日本で言うシャープ記号は、英語で「パウンド」

 通称シャープ(#)、米印(アスタリスク → *)というものは、日々ネットやコンピュータで使っている人にならば馴染みがあっても、使わない人にはピンとこない用語である。

 そしてさらに言うならば、慣れている人であっても、「見てわかったつもりになるので発音してみようと思わない」ことが多い。実はこの「シャープ」、英語では重さの単位「パウンド」と読まれている。噂には聞いていたが、英語の映画やドラマなどを見ていてネットの話が出てくると、ほんとうにパウンドと呼ばれていることがわかる。

 どうも、シャープは libra pondo (ラテン語の重量ポンド)の略である lb を短く記号で表現したものから来ているのだそうだ → Dictionary.com What’s the #’s Real Name

 日本で使われているシャープという表現は、本来は形が違う音楽の♯(右上がりであり別記号)と似ているから便宜的に使われているだけらしい。*が米印と呼ばれるのと似た発想であろうか。

 英語で#を読むときには、パウンドと読み上げるように、気をつけようと思う。なお、若い世代にならハッシュタグのハッシュと言えば、より楽に通じるかもしれない。

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