April 30, 2007

映画:X-MEN ファイナル・ディシジョン

X-MEN Final Decision - 公式サイト。

レンタルDVDで見た。

こ、これは、けっこうつまらない。。。それほど期待していたわけでもないが、それにしても、1作目から2作目で少々おもしろみが減ったように思っていたところで、この作品でがくんと「なんじゃこりゃ」に。

アメリカのコミックとして、このシリーズは広い世界ができているのだと聞いたことがある。ほかのコミック(たとえばファンタスティック・フォー)などとも世界の交流があるのだとか。それが何やらあっというまに終わりにさせられてしまい、しかも内容がこれでは、熱心なファンの方々はどうなのだろうと、いらぬお節介だが心配したくもなる。

そもそも、キーとなる少年を奪いに行くマグニートたちを阻止するのに、あれだけの規模の戦争しなくちゃならない理由がよくわからなかったのだが。。。まあ、話し合ってどうにかなることではないにせよ、ちょっと理由付けが足らないのではと。

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April 29, 2007

ゴールデンウィーク

最後の職場を辞めて以来、連休も盆も正月も関係なくいつも家にいるし、なんとなく「だらーっと」日々を過ごすことに慣れてしまっていた。だが、どうやらこのところ曜日の感覚がもどってきているようだ。

それは「日曜と木曜以外は早朝にゴミを出す」という緊張感ゆえかもしれないし(――前のアパートは敷地のすぐ脇が共同のゴミ集積場だったのだが、現在の住居界隈は各戸の前にゴミを出すので、みょーな時間には出しにくいし、きちんと出しておかねばならない ^^;)、あるいは、1日2回は外出しようと心がけることで「どこそこの店は何曜日が休みだから、あっちに行くなら何曜日だな」などの計画を立てることが、増えてきたからかもしれない。

昨日はまだ連休初日という実感はなかったが、今日はよい天気で散歩日和だった。歩いたことのなかった方角へふたりで一緒に出かけてみたが、地元の人たちが集う公園はあるし、ジョギングする人はいるし、なんだかほのぼのとした休日を久しぶりに味わった気がした。

明日はどうしようか、実は迷っている。新宿ヨドバシで並ぶか、あるいは吉祥寺などでの買い物か、はたまた家でのんびりするか。明日の朝に決めればよいことだが、なにやら楽しい連休が過ごせそうだ。

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April 28, 2007

午後の雷雨

午後の2時半くらいから「あれれ、曇ってきたなぁ」と思っていたのだが、その15分後くらいに窓の外を見てびっくり。夜になったのかと思った。雷も鳴っている。そして、みるみる雨が降りはじめた。

洗濯物はすでに中に入れておいたので慌てずに済んだが、雨と同時にご近所の窓が一斉にパタパタとあわただしく開閉されたので、油断していたご家庭が多いのだろう。それくらいの急転だった。

1時間くらいは雨の勢いが強く、4時過ぎくらいに小降りになった。5時少し前に散歩がてら買い物に出たときには、念のために傘を持っていく程度ですんだのが幸い。

駅の近くで薬局などを見てまわっていたのだが、雷雨の間に買い物できなかった人たちが殺到しているようで、どの店も普通の夕方よりレジの列が長かった。どうにか買い物も済ませて帰宅。

できるだけ1日2回は歩くようにしているが、外出時にあの雨にならなくてよかった。これからの時期は天気予報のチェックと折りたたみ傘が欠かせないな。念のため、梅雨の時期になったら室内でも運動できるように、ルームウォーカーか室内バイクでも買おうかとも考えている。

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April 27, 2007

ロゴ入りレジ袋

わたしが気づいたのは1週間くらい前のことだったが、駅前の青果店がロゴ入りのレジ袋を開始した。何にびっくりしたかって、その模様だ。

その店の名前は高野青果というのだが、新宿高野と間違ってほしいといわんばかりに、白地に緑の TAKANO をでかでかと書き、よく見ると小さめに vegetables や fruits という文字がはいっている。新宿高野がどういうレジ袋を使っているのか、あるいはそもそもレジ袋がないのか、しばらく寄っていないので忘れてしまったが、高円寺の駅近くで中年男性も含めた数名の通行人がその袋を持っているのを見た、わたしの衝撃といったら半端ではなかった。

