December 20, 2005

アワビをいただいた (12/20)

この数年、年末にアワビをいただく。とても高価なものではないかと推測するが、こちらからは3000円くらいのものしか贈ったことがない (^^; 。

アワビ

発泡スチロールに、海水と一緒に詰められたアワビが、生きたままやってくる。

アワビ

海水を捨てたところ。このままでは「たべもの」ではなくて「いきもの」なので、係員に食品への加工を頼む。5個のうち1個は刺身で冷蔵庫へ、4個は冷凍。そして内臓部分は生クリームと一緒になってお昼のスパゲティになった。

何年前だったか、これが到着したときに、家にわたししかいなかった。海水があまりに多かったので少し捨てると、発泡スチロールの壁を(ビニール越しに)「よいしょっ、よいしょっ」と、アワビさんが上っていらっしゃった――海なし県で育ったわたしは、見ているのがなんだか怖かった。。。

不思議なもので、新鮮なアワビを旅館で出されて鉄板でバター焼きしても「わ〜い」と思える人間なのだが、なぜに到着直後のあの状態が「いきもの」と思えてしまうのか。もちろん、食べるのは大好きだ。

ポチッとプリーズ♪ → 

参考リンク:
● 楽天市場で、アワビを見る
● 産直、海産物市場!

Posted by mikimaru at December 20, 2005 07:57 PM
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