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ピザ、米粉入りバターロール

自家製酵母を小麦で作っていることは本館のほうで何度か書いているが（サイト内検索で「春よ恋」で検索してみてください）、作っている途中で量が増えてしまうのが問題。毎日少しずつ小麦粉と水を足していくので、途中でテストを兼ねて焼き、量を減らしていく必要がある（それが無理なら少しずつ捨てないと永遠に増えつづける）。

当然のことながら完成していない段階では発酵力が弱いので、それでパンを焼いてもうまくは焼けない。市販酵母を足すか、あるいは発酵が足らなくても問題が少ないピザのような食べ方をしてみるとよい。

このピザは、作りかけの酵母で焼いたもの。小麦由来の酵母なので、このパン生地には小麦以外のものは（砂糖、塩、乳製品を除き）はいっていないことになる。

うちの冷蔵庫にあったチーズたちを適当に３〜４種類乗せてみたが、一番上の白いものは、あっさりしたクリームチーズ。さっぱりしていて、意外にピザに合った。

こちらは普通に市販酵母（パネトーネマザー）で焼いた米粉入りバターロール。

いつも粉400gでやるところを250gの生地にしたが、卵を半分だけ使うのが面倒で１個使った。そのため、パンが黄色い（笑）。でも米粉がはいっている割りに釜のびがよかったのは、卵のおかげかもしれない。

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参考リンク：
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