東海道新幹線で刃物を振り回す事件

 3年前に東海道新幹線「のぞみ」では、先頭車両で焼身自殺を図った男の道連れとなって乗客が死亡し、負傷者もでた。新幹線は走る密室であることを世間に嫌というほど知らしめた事件だったが、今回もやはり「のぞみ」での事件。
 2018年6月9日夜10時少し前のことだそうだ。前回同様に神奈川県内を走行中、鉈との情報もある刃物で乗客3名が切りつけられ、痛ましいことに、そのうちおひとりがお亡くなりに。容疑者の22歳男は、臨時停車した小田原駅で警察官により下車させられたという。

 仮にだが、今後もしも新幹線の改札もしくは入り口ドアに金属探知機を用意したところで、何かをしようとする人間は想定していない「何か」を持ちこんで、事件を起こすのだろう。いたちごっこである。そして一度でも新幹線が走る密室であると認識してしまった以上、世の中はもう、昔にはもどれない。

 お亡くなりになった乗客の方のご冥福をお祈りします。

 

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