1月だったと思うが、三浦屋(やや高級イメージのスーパー)で、福井県の丸岡家さんのバウムが売られているという情報をいただき(すでに終了)、吉祥寺のコピスにある三浦屋が近いので、吉祥寺散歩も兼ねて買いに出かけてきた。
最近どうも、バウム関係情報を掲載までに溜めすぎてしまい、食べたときにメモしたはずのサイズや重さ、値段などを紛失してしまう。これも書いてしばらくして、思い出しながらメモしなおしたものなので、少し違うかもしれない。
(記憶違いがあるかもしれないので注意)
重さ 260g / 長さ 20cm / 7cm x 4cm
値段は、1400円だったように思う。
あいだに白く見えるのは、フォンダン。これが水分の調整に一役買っているようで、全体がまとまって感じられた。
原材料にある「珈琲」は、珈琲好きの人間からするとほとんど感じないくらいの、隠し味程度かと思うので、苦手な方でも問題ない。フォンダンがサンドされていることを思えば砂糖の比率はおそらく高いのだろうが、甘すぎるようにも感じず、適度なバランスが保たれている。
これは、このままでももちろん美味しいのだが、もし和風というコンセプトにこだわらず、少しアーモンドが練りこんであったら、さらにわたし好みになりそうだ。2種類作ってもらえたら、ぜひ食べくらべをしたいところだが…(^^;。
原材料(品名 和風ばぁむく〜へん):
卵、砂糖、和三盆糖、小麦粉、バター、油脂、珈琲、膨張剤
賞味期限は、約3週間あった。
参考リンク:
○ 丸岡家のお菓子ばなし – 公式ブログ
○ バウムの書