1年も経たないうちに同じお店からバウムを買うというのは、わたしにとってはほとんどないこと。だが相手は「黒チョコがけ」なので、冬しかチャンスはない。
Facebookのメッセージ機能から、ザイフェナーティッペルの店長さんに「1月中旬くらいに」と、チョコがけで予約しておいた。今回は銀行振りこみにさせていただいたので、まずは商品が到着するのを待つのみ。
お値段はグラムあたりいくらという計算なので、だいたい300gでと、お願いしてあった。
到着、ご対面。。。どきどき!
重さ 約300g / 直径 約 14cm / 中心円 5cm / 高さ 5cm
おっ、撮影時はまったく気づかず、いまでは確認もとれないものの、これは内側がハートマークでは? 茶柱が立っていたのと同じくらい嬉しい。ラッキー。
チョコでコーティングされているおかげか、前回よりもなおのこと内側の水分が残って感じられ、相変わらずのコク、そしていくぶん「ほろっ」とする、バターたっぷりの生地が魅力。甘さは蜂蜜のまろやかさ。
そしてまた、この「チョコレート」部分が何とも美味。わたしはまだ、チョコレートのメーカーまで当てられる舌もなければデータ蓄積もないが、各店でもう何種類かチョコがけバウムを食べたら、少しずつチョコについても具体的な感想を書いていけるようになるかもしれない。
(よし、来シーズンくらいの、次の目標は「利きチョコ」か ^^;?)
原材料:
有精卵、発酵バター、ローマジパン、浮き粉、ハチミツ、トレハロース、砂糖、水飴、天然バニラエッセンス、洋酒
(もちろん、今回のものはこれにプラスしてチョコレートが使われている)
賞味期限は、発送から10日くらいのものが到着。
(お店の方、ありがとうございました)