あの、会計時に出てくるクーポンというのは、何に基づいているのだろう。たとえば高円寺の駅前の東急ストアなどであれば、買った品目や購入者の性別年齢にかかわらず、レジで「○日にポイントがお得になるクーポン」とか「○日は会員さん5%引きの告知」などの紙が出てくるので、それをもらう。だがマルエツ系列は謎である。
昨日、わたしの前には、おそらく合計金額ではわたしと大差ない、小さいお子さんがいらっしゃる年代の女性が会計をしていた。たまたま並んだのが通常レジだった(半自動レジは混んでいた)ので、担当者が手渡しする際に説明するクーポン内容が筒抜けだったのだが、一般的な何かのクーポンのほか「ドトールさんから割引クーポンです」と言われて、その人は2枚を受けとっていた。え〜、ドトールから何のクーポンだろう、でもここからうちの方向に行くのは、ドトールと逆だから〜と、ちょっと楽しみにしていたのだが(笑)。
つづいて、わたしもお会計。金額としては2000円前後だったと思うが、カゴの中は酒が多く(←飲用ばかりではなく料理用も含まれる)、そのほかは「鏡開きだし、小豆をゆでるのも忘れていたし、買って帰るか」と思ったゆで小豆。
クーポンが、何も出なかった。
が〜ん。
別に、どうせ使い道がなかったのだから、ドトールもらっても仕方なかったのだが。。。それにしても、いつも要りもしないのにロッテリアのクーポンくれたりするのに、ドトールくれないのか(笑)。
まぁ、わたしもその手前の女性も、共通してTカードは出したと思うから、それによりレジが性別年代は把握しているかもしれないが、それにしても。
何を買えば、ドトールのクーポンが出たのだろう(←だから、ほしかったわけじゃないなら、それでいいだろ ^^;)。