とても小さな車を見た

 数日前だが、近所の住宅街で小さな車を見た。
 銀座で外国人観光客が乗っているような、あのゴーカートのようなものではなく、とても小さいが見た目は普通の乗用車。原付を簡単に覆ったようなものではなく、いちおう見た目は車っぽいボディだった。
 真横から見たので横幅はわからないのだが、長さに関しては運転席のうしろが長くなった程度で、後部座席があったようには思えない。おそらく運転者がマッサージチェアのように後方へ体をのばせば、それで終わりだ。別の表現をするなら車内の可動範囲はバスタブ程度の長さか。

 これまで、とても背の低い車などは見たことがあったが、これははじめてだった。隣にいた連れに「あれはなんという車か」と分類を尋ねたところ(軽自動車と原付のあいだに分類があるのかと思い)、どうも考え事をしていたのか、即答してきた内容は「輸入車」。うぅ…。サイズの分類が何かあるのかと思ったのだが。

 検索してみたところ、ミニカー(Wikipedia)と呼ばれるもの(玩具のミニカーではなく)があって、それはセブンイレブンの前に停まっている配達サイズの車だという。運転には普通免許が必要だとのこと。
 このほか、電気自動車の分野でも小型のものが開発されているそうなのだが、自転車のように小型なものも充電が難しい都市部を思えば(集合住宅共同の自転車置き場で充電することは盗難や安全面から困難と思われ)、自動車ともなれば、安全に充電できる場所が大きな課題となるだろう。自宅敷地内やガレージで充電できるようなスペースを、都市部の人間はなかなか持てないものだからだ。

 それにしても、あの小さな車は何だったのだろう。もう一度どこかで遭遇したら、しっかり見てこなければ。

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