「何かのイベントで、高円寺に高野が来ているのか?」と、目を皿のようにして周囲をチェック。だがよく考えたら駅のスイーツは今月はモロゾフだし、中年男性たちがTAKANOのレジ袋を持っている理由にはなりそうにない。気になったわたしは、家に帰ってからネットで検索までしてしまった。

翌日になって気づいた。――もしや駅前の高野青果か、と。

さっそく見にいった。いるいる。あの袋を持った人たちが。ん〜、やっぱり、新宿高野と間違うデザインだ。袋はオシャレだが、高野青果は青果と生鮮品の格安店ということで知られている。そのアンバランスがちょっとおもしろい。

それから毎日のように、その袋を持った人たちが目にはいるようになってきた。気になって気になって、ついにわたしは決心した。「今日は高野青果で買い物してみるか」

その袋がなぜかほしかった。買い物袋をいつも2枚もバッグに入れて持ち歩いているわたしが、3品しか買わなかったというのに、わざわざもらってきた。買ったのは当然のこと格安品ばかりだ。鶏肉、ブロッコリー、小結白滝。だが気分だけは新宿高野だ(苦笑)。

いまは高野青果が新宿高野から文句を言われることがないよう、祈っている。

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April 26, 2007

西荻を歩いた

6月にある「てのひら怪談」関連イベントが西荻駅前のこけし屋だし、一度は行ってみたいパン屋もあることだしと、遊びに行くことにした。そのうち行こうとは思っていたが、天気がよいとわかった今日の午前、家で洗濯機をまわしホームベーカリーでパン生地をこねながら「帰ってきたら干すし、パンもつづきをやるから」と家族に声をかけ、飛び出すように出かけた。

南口のこぢんまりとした商店らをちらちらと見たあとは、北へまっすぐ。善福寺のあたりまで歩けばパン屋の「ムッシュソレイユ」があるし、もし体力があれば女子大通りを吉祥寺方向へ歩いて有名菓子店の「アテスウェイ」も覗いてみたい。

ムッシュソレイユは大人気で、店が小さいのにわたしが入店したときはレジ待ちが4人いた。ちなみに店内はトレイを持った人間が6人くらいしか立てないせまさで、わたしはトレイを持って棚を見た段階ですでにレジ待ちにはいっていたも同然だった(^^;。ゆくゆくは商品がすべて見られるのだからと、焦らずにパンを少しずつトレイに乗せ、最後にレジ近くのショーケースをじっくり見ることができた。菓子類も美味しそうなのに安価で、ロールケーキは1カット210円。

ショーケースには、崩れやすいパン(パイ生地のものや菓子パン)と、ケーキ類があって、レジのとき店員さんにとってもらう。それ以外のパンは棚から自由にトレイに乗せられるシステムだ。わたしは両方から少しずつ買って約千円だった。

そのあと、アテスウェイの方角に歩いていると、また美味しそうなパン屋を見つけた。ブルクという店で、ちょうど幸せそうな顔のカップルが出てくるところを見なかったら、パン屋があると気づかなかったかもしれない。(余談だが、パン屋や食べ物屋から幸せそうな顔で出てくる人ほど見ていて気持ちよいものはない)

その段階でかなり西荻の駅から歩いていたので、帰りはバスに乗るか、あるいは無理をして吉祥寺まで歩いてしまおうかと思っていたのだが、アテスウェイを見てからこの店にもどることにしようと決め、歩きつづける。

ようやく東京女子大を発見。斜め前に洒落た建物があり、それがアテスウェイ。うひゃ〜、美味しそう、オシャレそう、でも高い(きっぱり)。。。ちょっとしたケーキ類が1個450円以上する〜。こりゃ、ちょっと財布と気持ちに余裕のあるときに来ることにして、さっきの店にもどるか。

