週に2回くらいだが、わが家のすぐ近くで夜の23時くらいに小学校低学年くらいの子供たちが数名、きゃーきゃーと大騒ぎすることがある。どうやら車2台くらいでどこかから帰ってきて、1台が人を下ろして帰っていくときに、お礼の挨拶がてら親たちが立ち話をするらしいのだ。そのとき、その小さなお子様がたが、よく響く声で騒ぐ。夜の23時過ぎである。
JR中野駅界隈がこの数年で大学都市のように変化したため、これまでは集合住宅は早稲田通りに近いあたりに多かったのみだが、中野駅からバスで移動できるわが家の界隈(これまでは一軒家のお宅が多かった)にも、集合住宅と駐車場が増えた。ときおり夜遅くまで人が何らかの活動をしている気配がしたり、大声で会話しながら歩いて行く人たちも増えた。とくにわが家は目の前が駐車場であるため、この数年での環境変化に、けっこう敏感になってしまう。
さて、話をもどそう。児童に相当する年代の子供たちを表現するには…。
ティーンエイジャーより下(ティーンエイジャーと呼べるのは13歳から19歳まで)の年代で、乳幼児以外。これは何か表現はないのだろうか。
kid だと、おそらく、ほんとうの子供と、見た目が若い世代や、自分より修行が足りない若い人を呼ぶ場合もあると思うので、具体的ではないと思う。
もっと下の世代であれば、生まれてすぐが infant 、それからまもなくまでが baby 、さらに数年間は toddler、そして問題の単語がここにはいり、13から19歳までが teenager …
やはり、toddler (よちよち歩き)から、teenager のあいだは、普通に child と呼ぶのが妥当なのだろうか? それ以外に、思いつかない。
====== 翌日午後、追加編集 ======
アメリカにお住まいの英語ネイティブさん(複数)にお伺いしたところ、
ぴったりの表現とはならないかもしれないが
school kids
school children
などが、よいのではないだろうかと、ご意見を頂戴した。ありがたや。
childrenのほうが、ややフォーマルとのこと。
(両方とも、school を付けたのは、わたしのイメージに対して、より年代を近づけた印象にできるためであり、普段は kids / children など、状況に応じて適宜使うものである様子)