東京駅の大丸地下「ごちそうパラダイス」にて購入した、塩瀬の涼菓。
このリンクは夏限定のものと思うのでまもなく消えてしまう可能性が高いが、いちおうご紹介。
大丸東京店ごちそうパラダイス:とっておきの東京発みやげ
1個につき税抜き150円(税込み158円)。
3個しか買わなかったがきちんと箱にいれてもらえた。
左側が「花」、右側が「蛍」、下が「金魚」。
冷蔵品ではなかったが、冷やしてから食べてくださいとお店の人に言われた。塩瀬の公式サイトによればこの菓子の名前は「涼菓プチゼリー」だ。洋菓子のようなゼラチンを使ったゼリー菓子の場合は、密封容器でもなければ室温で形が危うくなるはずなので、おそらくこれは寒天や葛を使っているのだろうと思う。菓子はどれも2層になっていたが、いずれもしっかりと「ぷるぷる」していた。
柄の部分も見事で、たとえば金魚の周囲は豆が模様の一部としてあしらわれているし、蛍は飛び回る光の尾が(何でできているのかわからなかったが)しっかりとつまめた。
こういったものを食べる際にいちいち動揺してもきりがないのだが、うっかりと金魚の胴体を切断してしまい、かわいそうなことをしてしまった。どう食べるのが正解だっただろう。
参考リンク:
● 楽天市場で、涼菓を見る
● mikimaru.netリンク集菓子(レシピ)のカテゴリ
頭から一思いにパクッといきますね。
ジワジワ苦しめちゃかわいそうだから。(笑)
やっぱり、周囲を削って近づいて、全体を出してからスプーンに乗せるべきですよね。次はそうします(^^)。
Posted by: mikimaru at August 22, 2005 06:55 AM