今回は毎度お騒がせの原因であるテレビ番組の影響ではなく、フィリピンのバナナが品薄なのだそうだ。たしかに、真夏には安くなるバナナがさほど下がらないし、店頭の在庫が少し少なめに感じることもある。
昨日のネットスーパー注文時にも、わたしが買いたいと思っていた曜日には安いバナナがなく、その前日受けとり指定なら安価なバナナが注文できたのだが、日付を変更したくなかったため、今回はバナナ注文そのものを見送った。
わたしはバナナを好んで食べるわけでもないし、傷みやすいので、ほんとうは2〜3本の安価バナナが売られていたらありがたいのだが、店ではだいたい小さいバナナが5本くらいになって1房で売られていることが多く、真夏は頭を抱えてしまう。義母に1日「少し」(1本よりさらに少なめに)出していて、残りを家族で食べる程度のため、真夏は1房の消費にゆうに5日かかってしまって、最後のほうは見るも無惨。かといって1本のバラ売りは高いし購入頻度が高くなるので、けっきょく面倒で買えない。
義母も別にバナナが食べたいといっているわけではなく、わたしたちが朝の習慣で「少し出しとくか」と判断しているだけなので、どうしても買えない日は、別の果物か、何らかの代替え品を出すことにしてもいいかと思う。