June 30, 2006

通信教育、修了(祝)

自分でタイトルに(祝)を書くのもどうかと思うが、期限であった先月の最終日に最後のレポートを投函して、6月最終日に「6月で卒業です、7月中旬に証書を発送します」との通知を受けた。

やった!

2年というのは、あっというまだ。1年に4回のレポート提出、4日間のスクーリングがあったが、どれも勉強になった。

ちなみにわたしが通信教育を受けていたのは
日本菓子専門学校
で、ここは通信教育といえど卒業すれば製菓衛生師受験資格がもらえる。本年度の東京都の試験はもう締め切られているので、来年はぜひ挑戦してみたい。

1年目は「洋菓子、和菓子、パン」をどれも勉強し、2年目は洋菓子か和菓子かを選ぶ。パンをとくにやりたい人は、洋菓子を選んでおいて2年目のスクーリングでパンもやりたいと希望すると、洋菓子とパンを両方やらせてもらえるようだ(もっと知りたい人は自分で調べてください ^^;)

わたしは2年目は和菓子にしたが、よい経験になった。。。

いや〜、とにかくめでたい、めでたい(^o^)。

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June 29, 2006

万歩計を買った

おとといは夕方に1時間近く歩く用事があって、その晩と昨日の朝は腰痛寸前。普段はだいたい1回の外出で20分くらいしか歩いていないと思うので、一度に歩いた時間として考えると通常の3倍。

ゴールデンウィーク直前に腰痛で苦労した人間としては、おとといと同じ距離を何度も歩きたいとは思わないが、1日3回の外出で同じくらい歩けたら、それが安全だろうな。

万歩計が安かったので(送料はメール便の80円)、買ってみた。

●メール便だと送料80円!!SATO-Wミニ多機能歩数計(万歩計)1355-00/1356-00

郵便受けにはいったのが夕方。買い物に出る用事があったのですぐ付けてみたが、う〜ん、30分ほどあちこち歩いてきたが、1800歩くらいしか進まなかった。意外とこんなものなのかな。

そういえば大昔に「てくてくエンジェル」を持っていたけど(電池が切れるころちょうど飽きた ^^;)、あのときはエンジェルを育てるために毎日歩いて、それでも6000歩も行かない日がほとんどだったような気がする。ま、そんなものかも。

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June 28, 2006

筒井康隆を2冊

深田恭子の富豪刑事デラックスがけっこうおもしろかったので、本屋で見かけて買ってみた。ほぼ同時期に楽天ブックスで「日本以外全部沈没」(短編集)を発見。

30代後半〜40代の方はご記憶かもしれないが、かつてNHKの少年ドラマシリーズで「七瀬ふたたび」が放送され(1979年)、それをきっかけとして子供世代にも七瀬三部作と筒井康隆の知名度が上がった。わたしもそれをきっかけに当時はずいぶん筒井作品を読んだほうだと思うが、十代の少年少女が健全に読める作品ばかりではないし、あとになって意味がわかったものの当時は字面を追うのに精一杯だった部分もあったと思う。

90年代にいわゆる「断筆問題」があったが、扱う題材、文章表現や言葉の選び方にかなり"ぎりぎりの匂い"がある作家でもある。今回の2冊、とくに「日本以外〜」のほうは、書かれた時代が古いことも手伝ってか、現在あらたに同じ内容や語彙で書いたら編集者が頭をかかえてしまいそうな部分もかなりある(逆に言えば言葉の使い方が厳しくなる前の時代に「書いておいてくれてよかった」という気もするが)。

ちなみにドストエフスキーの作品「はくち」を変換候補に入れていないATOKは、筒井作品内の「どじん」もまた一発では変換してくれない。

富豪刑事は、原作では主人公は男性。だがテレビとしては深田恭子のあれでよかったように思う。運転手さんのキャラクタがおもしろいし、秘書役の女性が落ち着いた年代の市毛良江に変更されていることも、かなりポイントが高い。