ここでちょっと説明すると、わたしが歩いてきたこの通り、どうやらバスの路線としては一方通行で、西荻駅方向に戻るルートしかない。バスは西荻界隈を循環しているようなのだ。つまり最初からアテスウェイなど東女(とんじょ)のあたりに来たかったら、おそらく西荻の別方向からバスに乗って行く必要があるのだろう。

さっきのパン屋にもどる必要がなかったら、いい加減に疲れたので西荻までバスに乗りたかったのだが、ぐっと我慢。

停留所をたくさん歩いて、歩いて、歩いて、さっきのパン屋に……げっ、おかしいと思ったらムッシュソレイユにもどっちゃったよ。どうやら店の看板は来るときの方角からはよく見えても、逆方向からだと見えないらしい。1軒1軒、店を見ながら歩いていなかったから、目の前を歩きながらも通過してしまったのだ。オーマイゴッド。

ムッシュソレイユからなら、西荻駅までは停留所で3つくらいなのだが、もう歩くのが嫌で、バスに乗ってしまった。こんなことなら東女から乗っておくんだった(苦笑)。

家に帰ってきてからマピオンで確認した。東女の先をずっとそのまま歩けば吉祥寺の駅から北方向に歩いた場所に出る。次は2軒のパン屋に寄ったあとで吉祥寺まで歩いてみよう。

昼に帰ってきて、洗濯を干してご機嫌に過ごしていたが、午後に短時間だが雷雨。出かけたのが午前でよかった。

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April 25, 2007

聊斎志異(りょうさいしい)

このところちょっと「聊斎志異」なるものを読んでいる。

17世紀ころにまとめられた、民間伝承を題材とした読み物のようだ。仙人めいた話やら狐やら、普通に暮らす死人やら、あれこれ出てくる。1話の分量としてはショートショートなので、いつでもやめられるし好きなだけ読めるのが気楽でいい。

こういう話は、けっこう好きだ。中国は奥が深い。

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April 24, 2007

燕三条からの短期出店

うちの近所に
数年前までは薬局 → (改装して)薬局ではあるが薬以外は百円ショップ → (会社が変わって)ほんとに百円ショップ → 短期の出店用イベントスペース
という具合に「安いものを売るテナントがはいる場所」がある。

先日もここで1000円のキッチンマットを買ったり、さすがに買わなかったが函館の小石チョコを見学したり(検索すると画像がヒットするので見てみるといいかも…ほんとに小石に見えて、買う気がまったく起きなかった ^^;)、どの店がはいってもそれなりに楽しく見させてもらっている。

で、今日から燕三条(つばめさんじょう)の商品が並んでいた。燕三条といえば新潟でも有名な厨房器具(刃物、銅製品など)の土地だ。キッチングッズが好きなわたしはすぐさま飛びこんだ。

立派な銅鍋(さすがに特売でも1万円以上する)や、よく切れそうな高級包丁などに並んで、銅製の三角コーナーがあった。千円。ああ、これならわたしにも買える。。。ちょうど新しいのが欲しいと思っていたところだったし、使いやすそうなデザインだ。それに銅だとぬめりが起きにくいとも聞いたことがある。いろいろ見たが、それだけを購入。レジに行くと「29日までおりますので」と新聞広告をくれた。ああ、また寄ってしまうかも。

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April 23, 2007

読んでよかったメール (from Amazon.com)

インターネットで初めて運営したサイトは英語だった。全盛期にはペンパル募集掲示板などもこまめにメンテをし、あちこちの国の方々にご利用いただいたものだ。日本人女性とフランス人男性がわたしのペンパルボードをきっかけに結婚することになったと報告をいただいたこともある。

そんなサイトも、閉じて何年か経つ。当時はいっていたAmazon.comアソシエイツで少し収入があり、洋書をポイントで購入したこともあったが、サイトを閉じたので当然のことながらアカウントは自動消滅かと思っていた(どこかに退会方法が書いてあったのかもしれないけれど、放置しておいても害はないものと見なしていた)。

それからもときどきAmazon.comからはお知らせメールが来ていたが、ろくに読んでもいなかった。たまたま今日だけは、なんとなく読んだのだが……なななんと!

