December 18, 2005

バターロール生地をエンゼル型で

バターロール用の生地を18センチのエンゼル型に入れてみた。このこと自体はよくやるのだが、今回はパンの成型を変えてみた。

バターロールをエンゼル型で

いつも、バターロールのようにくるくると丸めてから型に入れていた。だが、成型の前に簡単に丸めてから休ませ、そのあとで潰して巻くという、ベンチタイムのあのまん丸を(←これで説明はうまくできているだろうか?)最後により丁寧に丸めて、入れてみた。

粉は「春よ恋」と国産薄力粉、酵母は自家製のドライフルーツ酵母をライ麦で種にしたもの。この酵母はかなり強力で、タッパーに入れて冷蔵庫に保管しているが、いつも開けるたびに新鮮な香りがする。勢いがあるので多少ライ麦を足せば増やせそうだが、あいにくいまライ麦を切らしているので、今回はこのまま使い切ってしまおうと思う。

(勢いがあるので補助を使わなくてもいいかと思ったが、今回も例によって補助にパネトーネマザーを少しだけ入れた ^^;)

表面がパリパリとしていたが、中身はふっくらしっとり。表面に水を霧吹きしたあとで高めの温度(200℃)で12分、そのあと180℃に下げて数分。一緒に別のパンを焼いていたから180℃に下げて途中で取り出したのだが、これだけを焼くのなら余熱で数分でよかったはずだ。

ポチッとプリーズ♪ → 

参考リンク:
● パンのカテゴリ - mikimaru.netリンク集
● mikimaruお買い物ガイド - 製菓・製パン材料のご案内もあります。

Posted by mikimaru at December 18, 2005 12:38 PM
コメント