April 25, 2005

ねこふんじゃった資料室

4月25日の日経新聞朝刊に、ねこふんじゃったの謎というコラムがあった。ねこふんじゃった資料室代表の宮本ルミ子さんによるものだ。なんでも、国によって曲名が違う。チョコレート、ロバのマーチ、ノミのワルツなどなど。そこで、各国の歌詞を集めたりなど地道な活動をされているらしい。

http://www.geocities.co.jp/MusicHall/2623/ - ねこふんじゃった資料室

こういうコラムを見ると、楽譜を見て音が浮かんでくる方々がほんとうにいるのだと、あらためて驚く。尊敬の念をぬぐえない。音楽が苦手なわたしは、よその国に行って楽譜を見て「曲はねこふんじゃったなのにタイトルが違う」などと気づくことは絶対にない。わたしにとってはかなり縁遠い世界なのだ。

Posted by mikimaru at April 25, 2005 12:47 PM
コメント

私、卒論のテーマが「ねこふんじゃった」でした。(懐かしい〜)
ねこふんじゃった♪は楽譜がなくてもみんな知っていて、結構誰でも弾けてしまうところが魅力なんですよ。

Posted by: ひまちゃん at April 25, 2005 01:01 PM

すると、ひまちゃんは、音楽がご専門だったんですね。。。すごいです。

わたしは子供のころ、中学校まではとても規模の小さい学校で育って、大きな高校にはいったら、そこはベルリンフィルだかどこかにいたことのある有名な先生が音楽を担当していて、ギャップで萎縮してしまい、音楽の時間が苦痛でしたわぁ。

そんなわたしでも、子供のころは家にあったオルガンで、ねこふんじゃったを弾いていたっけ (^^) 。

Posted by: mikimaru at April 25, 2005 02:46 PM