「あなたはもう3年も稼いでいないので、今後もこのままなら7月からアカウント維持費を10ドルいただくことになりました」

・・・はぁ〜? とんでもない!

そのあと、アソシエイトリンクをふたたび作って収入を得るにはなどのノウハウが書かれたあと「新システムになる前にアカウントを閉じたい場合にはご連絡ください」の一文が。すぐさまクリックするとメールフォームになったので、ひさびさに英語を書いて送信してきた。amazon.comには買い物用にカード番号が登録してあるし、もう一度リマインダーがなく、忘れたころに10ドル引かれたらたまったものではない。。。(ぶるぶる)。。。

ほんと、読んでよかった、今日のメール(どきどき)。

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April 22, 2007

映画:マイ・ボディガード (man on fire)

いつもの通りにダコタ・ファニング目当てで借りた予備知識ゼロの映画。
マイ・ボディガード goo映画

暗殺などの暗い過去を引きずり人生に疲れて酒に浸る男、クリーシー(演じるのはデンゼル・ワシントン)。彼は知人レイバーン(クリストファー・ウォーケン)の強いすすめにより、誘拐多発地帯で少女ピタ(ダコタ・ファニング)の登下校を守るボディガードを引き受ける。鋭い感性でクリーシーの心の傷を見抜くピタは、友達になろうとして逆に彼に疎まれそうになるが、彼は少しずつピタに心を開いていった。。。そしてある日、ピタに誘拐の魔の手が。

感想もなにも、とにかく、ぶったまげた(笑)。
ネタバレになってしまうかどうか、ぎりぎりのところだが、途中でこの映画はダイ・○ードなんだかマッド・マッ○スなんだか、とにかく風変わりな展開になるのだ。

見ながら予想していたのは「少女に心を開いた男が、いかにかっこよく少女を守るか」の話だったが、とんでもない。映画「ボーン・コレクター」で体は動かずとも推理力で事件を解決に導く男を演じた、どちらかといえば「静」のデンゼル・ワシントンが、この作品では「動」どころか「切れちゃったおじさん」に。

まあ、冒頭だけではなく中盤でもクリストファー・ウォーケンが重要キャラとして出てくるあたりで、なにかありそうだとは思えたが、ここまで。。。名前は忘れたけれど、ウォーケン作品でこの手のノリのもの、あったよなあ。

ひさびさに「フロム・ダスク・ティル・ドーン」並のぶったまげ展開を見た。

ちなみにこの映画の深刻な部分をとっぱらって、軽くおちゃらけて映画を作ると「トランスポーター2」になること間違いなし(笑)。


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April 21, 2007

自家製酵母、その後

先日ここに書いた自家製酵母(小麦から)だが、順調のようだ。一時期あまり香りがよくなかったので心配していたが、昨日はすっきりとした別の香りに変化した。つづけていてよかった。

昨日から、混ぜる回数を増やして、やや「練る」ような感じでスプーンを動かしている。今日はいつもスプーン1杯だけだった小麦粉の追加をさらに増やして、容器をひとまわり大きなものに替えた。半日経った現在、表面にうっすらと気泡が浮かんできている。

もう少し量を増やしたら、一部を取り出してこねて、ミニホットケーキの要領でフライパンで焼いてみるつもり。それで香りがおかしくなかったらさらに量を増やしながら続行。順調ならあと半月くらいできちんとしたパン種に育つように思う。