原作が4話だったのに対し、テレビは2回のシリーズ化がなされているが、雰囲気は薄まることなくところどころに生かされていたというのが、第一の感想だ。

余談だが:
十年くらい前だったか、何かの短編で「池猫」というとてつもないショートショートを見つけ、そのときに受けた衝撃はすさまじいものだった(どうやら現在は「にぎやかな未来」という短編集にはいっているらしい)。あれはおすすめだ。

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June 27, 2006

ちりも積もれば2000円(^^)

何年か前に「アンケートに答えてポイントをためよう」のサイトがたくさん存在していた。わたしはここ1本にしぼって、ポイントをためつづけた → きかせて.net

本日やっと2000円が確定。来月末にVISAギフトカードがもらえる。

友達も何人か誘ったので、時期を憶えていらっしゃる方もいるかもしれないが、わたしの感覚では1年や2年ではなかったと思う。毎週やってくる軽いアンケート(たとえば「夏といえばスイカかアイスか」みたいなもの)を答えるのは3ポイント。ときどきやってくる何十円かの大きなアンケートや、参加できる人はすればいいと思うが数千円の実費が出る短時間座談会などもあるようだ。

わたしは毎週3ポイントと、ときどき個別に送られてくる数十円〜百円くらいのアンケートだけを答えて、ようやく2000円。長かった(笑)。

Posted by mikimaru at 07:26 PM | コメント (0)

June 26, 2006

「信じられない植物」のパーツについて

以前から何度かお知らせしている「信じられない植物」ですが、パーツをご利用の方にお知らせです。

(パーツご利用とは、ゲームを設置している、またはゲームを設置予定でダウンロードしてある、などの方であり、ゲームに参加している方ではありません)

現在掲載しているファイルは、ドキュメントを書き換える必要があるため、7月中旬までに差し替えられます。その際、複数あるファイルは1〜2個にまとめられますので、現在とそっくり同じ内容にはならない予定です。ちぇり/mikimaru作のパーツをすべてコレクションしたい方は(←いるかな?)、現段階でのファイルを6月中を目安にダウンロードしておいてください。

よろしくお願いします。
ご案内、ダウンロードは → ふにふに娯楽室 から。

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June 25, 2006

篠田節子「絹の変容」

最近どうも小説を買ってしまう。読書の夏?

小説すばる新人賞受賞の作品。間違えて買ってしまってから「ぎゃぁ」と叫ばれても困るので前もって書いておくと、虫パニックの要素が多分にある。しかも虫と言っても跳ねるほうではなくゴロゴロのほう。
篠田節子「絹の変容」

かつて織物で知られた八王子。絹の時代は去ったとして家業は包帯づくりに切り替わっていたが、後を継いだ三十代の若社長は、あるとき虹のように美しい絹の存在を知る。それは山梨から嫁いできた祖母のものとわかるが、出身地はすでにダムに埋没し、その美しい絹について知る人はほとんどいなかった。

もう一度この絹を織ることができたら――。現実世界の包帯づくりよりも夢を追いたかった男は動き出す。そしてひたすら虫の研究をしたい女、商売でひと儲けしたい男の3人で、もどれない道へと足を踏み入れる。

そんなに美しい、レーザーディスクのように色を変化させる絹が、なぜ量産されずに忘れられていたか。そこには大きな問題があった。

まぁ、題材はけっこう気色悪い方面ではある。。。でもご飯が食べられなくなるほどの気持ち悪さではなく、短めであっさり仕立て。

Posted by mikimaru at 05:26 PM | コメント (0)

映画:SAW2

前作の「SAW」とは、話はつづいているのだが雰囲気の異なる作品。

決定的に違うのは、今作は安心しきって見ていられる点だ。

殺人事件で「以前からと同じ連続殺人犯だ」ということになり、(どうやって突き止めたのかは詳細が描かれていなかったように思うが)容疑者の居場所が特定される。そして警察の人間が大量に押しかけた場所で、容疑者と警察との心理戦がはじまるのだ。

