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伊藤久右衛門の抹茶クグロフ

先日こちらに掲載した、いちご抹茶大福と同じ日に購入。日持ちがするので今日まで開封していなかった。

ずっと食べたかった。このお店の抹茶スイーツは、何ヶ月に一度かずつ買っていきたいと思っているので、先に「宇治の極み」（抹茶のパウンドケーキ）、こちらがあとになった。その次は抹茶ロールケーキも狙っている。

直径は、だいたい10〜11センチくらいだろうか。

カットしてみたところ。

内側の底部分に、ほんの少し茶色いものが見えるが、これは敷き紙に生地がついて茶色く見えるだけで、製品の一部ではない。

中がほんとうにしっとりとしている。バターではなく植物性油脂とのことで全体的な味わいはさっぱりしているが（逆に言えば甘党の人には物足りない？）、このしっとり加減は、おそらく同時に書かれている乳脂肪によるものではないかと勝手に推測。水分と生地の密度を考えると、米の粉でも使っているのかと思ったが、成分表には書かれていない。

いいなあ、この「ぎっしり」で「しっとり」。まねしたい。

だが、あくまで「スイーツ」として考えた場合、パウンドケーキ「宇治の極み」のほうが、一般ウケするのではないかと思う。（値段もあちらのほうが高いので、バランスはとれているが）

ポチッと♪　→　

参考リンク：
●　今回の商品 →

おすすめ、宇治の極み →

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