バウム友のpockyさんから、いただきもの。なんでも、たまたま見かけた商品で目を引かれたので、わたしの分も買ってくださったとのこと。ありがたや。
(この件はすでに、pockyさんのブログでも掲載済み)
いただいてから開けるまでの数日間、どきどきわくわくしていたのは、なんといっても重量感。箱はそれほど大きくないのに、やたらずっしり重いのだ(^^)。
おぉ〜、真緑だ! こんな緑色のお菓子は、食べたことがない。びっくり。
(白い部分はフォンダン、白くない場所も抹茶のフォンダンがかかっている)
中はふたつに分かれていた。ひとつがほぼ245g。
長さは 10cm / 幅は 6.5cm / 高さは 4.2cm (いずれも「約」)
口に入れてびっくり。うわ〜、pockyさんごめん、抹茶の味がすごい。抹茶の味しか、ほんとにしない(苦笑)。
とくに抹茶フォンダンのほうは、何を食べているのか自分でも混乱…。白のフォンダンは、食べやすかったものの、でもやっぱり「これは抹茶が濃いんじゃないか?」という疑問が。
抹茶のお菓子好きの人に、ぜひ感想を聞いてみたいものだが、どなたか召し上がったことがある方、いらっしゃいますか…(汗)…。
抹茶の味でとくに消されているものは何だろうと考えてみると、よくわからない。甘さはそんなに負けていない。なんというか、全体に「洋菓子らしさ」が打ち消されすぎていて、お腹にたまる抹茶飴みたいなものがあるとしたら、これなんじゃないかという気がした。
(お菓子として否定しているわけではなく、もちろん、バウムと思って食べるとびっくりするという程度の意味)
pockyさんのブログによると、冷やすとまた違うようなので、あとで冷やしてみようかと思う。
原材料:
卵、バター、砂糖、小麦粉、ショートニング、コーンスターチ、抹茶、クロレラ、洋酒、還元水飴、ソルビトール、膨張剤、香料、着色料(金箔)
(原材料の一部に大豆を含む)
賞味期限は、いただいた日付から推察して、おそらく2週間くらいだろうか…?
なお、商品のラベルにある表記は「抹茶バームクーヘン」だが、このブログでは今回、検索の引っかかりやすさを考慮して、タイトルを「抹茶バウムクーヘン」にさせていただいた。
参考リンク:
○ ウェスティンナゴヤキャッスル
○ Facebook バウムの書 – Facebook版も開始しました。