまけ商品に感じる引力
ある通販サイトを見ていた。だいたい1ヶ月に1回は見るサイトだが、購入は年に数回。そういえば毎年よく暑い季節に「○○円以上(合算ではなく一度に)お買い上げの方に、プレゼント」というのをやっているのだが、今年のものがなにや…
パン屋なのにプリンが人気の店
板橋区に実店舗があるらしい「エファール河村屋」は、パン屋ということになっている。だが駅やデパートなど、あちこちの短期出店では「プリンが話題」ということで登場。実際にプリンしか持ってこないことも多い。 だが、この店、わ…
青山と六本木と中野、そしておばちゃんパワー
六本木の森タワーで開催されている「ポンペイ壁画展」のチケットを買ってあったのになかなか行けないという話が出て、今日はきゅうきょ出かけることに。もっとも午前に出かけるはずが予定がずれこみ、家を出たのは昼。そこで、最初は六…
間抜けな泥棒がいるうちが花か
ニュースを読んで脱力した。 西日本新聞 2016.06.23 → http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/253878 なんと、落とし物の財布から返却前に…
漢字で話すか、ひらがなで話すか
わたしのごく身近に、本人はまったく意識していないのだが、やや難しめの単語が口から出てくる人物がいる。たとえば「(身に)つける」のではなく「装着する」とか、「しょっちゅうでは困る」ときに「頻度というものがある」とか、そう…
あの会社のケーキ写真が、ケーキに見える
今日、何度も目の前をタルトの画像が流れていった。なんだろうと思ってひとつ読んでみると「キルフェボンのタルトがタルトに見える」という——はて? キルフェボンというのは、1カットで購入してもかなりお高い、フルーツてんこ盛り…
地方での医療
東京は病院がたくさんあるが人口も多い。病院の待合室は、内科系ならばとくに、ほぼ間違いなく混雑している。 田舎の親と電話で話をしていた。以前に深刻な体調不良で大きな病院に入院したことがあったが、そのときと似た症状がつづ…
「the U.S.」の”the”
今日、なぜかふと気になって仕方なくなり、検索してしまった。わたしは自分が the United States of America や、その略称の the U.S. を発音するとき、さほど考えることもなく、母音の手前に…