March 11, 2008

スフレ・オ・ジャンボン

フランス料理のお得な本、「いちばんやさしいフランス料理」を買った。厚いのに1680円で、内容がけっこう充実しているのでお得感がある。

その本の前のほう、p.21に「スフレ・オー・ジャンボン」(ハムのスフレ)があった。卵とロースハム、パルメザンチーズと、ベシャメルソース(ホワイトソース)があれば、とりあえず作れるものだ。さっそく作ってみた。

熱々の、焼いた直後のもの。スフレ型の8分目くらいしか生地を流していなかったので、かなり膨らんでいる状態。ちなみにこれは直径10センチくらい。
ハムのスフレ

ひとくち食べたところ。なかはこんな感じで、ハムとクリーミーなソースのみ。
ハムのスフレ

ベシャメルソースはこれを作る数時間前に、牛乳とバターと小麦粉で作っておいた。

写真ではよく伝わらないかもしれないが、食感としては「蒸していない茶碗蒸し」みたいな、ふわふわっとした物体。熱々でおもいっきり膨れている明石焼きみたいなものだろうか。いや、卵の比率はそんなに高くないから、語弊があるかな…?

これを食べたあとで、パンとビーフシチューを食べた。食べ過ぎというか、カロリー摂りすぎかも。。。

ポチッと、スフレ♪ → 

参考リンク:
● レシピ → いちばんやさしいフランス料理
● 料理 - mikimaru.netリンク集、料理のカテゴリ

Posted by mikimaru at March 11, 2008 09:34 PM
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