未掲載のバウム画像が溜まっているところで恐縮ではあるが、今日はバウムクーヘンナイト3の参加報告ということで、その写真を2枚。
たくさん撮影したのだが、最近はFotorという便利なソフトがあって、何枚もの画像を好きなレイアウトでまとめ画像にしてくれるので、いったんそれでまとめたあとで、フォトショップで色を明るくするなどの加工で仕上げるのが楽。
さて、こちらはバウムクーヘンナイト3で試食用に提供されたバウムまるまる1本。なんと今回は神戸本店で売られている「マイスターの手焼きバウム」。これは普段は東京では食べられない。
右の2番目は、ユーハイムの加藤マイスター。会場でもとくに人物画像がダメとのお達しはなく、SNS等への投稿は歓迎とのことだったので、問題ないはず(^o^)。
Facebookでは正面での顔出しをしてしまっているわたしだが、こちらではいちおう、顔にマークを付けることに(笑)。カットしているところをバウム仲間のお友達(バウムクーヘン三昧さん)が撮影してくださった。
わたしは初回に参加し、第二回はバウム博の参加直後だったので見送り、今回また参加となったが、今回はとにかく「みなさんよく食べる!」という印象。約2時間の大半が、雑談しながら試食という段取りで(たぶんそれは企画の初期段階では想定していなかったのではと思うのだが ^^;)…わたしのように大勢の人と語りながら立っているよりも壁の隅で「バウムの書」にせっせと投稿しているほうが性に合っている人間は、ネットに投稿しながら「あれ、みなさんまだ席に帰ってこないのっ?」と、やや戸惑う。
でも、全員のいる場での公のトークより自由に話がしたいと考える人のほうが多いのであれば、そしてそういう人たちのための企画であれば、とても成功したイベントだと思う。
出かけてみて楽しかったのは事実で「次回ももしあれば」とは思うのだが——わたしは個人的には座っている時間が好きだし、個人間の自由な交流よりもステージと客席の交流という方式が気楽かつ有意義に思うので、試食の時間のほかにも、全体の時間を長くしてでも、トーク時間は確保してもらえたらありがたいなぁとも、同時に考えている。