冬季限定のチョコレートは3月ころ終売になってしまったようだが、このチーズケーキは間に合ったので買ってみた。(これをお読みになっている皆さんは冬までお待ちください ^^;)
スイスのツェラー社というチョコレート専門店のケーキ。といっても、冷凍で直輸入品なのかライセンスで日本国内生産なのかは、ちょっとよくわからなかったが、味は大満足。たまにはこういう「本物の濃厚さ」というのも、いいと思う。
母の日直前のためか、赤い小さなカーネーション付きラッピングで、ずっしり重いケーキが到着。底辺は食パンの1斤より小く、高さは約半分。だが重さは期待ばっちり。
2枚目は、カットしたところ。ここまでたどり着くには下の写真のような厳重ラッピングが。
赤のラッピングをとってみた。
おお、厳重な紙箱の中にオシャレな厚紙の紙容器が。
いよいよご対面か?
うっ、その中はアルミの袋で密封だった。
マトリョーシカな気分。
パラフィン紙のような薄い紙が何重かに巻かれた中から、チーズケーキ発見。
カットはナイフより「糸」がおすすめとあったが、たしかに、これは注意しないとよく切れない。なにせクリーミーだ。ゆっくりカットしているとナイフの刃にクリーム部分が付いてしまう。どうなんだろう、お湯で刃を濡らして温めてから(拭いて)一気に切るとよく切れるだろうか? 次はそうしてみようかな。
チーズといっても、さっぱり系ではなく、いろいろな味のする「これぞ乳製品」といった味わい。もしかすると牛乳以外のチーズも使われているかもしれない。とにかく含みのある味だ。そして表面にはホワイトチョコレートが使われているらしい。
次の冬は、皆さんもお試しあれ。
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