今日は市販の酵母(パネトーネマザー)で、レーズンパンを焼いた。そのうち自分の酵母でパンが焼ける日がくると思うと、楽しみだ。

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April 20, 2007

選挙って、やっぱりうるさい

22日は選挙の日。

うちの近所は共産党のYという女性候補が力を入れている地域らしくて、近所を歩いていると普通の路地でマイクを持って喋っていたり、徒歩で移動中に信号待ちのため立ち止まると演説がはじまったりするのだが…。びっくりしたのはおととい、うちの目の前に停車してマイクで演説を始めたこと。通過するならまだしも、家の前でやられてしまうとは予想外(苦笑)。

ほんと、選挙ってうるさいだけのような気がする。ほかの候補も「何々の息子です、先代からお世話になっています」の連呼ばっかり。

あ〜、このあいだの都知事選でショックだったんで(なんで石原くんなんでしょ?)、まだ今回は誰に投票するかも決めていないし、候補者もよく把握していない。当日になんとなく決めようっと(おいおい)。

都知事選、石原くん「以外」に入れた人が百万人以上いたというふうに、考えるようにしよう。そうでも考えないと、やっていられない。

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April 19, 2007

さんまを食べた

冷凍技術の発達あればこそだが、先日スーパーで解凍さんまが百円だったので、ふたつ買ってきた。ガステーブルを新しくしてグリルで魚が焼けるので、いままで敬遠していた「長い」やら「幅がある」魚を買ってきては嬉々として焼いている。なにやら子供みたいだが、わくわくして楽しいのでやめられない。

今日のさんまもよく焼けた(にんまり)。

それにしても、先進国(とりわけ大都市)の食品流通を支える冷凍庫というのは、どれくらいの規模なのだろう。電力も相当なものだろうな。世界がぜんぶアメリカ人だったら何億人しか生きられない(←資源の関係で)などとよく聞くが、世界がぜんぶ日本人であっても、やはり人数は多くないかもしれない。

日々のちょっとした幸せを当たり前のことと思わず、いろいろなことを考えながら暮らしていける人間でありたいと、さんま1匹からあれこれ考える。。。

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April 18, 2007

デパート業界の改装ラッシュ

明日ようやく新宿タカシマヤの改装が終わり、新装開店らしい。以前から噂に聞いていた「たいめいけん」(日本橋の有名な洋食屋)のイートインも、ようやくサイト上で正式な情報として読むことができた。それから紀ノ国屋が出店するようだ。ベーカリー部門ならいくつかのデパ地下に出していると思うが、食料品店の紀ノ国屋として、パン以外も販売するらしい。

新宿タカシマヤは好きなので、この日をほんとうに待っていた。とくに「たいめいけん」。。。(^^;
わたしは去年の秋、「退院して最初に外食するのはたいめいけん」と、それを心のはげみにして闘病した(おいおい)。入院の少し前に「たいめいけんという店、たぶん行ったことないから、近いうちに行きたいね」と話していて長期入院になったのだ。その後どんどんと思いはつのり…。一時期は「外食なんか一生できないんじゃないか」とすら思ったが(苦笑)、おかげさまで旅行にも出られたし、治療もひと段落。無茶さえしなければ、外食くらいなんでもない(^^)。

さっ、たいめいけん、いつ食べに行こうかな(わくわく)。

新宿のデパートといえば、京王新宿店もデパ地下の改装が終わった。それより一足早く新宿伊勢丹も(完全には終わっていないが)和菓子フロアがかなり充実したらしい。わたしはたまにしか行かないので噂に聞くだけだが、伝統を重んじるばかりでなく新しい業態の店も採りいれるなど、かなりの力の入れようだ。

タカシマヤ、伊勢丹、京王のすべてをまわると足腰に来てしまいそうだが、できればまわってみたいところだ(笑)。そして京王のお隣さんである小田急も通過はできまい。。。(^^;

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April 17, 2007

昨日から、寒い!

