今回も、なんとなくふらふらと、吸い寄せられるように参加してしまったバウムクーヘン・ナイト。たぶん今回は、いやぜひとも今回は、出てくるバウムがユーハイム新商品、無添加をうたった「やさしいバウムクーヘン」でありますようにと願いつつ…。すると、予感が当たっていた。この商品はユーハイム製にはあまり多くないうっすら砂糖のコーティング(同社製品にはチョコレートコーティングが多い)。たいへん美味。さらに、同席の友達が桜のバウムに興味があるとの話をしていたところ、お土産は桜のバウム個包装だった。
今回は、写真はさほど多く撮らなかったが、ユーハイムの加藤マイスターが長いバウムをカットしていくお姿を何枚か。
長いバウムから、まず両端(耳)を取り、中心のあたりで半分に割って、内部から紙を取りだし、あとは少しずつそぎ切りにしていく。
そぎ切りの開始時、バウムを3個で60gにカットできた人に耳をプレゼントという挑戦があり、わたしもぜひにとやらせていただいたのだが、重量オーバー(^^;。司会のインコ氏によれば、わたしが最初に「あれ、小さくカットしちゃいましたね」と言ったときがちょうどよい重さだったのに、残る2回でせっせと重く切っていたらしい(笑)。日々、自宅でバターをカットするには12gでも18gでも思いのままなのだが、バターとバウムは違うのだなぁ。。。バターは四角いが、バウムはそういうわけにもいかない。よい経験をさせていただいた。ありがとうございます。
トークを含めて司会はいつも通りにインコ氏、ゲストはスイーツ番長氏、松本厳氏、そしてユーハイムの加藤マイスターだった。カットのお手本とヘルプに二子玉川のユーハイムからはつらつとした方がお見えで…(あれ、お名前を失念、すみませぬ)…そのほか、ユーハイムの社員さんなどと、おしゃべりや質問などをさせていただいた。以前に買いそびれてしまった玉川高島屋限定のバウムクーヘン(去年の前半くらいに出していたアラック酒使用のもの)は、いまのところ再販の予定はないとのこと。以前に噂を聞いて出かけたとき、たまたま工場から入荷がない日だとのことで買えなかった。またいつか、同じような企画があったら食べてみたい。
企画のツブヤ大学さん、ユーハイムさん、ありがとうございました。
○ バウムの書