容疑者のいた場所には大量のモニターがあって、どこかで監禁されているらしい人間たちの模様が映し出されていた。「この人たちはどこで監禁されている?」と、警察の問いつめに簡単に吐く犯人ではない。だが被害者たちには時間制限がある。そこからがゲームの始まりだった。

怖さ半減ポイント:
監禁されている人間たちは(モニターに鮮明に写る必要があるからだろうが)暗い場所にいない。容疑者を目の前にした警察も複数の人間が正式な捜査として踏みこんでいるため、彼らが逆に監禁される恐れもない。

前作のような、限られた人数での閉塞した心理戦と狂気がなく、話としては小粒で薄味。つまらないというほどではないが、期待しすぎないほうがよいかもしれない。

この作品はpart3があるそうだ。初回作品を詳細に憶えているわけではないがpart2で犯人の設定が変わったことも後押しをしやすくなった要因だろう。いかにもシリーズものにしやすい設定になっていたのだが、わたしとしては前作の「あんな人にそんなことできちゃうのか?」という驚きがなかったことにされてしまったようで、やや不満ではある。

Posted by mikimaru at 03:31 PM | コメント (0)

June 23, 2006

百円ライターの処分

うちに大量の百円ライターがある。何年か前にタバコ屋でもらったり、余っているから使ってくれとビニールに1袋ほど詰めて送ってきた人がいたり(笑)と。。。しかしタバコと縁がなくなって数年、ごくたまに蚊取り線香に火を付けるくらいしか用途がない。仏壇もないから普通の線香も使わないし。

しかも、ガスがたっぷりはいっているのが外から見えるのに、火がつかないものもある。
これをどうやって捨てたらいいのか。

N区のゴミ情報を見ていたら、こんな当たり前の内容だった。
「スプレー缶やカセットコンロのガスボンベ、ライターなどは完全に使い切り、中身がないことを確認してから、別袋で出してください。また、カセットコンロはボンベと電池をはずしてから出してください」
使い終わってないものを捨てたいんだってば(--;。

Posted by mikimaru at 04:29 PM | コメント (0)

すいか糖

西瓜を煮詰めていって、途中で種を取り出し、さらに煮詰めていくとジャムのようになって、すいか糖と呼ばれる物体になるらしい。瓶詰め保存で、ときどきなめると健康にいいという話なのだが――

作ってみたい気はするのだけれど、5時間も煮るのは面倒 (^^; 。それに、利尿作用や、熱をとりさる効果があるため口内炎にもいいという話だけれど、わたしは「作ってみたいだけで、体にいいかどうかは関係ない」という考え方なので、こういう人間は作ってみるべきじゃないんだろうなぁ。

市販品を見ると、1瓶(120g)で3000円以上の値段がついている。う〜ん、そうだよな、大玉なら1〜2個、小玉なら5個くらい使わないと、5時間も煮たら瓶詰め以下の分量になりそうだから、原料代もかかる。やはり、作るのはやめておこうか。

すいか糖エキスから作られたサプリもあるようだが、こちらは紫外線対策だそうだ。

すいか糖そのもの(ジャム状)
尾花沢 すいか糖

Posted by mikimaru at 12:39 AM | コメント (0)

June 22, 2006

蚊取り線香を使ってみた

何年か庭の作業をしなかったので、夏に蚊取り線香を使うことすら忘れていた。だが、今年は久しぶりに朝顔やらいろいろな植物を育てている。今日の昼間は水をやるために庭に出て、蚊に追いかけられた。まだ使えるかどうかわからなかったが、数年前まで毎年少しずつ使っていた缶入りの蚊取り線香を取り出し、火を点けてみた。

・・・湿気ていると思ったのに、普通に燃えた。

これで、庭で作業をするときには、強い味方ができたわけだが。。。いや〜、しかし、これ何年前のだろう。30巻入りと書かれた缶だが、キンチョーのサイトにある缶とはデザインが違う。毎年少しずつ使って数年前に使うのをやめたのだから、もしや10年くらいは前のものかもしれない。使えるものだなぁ。。。

Posted by mikimaru at 07:53 PM | コメント (0)

