日本に税金を納めていないらしいAmazonにあまり大きな顔をされないためには、こういう業務提携も必要かとは思うが…
asahi.com – 2017.07.06 セブン&アイ、アスクルと通販で提携 生鮮食品も販売へ
セブン&アイ・ホールディングス(HD)は6日、ネット通販大手のアスクルと業務提携して、生鮮食品などの通販事業を始めると発表した。アスクルの個人向けネット通販「LOHACO(ロハコ)」のサイトを通じて生鮮食品を売る。セブン&アイの商品力と、アスクルの物流ノウハウでアマゾンなどに対抗する。
11月に新サービス「IYフレッシュ」を始める。肉や野菜などの生鮮食品や、セブン&アイの冷凍食品などをロハコを通じて売る予定。商品は、アスクルの子会社の物流会社が届ける。
ただ、わたしとしては、2月に埼玉で大きな火事を出してかなりの話題になったのち、1か月もしないうちに自社サイトからお詫び関連どころか火事の記録さえ消してしまったアスクルの姿勢(わたしは3月8日付けで気づいた)に、大きな疑問を感じる。なんだろうか、いったい。そして、その件を大きく問題にしている人がほとんど誰も見当たらないこと。
ご近所の人に賠償の話が進んだということかもしれないが、火事があったことすら画面から消す姿勢に、わたしは今後も要注意の視線を向けていきたい。