中国でこのほど、2年ほど飼って犬に見えなくなってきた生き物を調べてもらった家族が、実は希少な熊だったと告げられた事件があったそうだ。
National Geographic 2018.05.16 Can People Really Mistake a Bear for a Dog, as This Family Claims?
ちなみにこの文章の中には、やはり中国で「日本のスピッツだと思って1年ほど狐を飼っていた女性」が動物園に狐を譲った話なども書かれている。
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これは、売った側(または預けた側)に悪意があったのかもしれないが、数日で気づいてもよさそうだ。もしや飼ってはいけない希少な熊を育てていて、言い訳が思いつかずに、どうしようかと迷って2年経ってしまったのだろうか。