画像を溜めてしまった。バウム博のあとに家で食べたものや、バウムの書Facebook版の抽選プレゼントで人様に送った近江屋洋菓子店のバウムやら、4月以降にお店に注文して送ってもらった群馬県の「アルル」、茨城県の「ウィーン菓子シーゲル」、5月の頭に銀座まで大混雑の中を出かけてきたカフェ・ユーロップ(ユーハイム系列)のバウム(←実はこれ、まだほとんど食べていない)、最近到着して一部を食べた福岡の「ミュゼ ド モーツアルト」。ひとまず画像は整理した。
これは3月中旬に広島から持ち帰ったもの。カットは無花果(←店名であり、イチジクがはいっているわけではない ^^;)。小銭を作らなければいけなくて、三越の菓子売り場で急いで購入した。
瀬戸内レモンのバウムはコーティングもなくてすっきり美味しい商品だったが、ユーハイムの電話相談窓口に「普段はどこで販売を?」と尋ねたら、「広島バウム博用に作ったので、期間が終了すれば販売も終了」と…が〜んっ。ユーハイムさん、これ、来年はホールで作ってください。
上から京都のズーセスヴェゲトゥス、岡山のボンヌマリー、下の段は兵庫県のシュターン2枚、その隣は岡山のロマラン洋菓子店。
時間順に編集していたつもりが、間違えて5月に買った銀座のカフェユーロップを1枚入れてしまった(中段右)。ちなみにカフェユーロップは、バウムはまだ賞味期限があるので食べていないが、チェリーサンドが驚くほど大人の味で美味だった。おすすめである。
3月上旬ころ購入したホレンディッシェ・カカオシュトゥーベの限定シュピッツ。トッピングはフランボワーズ。
Facebook版「バウムの書」で、3月下旬に抽選でバウムプレゼントというものをおこなった。100名近いご応募の中から、おふたりにこの近江屋洋菓子店のバウムをプレゼント(後ろは箱入り、手前は袋入りで、同じもの)。
自分の分をしばらく開封せずにおいたら、周辺の砂糖が表面にまわってしまい、ちょっとまだら模様に。だが味にはもちろん影響なし(^o^)。
去年の秋まで存在すら知らなかった洋菓子店、群馬県の「アルル」(2018.01追加訂正: かつてhttp://www.arles.jp.net/ だったが、現在はサイト移転? / 2021年2月22日現在、サイトがふたたび見あたらず)。
発見してすぐ「通販していますか」とメールで尋ねたところ、詳しくは電話でとお返事をいただいた。それから数ヶ月。4月ころだったかお電話を差し上げると、とてもキビキビとした声の女性が応対してくださり「FAXをお持ちなら、注文を送っていただければ」ということだったので、数日ほどバウムの書フォーラムのみなさんに「ほしい人〜?」と募集をかけてから、FAXで注文した。なんと、前払いかと思って合計金額を教えてもらおうと思っていたら、翌日には現物が届いて、その中に合計金額と銀行口座の案内があった。良心的なお店である。
上記の注文の際、わたしはバウムの書フォーラムのみなさんにはホールやカットで注文を受けておきながら自分の分はカットしか買わなかった。カットがあまりに美味しかったので、先方に「ゴールデンウィークのころ、ホールと、それから焼き菓子のクグロフを送ってほしい」とFAXで連絡しておいたところ、発送の日にお店からお電話をいただき、クグロフは砂糖とチョコとどちらかと尋ねられ、砂糖がおすすめとのことだったので、そのようにお願いした。
(そのクグロフの画像は、こちら)
そしてバウムは、わたしは2000円のものでと考えていたが、2000円のものは焼き上がりと発送時間のタイミングが合わないため、注文よりも大きいが、3000円のものを(同じ値段で)送ると…なんと太っ腹な!!
こちらのお店、2回とも、少しおまけをつけてくださった。ありがたや…(^^)。また食べたい。
こちらの画像の左側2枚は、2度目のアルルさんのころに電話で「通販やっていますか」と尋ねた、茨城県の「ウィーン菓子シーゲル」さん。やわらかめだが独特の食感で、やさしい味わい。もはや食べることができない商品と比較することを許してもらえるなら、かつて青山にあった「ノイエス」さんのバウムと、見た目も食感も似ている。ただしノイエスさんほどにラム酒は効かせていない。
カーベカイザーは3月の広島バウム博で買ったカット2種類。
右側縦列は、銀座のドクターズハーブティ(銀座ビストロ)。2度目の購入。今回は前回よりも冒険的な味を選んだが、どれもそつなく美味だった。
三方六の「どらクリムII世」という求肥入りの洋風どら焼きが食べたくて、一緒に菓子類を注文した。バウムはこの「いちご」と、ココナツオイルを使った白い小割。まだ白は食べていない。そろそろ賞味期限なので食べなくては(笑)。
福岡県の「ミュゼ ド モーツアルト」。以前からそういう商品があって美味しいという噂は聞いていたが、通販をやっているかどうかわからず、ホームページから問い合わせをしてみると、メール担当の女性がとても親切に説明をしてくださって、代引きになるが本社が対応してくださるという。ありがたい。
ミュゼ ド モーツアルトという店は、ほかにもチョコレートのブランドなどを持つ株式会社「トモス」という会社の一部で、その本社の方が、問い合わせメールの延長線上として、そのまま商品発送まで携わってくださったようだ。
ホールはまだ食べていないのだが、同じ原材料であるカットを食べてみたところ、やわらか系ではあっても「くにゅっ」とした独特の食感があり、なかなか美味。原材料を見ると、やまいもを配合しているようである。ホールはプレーンタイプのみ。カットはチョコとプレーンの詰め合わせ。
さて、これでまだ食べていない在庫は「カフェユーロップ」と、「三方六小割 白」と、「ミュゼ ド モーツアルト」のホール…まだ何かあったかもしれない。がんばって食べる。そして今度こそ、溜めずに掲載したい。
参考リンク:
○ バウムの書