June 20, 2006

もう一度飲んでみたいソフトドリンク (goo)

gooのグルメランキングで、もう一度飲んでみたいソフトドリンクというのがあったので、何となくクリックしてみた。

1位の「メローイエロー」にはちょっと驚いたが(あれ、うまかったですか?)
7位の「紅茶花伝」にもびっくり(いつ消えていたんだろ、つい先日飲んだぞ)
12位の「ミリンダ」は、そういえばよく飲んでいたけれど、ここを見るまですっかり忘れていた。チェリオよりもうちょっと古いんじゃないかな。
23位の「マックスコーヒー」は、都内では希少かもしれないが、千葉や茨城に近づくと自販機で売られていると思う。劇的に甘い缶コーヒー。
30位の「マサイの戦士」。。。異様にまずかったことだけは憶えているけれど、うちの近所のスーパーでは、まだ普通に売っているので、飲みたい人はどうぞ買いに来てください。

別にどうしても飲みたいわけではないが、子供のころ三ツ矢サイダーよりちょっと炭酸がきつい「リボンシトロン」というのがあったように思う。関東ローカルかな。。。?

Posted by mikimaru at 11:39 PM | コメント (2)

スドーの温州みかんジャム

信州須藤農園の、温州みかんジャムが美味!

この1年くらい、ジャムは買ったことがなかった。冷凍フルーツや季節の果物を使って、自分で作っていた。だが温州みかんジャムというのは作りようがないので(秋になったら作れるかもしれないが)見た瞬間に恋してしまったら買うしかない。

美味。。。!

秋になったら自分でも作ってみよう。

Posted by mikimaru at 10:56 AM | コメント (0)

June 17, 2006

最近、時代小説が好きで

小説をあまり読まない時期がつづいていたが、このところまた気持ちがもどってきて、最近は諸田玲子の時代小説が気に入っている。文庫になっているものを何冊か読んだ。

きっかけは、日経新聞の夕刊で「奸婦にあらず」というのをときどき読んでいたこと。この数ヶ月は小説が最終面になってテレビ欄が奥になってしまったので、ほぼ毎日読むことになってしまったが(テレビ欄を最終面に返せ、日経新聞)、読みやすく上品な文章を書く人だと思った。

文庫になっているのが1冊だけなので残りは読んでいないが、「お鳥見女房」という短編の連作は、なかなかおもしろい。表向きは将軍の鷹狩りの下準備と餌の雀を確保する家なのだが、密偵の仕事もまわってくる危険なお役目である「お鳥見」。親が代々お鳥見で、入り婿の夫も同じ役目をしている女性が主人公。この人がまた40歳前後にして見た目が若く、笑顔が可愛く、そのくせとてつもないことが起こっても眉一つ動かさずにその場を丸く収める存在だ。

暮らし向きもかつかつで、ときどき帰ってくる娘や孫だけでも狭かった家に、ある日わけあって浪人とその子供たち、その浪人を追っているわけあり女性が転がりこむ。「この家にいる限りみんなが当家のお客様、手出しはなりません」と主人公が言い放ち、全員が数ヶ月以上も居候をするところから物語が始まるのだ。

諸田玲子、おすすめである。

Posted by mikimaru at 10:59 AM | コメント (0)

June 16, 2006

バトンがまわってきた

世の中にはバトンなるものがあるらしいと聞いていたが、初めてなのに、質問内容非公開のものが回ってきてしまった。困った。こういうの苦手だぁ(←性格がまじめなもので、マジに考えてしまう ^^;)。

