冬にときどきあることなので、このブログにも書いたかもしれないと思ったが、今日は見つからず。たいていは寝ているとき、とくに明け方などに足が「つる」のだが、今日は昼間から、どうしたらいいのかと思うほどつった。
この数日あまり寝られないことがあったが、今朝は早起きして病院の順番取りに出かけた。その甲斐あって、買い物をしてきたのに正午には家にいることができた。食事をし、喉が渇いたので水分もたっぷり摂って、午後になり気が緩んだのかもしれない。そのうちちょっと寝ようかなと思ったところ、まだ寝てもいないのに、左足の膝から下(正面)が、縦方向に痛い。
ふくらはぎなら経験は多いが、正面側は贅肉も筋肉も多くないのでマッサージすることも難しく、どうしようかと思っているうちに、立っていれば左足をかばおうとして右足の同じ場所がつりはじめ、では両方を休めようとして足に負担がかからないような姿勢を探しながら横になっても、痛みはおさまらない。立つことも、寝ることもできない。
ひとまず、試験的に左足のほうに湿布を貼ってできるだけ身動きをしないように横になっていると、30分くらい眠ってしまったようだ。左足は湿布の甲斐もあってかだいぶよい。右はまだ痛い。
その後、ちょっとした姿勢の変化などでスイッチがはいり、右足が「ピキ〜ン」と、痛み出したことが2回ほどあった。左とセットでなくて助かった。
こんなとき、思いこみなのか実際に効果があるのかはわからないが、わたしはアクエリアスのペットボトルを手が届く範囲に用意しておいて、少し飲むようにしている。今年は8月ころから肩を中心とした筋肉痛や、両手の一部(指の付け根など)が硬くなって痛む日があったが、そのときも(効果があるかどうかはまだわからないが)、アクエリアスやOS1のお世話になった。
手が痛い日に足までセットでこられたら想像するだけで怖いので、できるだけ対策を考えておこうかと思う。