ブルターニュ地方でクレープを食べた女性たちの話

 今日の夕方くらいにネットで読んだのだが、フランスのブルターニュ地方でクレープ料理(正確にはガレット)を食べた女性ふたりが、支払いをしたのちにすぐもどってきて「食べたうち1枚は、甘さが足りなかった」と激しく文句を言い、警察が呼ばれたという。

「ガラスを割ってやる〜っ」とまで、物騒なことを言ったらしいが、警察が到着するまでのあいだに、退散していた模様。

 2017.08.03 BBC News Brittany crepe catastrophe leads to police callout

 記事の元になった地元警察のFacebook記事(フランス語)。

 この文中に添付されている短い動画は何かの映画の一部で「甘いクレープが食べたいんだ」と言う男性客に「店が違うわよ(←うちは甘くないガレット料理の店という意味)」と伝えると、客が抵抗したので、つまみ出されるというもの。

 BBCの英語の記事はクレープになっているが、フランスではそば粉でできた食事用のクレープはガレットと呼ばれ、小麦粉でできたクレープは料理としてもデザートとしても提供される。料理屋で食べる分には、たいていの場合はそば粉のガレットがメインで、付け合わせはガレットまたはクレープで、デザートがクレープ、ということが多いのではないだろうかと思う。

 BBCの記事では触れなくてもいい(誰でも知っている)と思ったのか、あまりその点については書かれていないし、英語でもフランス語でも、その女性客らが外国の観光客だったのかどうか(風習を知らなかったのかどうか)については、書かれていない。

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