ぜんぶで70問あったけれど、ごめんなさい、途中でやめました。22問まで掲載です。

質問に対する答えは、mixiでお友達登録している人の中から選ばなければならないために、多少というか、かなり無理がありますが(笑)、名前が出てしまった人ごめんなさい。
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Q1:カッパ
Q2:ともぞう
Q3:カッパ
Q4:なおの
Q5:(これは、ちぇりだろ)
Q6:ヒメDX
Q7:(ありえないな)
Q8:ひまちゃん
Q9:カビゴンママ
Q10:(ありえないって)
Q11:(全員それぞれに、そうだよなぁ)
Q12:(いやだ、誰にもそんなこと)
Q13:(まにあってます)
Q14:(いないって)
Q15:(まにあってるって)
Q16:moonさんでしょうか(ごますり?)
Q17:(いや、現状維持で)
Q18:(ちぇりが一番だと思う)
Q19:なおのさんかしらねぇ?(ごますり?)
Q20:(比較できないじゃん)
Q21:ヒメDX
Q22:(ありえない、そんなの)
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質問内容は、問い合わせがあった人にだけ教えられるそうですが、問い合わせしないでください(どうしてもというなら、してもいいけれど ^^;)。

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June 15, 2006

疲れ目にブルーベリーのサプリ

そういえば去年も5月ころに「目の奥が痛い」と、何週間か疲れ目に苦しんだのだったが、すっかり忘れていた。このところ疲れ目がひどくて、かすみ目もある。先週は久しぶりに眼科に出かけたが、疲れ目をとる目薬が出ただけで済んだ。よかったよかった。

もともと高校生くらいまでは視力がよかった。現在もまだ眼鏡やコンタクトをしたことがない。逆に言えば目の疲れやちょっとした症状に免疫がなく、何かあると「びょーきなんじゃないんだろうか」と考えてしまう。去年に目の奥が痛かった時期とも近いし、きっとこの季節には、わたしにとって目が疲れやすい状況が重なるのだろう。

眼科に行く前にまず「アイボン」とかいう目を洗う液も買ったし、目薬も別の種類を買い足した。小林製薬の目もとひんやりシートなるものも買った。このほかに、冷蔵庫に入れておいて繰り返し使えるジェルタイプのアイマスクも以前から持っている。何か気になることがあるたびに買いまくるわたしは、まったくもってドラッグストアの上得意様だ。

その買い物から数日で「やっぱり心配だから医者に行ってくる」と、今度はサンコバとかいう赤い目薬を処方されたわけだが、それから数日――これでも気持ちが落ち着かない。

昨日は夜になって「サプリ買ってくる」と、近所のコンビニへ。ファンケルのブルーベリーエキス袋入りが、キャンペーンらしくて100円引きセールだったので即購入。1日1粒。

もともとファンケルやDHCでは、長いことビタミンBグループのお世話になっている。これは口内炎の予防になるのだ。口の中がおかしいと思ったらすぐ飲むが、そうでない時期もだいたい1日1回は飲んでいる。

出かける前にネットでサプリをあれこれ見たが(←目にいいのはネットをしないことなのだろうが ^^;)、宣伝文句が怪しすぎるものをパスすると、けっきょく知っている会社に目がいく。だが知っている会社のものならコンビニやドラッグストアで買えるので、善は急げで「コンビニに行ってくる」となるわけだ。

わたしはコンビニとドラッグストアがない場所には、不安で生きていけないかもしれない(ぷぷぷ)。

Posted by mikimaru at 10:25 AM | コメント (2)

June 14, 2006

YouTubeで、シャ乱Q

あまりに衝撃的(笑劇的?)な内容なので直接のリンクはしないが、ご関心のある方は
シャ乱Q 幸ちゃん
で検索をかけると、かなりの確率でYouTubeのファイルが表示されるかと思う。

約10分のVTR。かなり迫力があります。

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June 12, 2006

映画:ロビンとマリアン(1976)

「役者は大御所が揃っているのになんだこれ」の一言。ショーン・コネリー、オードリー・ヘップバーンがロビンとマリアンなので、森の泥棒たちを明るく描くコメディ映画かと勘違いしてしまった。話がロビン・フッドではシリアスになりようもないし、というのがその理由だ――だがこれ、コメディでもシリアスな話でもない、何ともアンバランスでノレない映画だった。

冒頭でリチャード・ハリス(獅子心王)がバカっぽくわがままな王で出てきて、二十年来の知人であるロビンを死刑にするだのしないだのと言いながら亡くなり、代はその弟(こちらもバカ王)へ移ることに。ロビンは森へ帰ることにする。

