これをFacebookに貼り付けたらたいへん好評だったので、ブログにも。
いつまでこの通りかはわからないが、Googleの検索窓から「親の心子知らず 英語」と入力すると、画面の上に出てくるGoogle翻訳。意味不明すぎて、夜中に笑った。家族に見せたら、転げまわってウケていた。
(Google翻訳のメニューにはいってから「親の心子知らず」と入力すると、別の誤訳が表示されることを知人が確認。そちらに出る英語の意味は「親は無知」であって、まったく逆である)
これだが、おそらくGoogleは日本語の意味がわからないので“親の「心子」知らず”と解釈し、その部分をCincoと読んだのだろうと推測。ちなみにcincoとはスペイン語で数字の5を意味し、Cinco de Mayo というのは5月の5日で、メキシコのお祭りである。念のために書いておくが、読みは「シンコ デ マヨ」なので、どきっとした方は安心されたし(!?)。
Googleは、文法や語彙が似ている言語間では翻訳の精度も高いが、日本語に関しては、うっかり信じないほうがよいとだけ、書いておきたい。