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クグロフ型でパウンドケーキ

パウンドケーキというのは、材料が１ポンドずつ使われたケーキ（450gずつ、つまり総重量は1.8kg）というのが語源なのだが、現代では「材料を 4分の1 ずつ同じ重量で」という意味に解釈されている。つまり、卵2個ならだいたい100gなのでほかの材料も100gずつ、といった具合だ。

数日前に焼いたこのケーキは、
「卵2個、小麦粉90g、砂糖と甘味料を合わせて70g、バターを90g」を原則として、アーモンドパウダーを20g、ベーキングパウダー2g、洋酒漬けドライフルーツを90g入れた。そして仕上げ用に泣かない粉糖（溶けない粉糖、いつまでも白さが残っている）を少し。

16センチくらいの浅めのクグロフ型（剣菊ともいう）で、170℃で40分くらい。

茶こしで、泣かない粉糖をかける。普通の粉糖だと１日くらいで溶けてしまい、白さがなくなる。

作り方はシュガーバッター法（バターと砂糖を練って泡だててから材料を入れていく）だが、もしご関心がある方がいらしたら、SNS「食べる日々」のコミュニティで、焼き菓子レシピのトピックにお越しください。ご参加お待ちしています。

ポチッと、パウンドケーキ♪ →　

参考リンク：
●　剣菊 →
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