June 02, 2007

群馬「樫の木」のバウム、ブランデーケーキ

電話注文しか受けないことがおっくうで、注文をあとまわしにしていた群馬「樫の木」。ようやく重い腰をあげて注文したのが今週の月曜日。そして昨日(金曜日)に、商品が到着した。

ファイルをふたつに分けるので、今日は前半のみ。

到着した商品箱はリサイクルで、商品用リボンがはいっていたと思われるものだった。それにこのバウム用の箱も、あきらかにケーキ汎用。つまりそういうところにお金をかけるつもりがないのだろう。いい姿勢だとは思うが、もしやわたしが頼んだバウムが1100円の、やや小さめサイズだったからだろうか。人様に送っていただく場合にはどうなるのか、ちょっと興味がある。
「樫の木」のお菓子

バウムをあけてみたところ。吉本ばななさんのメッセージーカードが一緒にはいっていた。
「樫の木」のバウム
このバウム、リボンの下は薄いビニールがかかっていて、その下はチョコレートを保護するケーキフィルムが(横方向のみに)巻いてあった。

この段階ですでに、洋酒とチョコの香りがしていた。冷蔵でもこれだけ香るというのは、作った直後はどうだったかなと、おいしい想像をしてみる。

カットの写真と、感想は、別ファイルで。

これはブランデーケーキ。ハーフサイズ700円を買った。
「樫の木」のブランデーケーキ
もう少し放置しておくとさらに味がまとまるように思うが、わざとらしくない程度にブランデーが利いている、しっとりケーキだった。目が細かくてふんわり。
残りは1週間くらいしたらまた食べてみようかと思う。


ポチッと、バウム♪ → 

参考リンク:
● 樫の木 - お店のサイト
● 楽天市場で、新着バウムを見る

Posted by mikimaru at June 2, 2007 08:28 PM
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