ふとしたことで、昔は通称G(ゴ○ブリ)のことを「あぶらむし」と言ったらしいと耳にした。検索してみたところ、いまでも地方によっては、そういう呼び方をすることがあるらしい、と気づいた。
つまり、だ。
1973年にお茶の間に流れた、あの「赤とんぼ」という「あのねのね」の歌は、そういうことだったのか?
ずっと、ずっとおかしいと思っていた。あんな小さなアブラムシの、足がなかったらどうのと…それが赤とんぼの胴体に似ているとかなんとか、それはあり得ないではないか。
40年以上前から、あの歌で「Gを思い浮かべていた人たち」が、日本の中に何パーセント(もしくは何割)か、いらっしゃるということか。。。これはもう、激しく衝撃であるとしか、ただそうとしか、書けない。