時速100kmの制限となっている中央自動車道で、2016年に235km/hで走って逮捕された男性41歳の記事をネットで見た。
書き間違いかなと思ったら、どうもほんとうに235kmだったらしい。41歳男性の顔と名前はテレビのニュースで流れたらしく、いくつかのブログではその画面をキャプチャして、ネットに紹介しているようだ。
時速235kmといってもピンとこないので、秒速に直すと65m。新幹線も一定区間(整備新幹線)は260kmまでの速度で走っているらしいが、そちらは秒速72m。それを考えると、中央自動車道というのは長さがどれくらいあるのか気になるが、大月から小牧ジャンクションまでは273kmだそうだ。なんだ、それならその速度で1時間は走ってもまだ道があるのか(←そういう問題ではない ^^;)。
スピード違反が測定された現場は国立市らしいが、その前後をどんな風に飛ばしていたのか考えると、人身事故にならなくてよかった。
それにしても、テレビのニュース画面からキャプチャされたご本人の顔が、とても「絵になる」のが気になる。