経済産業省のサイトによると、オリンピック/パラリンピックに向けた外国人旅行者増加に対応すべく、記号の追加がおこなわれたようである。
2020年東京オリ・パラに向けて、新しい案内用図記号の案を取りまとめました
(4月14日付けの掲載だが、実際にJIS規格として改訂されたのは7月20日)
添付されていたPDFを見てみた。そのうち3点を掲載すると
…どうだろう、慣れてしまえばいいのだろうが、このコンビニ記号、やや「びみょ〜」のような気もする。
つい先日だったが、わたしは博物館(美術館)記号というのを見て「あーこれそういう意味だったのか」と、しみじみ考えた。今回のコンビニも、そう覚えてしまえばいいのだろうとは思う。はたして、外国の人にも通じるだろうか?
最初は、何でも「慣れ」が肝心である。様子を見るとしよう。
また、今回の新聞社などの報道によれば、外国人に通じないためなくなるかもしれないと言われていた温泉記号が、従来のものと新記号と併用になったらしいというニュースに、ほっとしている。