今回の衆院選は、時期的に「秋の行楽」を直撃だろうなぁと検索してみた。学園祭やら地域の企画があれこれ中止になっているらしいが…お気の毒なことに、数あるイベントの中でもわたしが注目したものは、茨城県の「納豆列車」。乗客に納豆を食べてもらう企画だったそうだ → 茨城新聞 クロスアイ 2017.10.01 衆院選22日投開票 選挙余波、催し中止
ひたちなか海浜鉄道湊線(ひたちなか市)のイベント「納豆列車」も投開票日と重なり、中止になった。納豆の消費量アップを狙い、乗客に納豆を食べてもらう内容だった。「納豆の本場」である水戸市職員が運営に携わる。
こういう、自治体の職員が力を入れるイベントは、民間がてづくりで企画して会場が公的な場所である場合よりも、さらに難しくなる。職員は選挙のほうにとられてしまうからだ。
会場が選挙の投票所と重なって使えなくなる大小のイベントは、さまざまにあるのだろうなぁ。