田舎ではかつての恋人マリアンが修道院長をしていることを知るが、訪れてみると彼女は王の方針に従わなかったため代官に逮捕される寸前だった。マリアンを奪って森へ隠れるロビンとその仲間。翌日になって修道院に行ってみると、彼女の身代わりに修道女たちが(ひとりを除いて)根こそぎ逮捕されていた。そこでロビンたちは代官のところへ向かう。。。

ロビンたちには、王に反対する農民たちなど仲間がどんどんと集まってくる。そしていつしか、森にさえいれば何百人の兵がやってこようと無敵と思える存在になる。だが、あるときロビンは森を出ようとするのだった――。

バカ王ぶりが多少は描かれていたとはいえ圧政や農民の不満は描かれず、それなのに立ち向かってくる者や邪魔する者を主人公らがさくさく殺したり、農民の子供たちに戦い方(殺人術)を教えるといったシーンは描かれている。こうなると正義や身を守るといった大義名分もない。ときどき、現代のゲリラや一部の国でのことが、頭をよぎりもした。

そして、ラストに近づいたころのマリアンの言動は、二十年とはいえ修道院で心清らかに暮らした人とは思えない自己チューぶりだ――とまで考えるのは大げさだろうか。

Posted by mikimaru at 10:40 AM | コメント (0)

June 10, 2006

MS-DOSだった

去年の9月に「病院でWindows(?)」という記事を書いたが、今日は同じ病院で、わたしの数人ほど前でマシンが不調になり、係の人が電源を入れ直していた。

見たことあるなぁ、懐かしいなぁ、この起動画面。――おぉ、MS-DOS 3.x の文字が出たぞ!

なんと、あれだけの規模の病院で、こういうアプリを使っているんだぁ。驚くというか、逆にちょっと新鮮。

Posted by mikimaru at 08:39 PM | コメント (0)

June 09, 2006

「水」が潤沢にある幸せ

先日、楽天で「水」のお試しセットを購入。いつも飲料水の一部は日田天領水の本社から直接買っていて、別に乗り換えようという気はないのだが、あまりの安さにお試ししたくなったのだ。

水のクリタのうまい水お試しセット(1.5L×6パック)【関東・中部・関西地域へお届けの方】

2種類で合計9リットルはいって、送料分の代金500円のみ。初回だけで、次からは通常料金で購入する。

ペットボトルではなく、厚手のビニール袋に水がはいっている。冷蔵庫に入れやすい組み立て式ホルダーも付いてくるので、保管も注ぐのも簡単。

よほど水道水の美味しい地方にお住まいでもないかぎり、水道から出たものを活性炭で濾過したり、あるいは何らかの方法でひと手間かけているご家庭が多いものと思う。活性炭製品や手間をかけるのもいいが(わたしも以前はそうしていたし)、これからの季節、飲み物の消費量は膨大になるので、美味しくて簡単なお水はいかがかな? (^^;

Posted by mikimaru at 05:07 AM | コメント (2)

June 06, 2006

GyaOは、Mac未対応?

どうしても見たいというわけではないのでさほど努力はせずにあきらめ、いきなり記事を書いているのだが、パソコンテレビGyaOは、Macでは見られないかもしれない。

本編の視聴にはWindows Media Player (以下WMP) が必須なのだが、Mac用の WMP では正常に認識されずに画面が切り替わり、マイクロソフトのWMPダウンロードページへの案内が出て終わってしまう。

もっとも、いたるところに流れているサンプル画面は普通に見られるので、マシンが対応できていないということではなさそうだ。サンプルならともかく映像本編に関しては、Windows用の最新版ならクリアできてMac用のWMP ver 9では満たせない何らかの要因があるのだろうと想像する。

Posted by mikimaru at 12:18 PM | コメント (0)

June 05, 2006

薬局でケナログを買おうとした

なんだかんだと、1年に1本くらいは買っているかもしれないケナログ。口内炎や、口の中の傷によく効く薬だ。もっともステロイド剤なので、それなりに強い薬という認識を持って使用すべきではある。

