November 17, 2006
柿のジャムをお取り寄せ
朝食をしっかり摂る習慣をつけようと思っている。いままでも朝食を抜いたことはないが、しっかりと食べようと心に決めた。病院でも原則として朝食、昼食、夕食が同じくらいのカロリーと栄養バランスになるように設定されていたようだ。メニューがとても参考になった。
とはいっても、料理の素人が毎日きちんと朝食を摂ろうと思ったら、２回に１回は洋食（パン）にしないと、作るのも献立を考えるのも面倒に感じてしまうのではないだろうか。
退院してからの朝食はパンになる回数が増え、必然的にジャムも美味しいものに目が行くようになった。いままでは莓かブルーベリーのものをスーパーで買ってくるだけでよかったのだが（ときどきは自分でも作っていたし）、最近では別の味のものを探してしまいがちで…そして今回は、ついにジャム屋さんからお取り寄せをしてしまった。
きっかけのひとつになったのは、（話がまわりくどいが）こちらの写真の左奥。
いつも買っているチーズ屋さんのおまかせセットのようなものに、なぜか「糖度25度」の、とびきり新鮮な林檎ジャム（輸入物？）がはいっていたのだ。そんな糖度のものは聞いたことがなかった。とくに「低いですよ」と断りがない限り、ジャムというのは糖度65くらいのもので
あってしかるべきだ。
さっそく開けて食べてみると、プレザーブスタイルの果肉がごろりとした、とても新鮮なものだった。こ、これはジャムにはまってしまいそうな予感。
というわけで、それから数日もしないうち、わたしは楽天でお得かつ珍しいジャムを見つけるやいなや、注文ボタンを押していた。
莓、無花果、桃、ダークチェリー、柿がはいった送料込み2007円のセット（数量限定）。
無花果にもひかれたが、なんといっても「柿」だ。どうしても食べてみたかった。
今日、さっそくヨーグルトに入れてみたところ、ほんとうに美味しかった。香りや味が強いというわけではないが、食べるといかにも柿。通常は単品販売をしていないということでこれが最初で最後かもしれないが、お値段もお得だったし、ほかのジャムもきっと美味しいだろうし、朝食がますます楽しみになった。
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参考リンク：
● いつも買っているチーズ屋さん
● 今回のジャムセット 
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後日追記：
チーズ屋さんのジャムは輸入物ではなく新開発商品だということがわかったので、限定販売のページへリンクをおいておきます。
