神保町にて、ツブヤ大学(←渋谷でも円谷でもなく、ツブヤ)主催のイベント「バウムクーヘン・ナイト」へ。夜7時30分から9時30分までのイベントだった。
夜に外出するのが何年ぶりかわからないほどで、バウムの集まりであることより何より、外出すること自体に不安と緊張が(笑)。前日からずっと「途中で具合が悪くなったら」とか、「何か不測の事態が起こったら」とか、考え出したらきりがないが、度胸を出して出かけてみた。
地下鉄なら神保町駅すぐの会場だが、高円寺から神保町駅だと交通費がかかるし(JR+東京メトロ+都営地下鉄)、乗り換えも回数が増えるので、JR線で水道橋まで出かけて歩くことにした。ところが高円寺駅までにあれこれ用事を済ませるうち到着が遅れ、ちょうどよい時間帯の各駅停車がなくて、けっきょく四谷まで快速で出かけて各駅に乗り換えた。そして水道橋から徒歩。ところが。。。
…あれっ。
…会場、見つからないし(笑)。
……歩いても歩いても、ぜったいこのあたりなのに、見当たらないし。
………だいたい、ここのあたりのはずなのに、ここ飲み屋だし…あっ、この飲み屋みたいな場所の2階かっ…(笑)。
けっきょく、5分以上を無駄に歩いてから入室。それでもたぶん、わたしが一番か二番の入室だった。あとから聞いたところによると、お誘いしていたバウムクーヘン友達(バウムクーヘン三昧のおちゃちさんに声をかけさせていただいた)も、やはり迷ったとのこと。なんだ、わたしだけじゃないんだ。
さて、会場で説明があり、フリートークのような形でバウムの話を伺いながら、途中休憩を兼ねてバウムと飲み物を楽しみ、そのあとまた話を聞いて解散という流れで、詳細は登場する方々のあいだでも打ち合わせがされていないとのこと。でもみなさん和気藹々と、楽しくトークを繰り広げていらっしゃった。壇上にはバウムクーヘンがお好きというタレントのインコさん、ユーハイムから広報の佐々木さん、ユーハイムのマイスター松本さん、菓子店ではないけれどバウムクーヘンをモチーフにしたロゴをお使いの会社「場生む(ばうむ)」の宇田川さん、ユーハイムに勤務されていた経験がおありで司会を兼ねたミネシンゴさん。そして壇上以外にも、ユーハイムの方々が、スタッフとして参加してくださっていた。
イベント会場という独特の雰囲気のなか、打ち合わせがほとんどない状態でこれだけテンポよく話をされていく方々、さりげなく話題をまわしていく司会者さん、素晴らしい。
さて、内容は伝えきれるものではないので、今日は画像をご紹介。
これは最初の薄めのそぎ切りではなく、途中でお代わりしていいということになったとき、社員さんがカットして手渡ししてくださり、その際「ちょっと厚くなっちゃいましたね」とおっしゃっていたが、もちろん大歓迎(^o^)。
飲み物は、この瓶牛乳…なんと蒜山(ひるぜん)、またはスターバックスからポットで出前していたらしい珈琲。わたしはこちらをいただいた。
とても美味しく、楽しい2時間だった。主催関係者のみなさん、一緒に楽しく過ごしていただいた会場のみなさん、ありがとうございました。
参考リンク:
○ ユーハイム