March 20, 2006

盛岡エキナカ「タルトタタン」のクーヘンロール

先日のメルマガに予告しておいたお菓子が、本日到着した。

この記事に興味があったので、盛岡に出かけたらおみやげに買ってきてくれと頼んであったのだ。
JR東日本キヨスクのサイト内、盛岡のお菓子屋さんタルトタタンの紹介記事。

1本千円。数量限定品なので買えないこともあるようだが、午前10時少しすぎた段階で、店頭に2種類あったのだそうだ。無事にプレーンを購入してもらえた。
クーヘンロール
うちのように盛岡から東京までといった、持ち帰り時間が長い場合には、別料金で保冷剤と保冷用のシート(半面が銀色の材質)を付けてもらえる。うちは保冷剤が2個でそのシートを付けてもらったので200円くらいかかったようだ。商品代と合わせて合計1250円。

クーヘンロール

どこが珍しいかというと、バウムクーヘンのように「重ねた生地」をロールにしてある。技術的にはちょっと面倒だろう。よく思いついたなぁと、正直なところ、思う。

ただ、肝心な「お味」のほうなのだが、正直に書くと……「普通」。

賞味期限が今日までとなっているのも納得がいかない。おそらくバウムクーヘン部分を作るのに時間がかかっているから、最後にクリームを入れて巻くころには作り始めてからかなりの時間が経過していることは間違いないだろうが、それにしても買った当日が賞味期限のお菓子とは、ちょっと思えない。

どのみち、3センチくらいの厚さで8枚くらいありそうなので、うちは今日は食べきれないのだが。。。日付がすぎると極端にまずくなるのだろうか。

ちなみに、買ってきてくれた家族の情報によると、現地の人たちは「啄木の朝」という瓶入りプリンをたくさん買っていたとのこと。

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参考リンク:
● 楽天市場で、岩手県のスイーツを見る

Posted by mikimaru at March 20, 2006 04:17 PM
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