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チョコレート：アシュモアーズとミシェル・ショーダン

10日木曜午後、新宿伊勢丹のバレンタインステーションに出かけてきた。目的はもちろん自分用チョコレートと「見るだけショッピング」。

箱入りが、ずっと狙っていたアシュモアーズ。ドライフルーツをコーティングしたチョコレートが４種類はいっている。2100円。
画面左下の小さなチョコレートはミシェル・ショーダンの「ナポリタン・オ・フェーブ」。なんと、チョコレートの中に砕いたカカオ豆がはいっている。５個入り315円 x 2個を購入。

アシュモアーズのほうは、ぎっしりはいっていて、撮影後に詰め直すことが困難なほどだった。欲を言えば、どれが何味かわかるような工夫があれば嬉しかった。ホワイトの４粒パックがキウィ、３粒パックがブルーベリー、１粒がラズベリーで、茶色の１粒がストロベリーだったと思う（記憶違いがあるかもしれないので、気づいた段階で訂正の予定）。

ナポリタン・オ・フェーブは、気軽に食べられるちょっと珍しい味で、高いチョコレートが並んだ場所であっただけに、とくにお得に感じた。

先日ここで紹介した自作の生チョコレートがまだ残っているので、生チョコを買ってみようとは思わなかったが、かなり種類は豊富だった。試食も気軽にさせてくれる店が多かったようだ。わたしは３軒くらい食べただろうか。中には店員さんがうしろをむいた瞬間に素早く３回くらい楊枝を口に運ぶ強者もいて、なかなかほほえましかった。

アシュモアーズはこういう時期でもないと出まわらないと聞いていたので、これだけは目標のひとつとしてずっと狙っていたが、わたしの最近の好みとしては、中に何かがはいっているよりも、単純にカカオの味がするチョコレートのほうが美味しく感じるようだ。