そろそろ終わりそうなので、薬局に補充に出かけた。

mikimaru「ケナログください」
店「印鑑はお持ちですか?」
mikimaru「えっ、ケナログですよ?」
店「最近、用紙に書いていただくことになっているんです」

白内障の何とかという薬(名前は失念)を使用している人がケナログを使うと問題があることがわかり、薬局では3ヶ月くらい前から客に名前を記入して印鑑を押してもらってから、商品を渡すことになったのだそうだ。

どうしてもほしかったので、出直した。お店の人は恐縮していたが、こちらもよい勉強になった。

やはり「薬」なのだから、気軽に買えなくていいのかもしれない。

Posted by mikimaru at 11:27 AM | コメント (0)

June 04, 2006

高い牛乳を目撃

午前中に吉祥寺で買い物。目当ては東急地下の北海道フェア。規模は小さいが2週間連続でやっているとのことで、もう数日で終了。わたしが興味のあった菓子屋は5月中の出店だったようで買えなかったが、別の店のものを買った。

帰りに駅ビルのロンロンで、ザ・ガーデン自由が丘に寄る。ここは珍しいものがけっこうあるので気に入っているが、今日は牛乳の棚で高いものを見てしまった。500mlで305円のジャージー乳だ。いくらお金持ち向きのスーパーとはいえ、高い順から売れ残るようで、今日までの賞味期限のものは30%オフ、明日までのものは20%オフだった。だが、牛乳好きのわたしですら「3割引でも200円以上かっ?」と、買う気になれず (--; 。悔しいので、牛乳のことは考えないようにして帰ってきた。

滅多なことでは1リットル400円さえ出せない人間が、500mlで305円の牛乳に立ち向かえるはずがないのであった。。。(ちなみに普段は1リットル200円台前半までのものしか買わない)

Posted by mikimaru at 11:56 PM | コメント (0)

June 03, 2006

除湿機

洗濯物を室内に干すことが多いし、これから梅雨だし――ということで、除湿機を購入。
象印のこのモデルだ。
【送料無料・代引無料】RV-GA100-AB 「10.0L」 象印 除湿乾燥機「水とり名人」大容量10.0Lタ...

箱から出して、説明書を読んで、スイッチを入れるだけ。

布団乾燥機なら買ったことがあるが、こういった商品は初めてなので、どれくらい水がたまるのだろうとか、いろいろなことが楽しみでもある。

Posted by mikimaru at 09:57 AM | コメント (0)

June 01, 2006

アロエ、もらってください

突然ですが、アロエをもらってください。
ずっとガーデニングから離れていたのだけれど、今年だけ復活しました。

いずれも子供で、もらってくれる人がいたらハサミをいれます。簡単な世話については説明しますが、割と簡単で、虫も付きませんから心配ご無用。

【1】 不夜城と思われるもの
参考画像(ブルーミングスケープさん、ありがとう)
不夜城

これは、ご希望を受けてからカットしますが、うちの分を残しても3〜5個あります。
成長があまり早くないので、置き場所にもさほど困りません。

【2】 キダチアロエ(縞入り)

ごく普通のキダチアロエは、まだあまり丈夫そうなものがありませんので、カットしていませんが、本数としては「たくさん」あります。

ただ、縞入りの珍しいものであれば、2本くらいならカットできます。
(この縞入りアロエ、とても大切にしているものです)


ご希望のアロエがありましたら、わたしまでメールをください。無料です。メールアドレスをご存じない方で、どうしてもという場合には、この記事のコメント欄に書いてください。

この記事の有効期限は、わたしが終了と書くか、あるいは1ヶ月以上経過してこの記事のコメント欄が閉じられたころになるかと思います。原則として、それほど人気のあるものではないでしょうから、いつでもお問い合わせいただいて問題ないと思います。

参考リンク:
ブルーミングスケープさん

Posted by mikimaru at 07:00 AM | コメント (2)