まったく最近のAppleは、何やってるんだろう(–;。
何週間か前、Safari7.1というものがベータであっても手違いにより、不具合満載で配布された。おかげで、画面上の入力で日本語フォントを使う用事では、ことごとく不調になった。わたしは各種ブラウザのうち、SafariでSNS関係(ようするに「書く」用事)をまとめているので、その状態は非常にストレスがたまったものだ。
それから少しして、AppleがSafariをダウングレードさせてくれた(ようするに、ひとつ前のSafariをまた配布した)。めでたしめでたし。
ところが昨日、またSafari7.1がバージョンアップ候補に出た。ほかにも更新しなければいけないファイルがつかえている可能性があり、途中にあるそれを拒否するのも難しそうだったため、いちおうインストール。
…あれ、おんなじではないか?
…また、不具合が起こるぞ? 単語を変換させているつもりが、文章そのものが確定されて投稿されちゃうじゃないか。それに、妙なところでバックスペースがつかえなくなり、文字や単語を消すのに苦労があるじゃないか。さらにさらに、肉眼では見えないけれど、バックスペースが利かずに無理に消したあたりの文字に、エスケープコードのゴミがはいることがある。困るよ、こういうのはっ…。肉眼で見えないから、よそで読み込ませている自ブログのRSSフィードがエラーになってみて初めて、もしやゴミがあるのではと、探すことになる。
Appleくん、この何週間か、いったいあんたは何をしてたんだーっ?
こうなったらもう「書く」ことが多い用件では、ブラウザをほかのものに変更するしかないのかなぁ。用件別に使い分けしているんだが。