ワープロソフトよりも普通のテキストエディタをよく使う。文章を書いたらそれを印刷するというよりも内容だけ切りとって画面に貼り付ける(ネットに載せる)ことが多いため、フォントを変えて楽しんでもそれは完全に「書いている間の自分だけの楽しみ」であるわけだが、それでもやはり、気分が変わって楽しい。
これは游教科書体。Mac OSにプリインストールされていたものだと思う。Macでのフォントについては、こちらのサイトで見やすくまとめてくださっているのでご紹介 → 2016年09月21日付け macOS プリインストール日本語フォント追加の歴史
上記はJedit Xというテキストエディタを使って書いてみたもの。縦書きが優雅にできる高性能のテキストエディタは、やはりよいものだ。
階層を掘り下げながらのマルチファイル検索と置換ができる機能がもしあったら、Jeditは最強だと思う(注: わたしが使っている製品の後継品がそれに対応しているかもしれないが未確認)。そうしたファイラー機能がついているという意味では、縦書きに対応していなくても英語アプリのTextWranglerほど便利なものはない。