先日Gigazineに紹介されていたフリーフォントがおもしろそうだったので、ダウンロードしてみた。→ フリーフォントの樹
刻シリーズというらしいのだが、大昔のポスターにでも出てきそうな、レトロな雰囲気。文字ひとつひとつがというより、漢字が大きく平仮名やカナが小さいことで醸し出される全体のデザインが、世界を形づくっている。
これ、たとえばだが、ベタッとした色使いで描く松たか子(昭和初期の服装)の似顔絵の脇に資生堂のキャッチコピーがつくようなポスターで、使えそうなフォントだと思う。いや、マニアックすぎて通じないか、それは(笑)。うん、とにかく、松たか子なのだ、黒木瞳や真木よう子ではなくて (^^; 。
なんだか気に入った。しばらく、芸術的な文章を書きたい気分のときは、エディタのフォントをこの刻明朝にしてみるのも、おもしろいかもしれない。
こんにちは。
「刻フォント」は漢字に比べてひらがな・カタカナが小さ目という、手書きのときの読みやすさと同じことを取り入れているフォントなんですね♪
これの丸ゴシックタイプがほしいなぁ・・・なんて^^
フォントも、いろいろはいっていると楽しいですよね。
わたしはWindows時代にたくさん入れすぎてしまいましたが、最近は、自分でわざわざ入れなくても、けっこうもとからはいってるので、びっくりです。このMacは初期化して2ヶ月なのに、昨日あらためてフォントのフォルダを見たら、たくさん…!
丸ゴシックは、けっこういろいろに使えて、便利ですね〜。