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地震と津波の被害は相変わらずつづいており予断を許しませんが、日常的な記事を投稿することもまた大切であり、躊躇すべきではないと考えます。被災地の方々にお見舞いの気持ちをいだきつつ、このブログは少しずつ日常にもどらせていただきます。
今日もバウムクーヘン情報でたくさんの方が見えています。ありがとうございます。
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昨日午前、知人Aさんが贈ってくださったバウムクーヘンがこちら。
右側と手前が岐阜県「彩果らんまん」のバウムクーヘン。左奥が愛知県のリヴェール二ツ坂(菓子工房くむら)。
まず、今回はリヴェール二ツ坂をご紹介。
重さはだいたい30g前後(実際に26g〜35gくらいの幅があった)。サイズはとくに測らなかったが、ごく一般的なもの。
くださったAさんによると、こちらのリヴェール二ツ坂さんは、豊橋市の「マッターホルン」というお店で修行された方が開いたお店。そしてそのマッターホルンは、東京のマッターホーンで修行された方が開いたお店だとのこと(^^)。いろいろ、お菓子の世界も店と店のつながりがあるんだなぁ。
お味は、コーティングや香料がない分だけ素材の味がしっかりとしている。常温で食べたが、もしかすると、冷やすとしっとりさが増すかもしれない。これ、かたまりで、ぐわ〜っと大きく食べたい。
ちなみに、層できれいに割れるので、少しずつはがすのが趣味である人にも、うけるかもしれない?
賞味期限は約2週間。
お近くの方はぜひ。
原材料:
バター、砂糖、小麦粉、卵、乳、ベーキングパウダー
参考リンク:
○ リヴェール二ツ坂
○ バウムの書 – 素材と腕で勝負 – 少なめ原材料でがんばるお店を紹介しています。
とってもおいしそう!
バウムの写真で心が和みました。(^-^)
これ、オススメです〜。
公式サイトは生菓子の情報中心なので、気づきにくいですが、愛知のあたりは美味しいお店が多くてうらやましい。