このあいだ、荻窪の無印良品まで「バターバウム」を探しにいったついでに、200円の商品を2個買って帰るのもなんだかさみしいぞと、店内をきょろきょろ。けっきょくキッチン関係で少し買い物をして、ついでにこれも → 好みの濃さで味わう 温州みかん 105g
いわゆる「粉ジュース」である。
> 温州みかんの果汁を使い、甘くてコクのある味わいを生かしました。水だけでなく、炭酸水やお酒で割っても楽しめます。
で、問題はこの「温州(うんしゅう)」。おんしゅうではなく、うんしゅう。紀州は和歌山、上州は群馬、じゃあ「うんしゅう」それはどこ…の問題である。
「温州とはどこ」で検索をしてみると…目の前にこれが…
…外国かよっ(笑)。中国だよ、浙江省だよ。えー、そうだったのか。じゃあ中国にああいうみかんがあるのか? …と思ったら、Wikipediaによると、柑橘の産地であることにあやかって温州と名づけただけで、日本のみかんだそうである。ややこしい。
この商品はまだ飲んでいないが、近日中に飲んでみたい。