September 14, 2004

ヨーグルト酵母のその後

ヨーグルト酵母は、前回こちらで書いた翌日くらいには、パンを焼くことができた。

こんな感じだった。
1) 発酵力が強く、少量の液種を小麦粉と混ぜて作ったお団子状の生種が、ほんの数時間で大きくなったので、あわてて冷蔵庫に収納。
2) そのうち一部を小麦粉ほかと合わせて、中種にしてこねた
3) ほんの数時間でそれも膨らんだので、本格的にこねて放置
4) ここで何時間寝かせたかは忘れてしまったのだが、たしか長時間ではなく、やや大きくなった段階で成形して長方形の食パン型に入れてしまったような気がする。パン型は高さがあったため、ぎりぎりの大きさになるまで5時間くらい放置した。蓋を付けた状態で焼くつもりだったため、型の9分目以上、口切りいっぱいのぎりぎりまで膨らませたのだ。
5) しっとりとした美味しい食パンのできあがり!

といった具合だったと思う。その後も1回、生地の配合や型を変えて食パンをやってみたが、コツはつかめた。毎日パンを焼くわけではないので、生種は数回分以上も冷蔵庫にあるのだが(液種もまだ残っている)、前回の書きこみから多少の日数が経過している現在でも、発酵力が落ちていないので、焦らなくてよさそうだ。

Posted by mikimaru at September 14, 2004 12:14 AM
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