右側が柑橘酵母、左側がレーズン。けっきょく柑橘は最後までほとんど泡が地味なままだった。だが覚悟を決めてしぼってみると、はじけるような音と「しゅわしゅわ」とした細かな泡が表面に。レーズンのほうはかなり泡が派手だったのだが、写真に撮ってもその味わいがよく伝わらなかったので、いきなり完成品を掲載することにした。
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この液を、パンを作りたい数日前になったら全粒粉と混ぜて室温で1日程度放置、そのあとでタッパーなどに入れて冷蔵庫で。できるだけ1〜2週間以内に使い切れる分量だけ作って、あとは液体のまま瓶で保存しておく。
液種と全粒粉は1:1くらいの割合か、とにかく「ゆるゆる」で「どろどろ」なのがmikimaru流。
参考リンク:
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こんばんわ。はじめまして。
酵母な暮らしピープル発起人のますみです。
酵母の完成おめでとうございます〜!
柑橘酵母って地味ですよね、確かに(≧m≦)
でもパンを焼いたらすっごく勢いがありますよ〜。特に食パンでそれを感じました。
全粒粉で継いだことはないのですが
どんな感じですか?
1:1だとドロドロ?
ますみさん、こんにちは!
柑橘は初めてなので、パンを焼くのがとても楽しみです (^^)。
強力粉だけだと、1:1ではドロドロにはならないかもしれないですね。やわらかいお団子状でしょうか。
わたしの最近の「ドロドロ」は、全粒粉のせいだけではなく、お遊び心でライ麦を入れていることも関係ありそうです。
Posted by: mikimaru at May 18, 2005 10:20 PM