7月中旬にタカシマヤを通じて井筒八ッ橋本舗の三笠「五山の送り火」を注文してあった。数日前に到着。少しずつ食べている。中に八ッ橋がはいっているのだが、それほど匂いもきつくなくて、くにゅっとしていて美味しい。
手違いなのか特売だったのか、立派などら焼きが10個もはいっていたのにお会計は630円。。。はて、これは手違い?
「大」「船」「鳥居」「妙法」が、2個ずつで(おそらく「大」は2種類)、計10個はいっていた。
「大」は4個あるのかと思ったが、微妙に形が違うのかもしれない。よく確かめずに食べはじめてしまった。
こちらは舟形。
内側には八ッ橋がはいっている。
日持ちは2週間程度。
ちなみに、このお店が「三笠」という表現で売っているのでそれに合わせるが、わたしはこういう形状のお菓子をすべて「どら焼き」と呼ぶ。三笠と聞くと百人一首のせいでお月様を連想してしまうが、そういう意味があるのだろうか。
聞いた話だが、どら焼きのどらは「銅鑼」のことで、そういうものの上で焼いて作ったとか。。。?(異説として形が似ているというのもあるらしい)
参考リンク:
● 井筒八ッ橋本舗
● 楽天市場でどら焼きを見る