昨日はせいぜい厚着をする程度だったが、今日は耐えきれず、足を温めるため電気ファンヒーターを使った。このあいだ(つい数日前)まで、暑いくらいだったのに。

引っ越してから約2週間、靴下を2枚はいたのも、ここへ来てから初めてだ。

風邪を引かないよう、気をつけていよう。天気予報によると木曜まで寒そうだ。明日など最高気温が10℃と出ている。冗談じゃないぞ〜。冬の上着を出さなくちゃ。ぶるぶる。

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April 16, 2007

自家製酵母(小麦から)

去年は春以降ほとんどパン焼きをしないまま秋から入院、冷蔵庫にあった自家製酵母もすべて捨ててもらったのだが、春からまた酵母を作りたくなった。

去年までわたしがせっせと作っていたのはドライフルーツやヨーグルトを水に浸けて発酵させるという、比較的簡単で、匂いも甘くてわかりやすい(発酵か腐敗かの区別が素人にも簡単なので危険が少ない)ものだったが、今年は違う。。。挑戦しはじめてまだ1週間に満たないが、毎日少しずつ手を加えて、数週間勝負でパン種にしていくという壮大な(!?)計画だ。

これまで何度も失敗したライ麦をやめ、ごく普通の小麦粉で開始した。ライ麦は正直なところ「失敗した匂いなのかどうか、わたしにはわからない」のだ(^^;。酸っぱいあの香りをかぐと問答無用で捨てたくなってしまい、失敗かどうかもわからずに、何度ゴミ箱のお世話になったことやら。。。

その点、普通の小麦粉なら、多少はわかるだろうと思うことにして再挑戦。

手順はいたって簡単。
● 清潔な容器に小麦粉「春よ恋」と日田天領水を、まずほんの少し入れて軽く混ぜる。
● 翌日、またほんの少し小麦粉を加えて混ぜる。そのくり返し。
● 何度かに一度は水も加えて混ぜる(←別に日田である必要はないが、うちはたまたま日田天領水を買っているので)。
● 最初のうちはどろどろでもいいが、何日かすると発酵してくる。発酵があきらかになってきたら水分を減らしてお団子のようにこねながら、少しずつ分量を増やしていこうという計画だ。まだようやく「発酵してきたな」と思える程度で、この段階にはいたっていない。

なお、こうした酵母のことは自己流だ。何種類も本を読んで、だいたい頭に入れたら、あとは勘でやる。去年までの酵母たちもそうだった。1日数分の作業をするだけで、あとは酵母と時間が何とかしてくれるミクロな世界、けっこう浪漫があるのだ。

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April 15, 2007

出店ラッシュ?

ローカルな話で申し訳ないのだが、高円寺の駅からうちまで歩いてくる限られた範囲だけで新規出店が2店舗、開店準備中が2店舗ある。ちなみにわたしが反応するのだから、すべて食べ物屋の話だ。3月中旬までを含めるともう何軒がが開店した。

カレーハウスコロンボの真横にインド料理屋ができたのは、ちょっと笑ってしまったが……。純粋にライバルなのか、あるいは中央線のインドと呼ばれる高円寺をほんとうにインド色に染めていこうという壮大な計画なのか?(笑)

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April 14, 2007

この縫いぐるみは、ナンでしょう?

個人的に知人らにも見ていただいたのだが、いまのところ「豚」「白猿」「犬か熊ではないだろうか」など、答えが出ない(いや、そもそも正解はないのだけれど)。
縫いぐるみ
(ちょっと汚いけれど、これでも温水と洗剤で合計4回もごしごし洗ったのでご勘弁ください)

わたしの記憶が確かなら中学時代で初めて海外ペンパルが出来て、そのときの相手であるアメリカの女の子Sちゃんから送っていただいた。文通開始から何年も経ってからのことだったと思うが、ナンだったのか聞きそびれて現在に至る。

さて、これはナンでしょうね。直感でご意見ください(^^)。

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April 13, 2007

バーガーキング復活

新宿経済新聞の記事、西新宿に日本再上陸の「バーガーキング」1号店−「ワッパー」も登場を見て知ったが、バーガーキングが帰ってくるらしい。

バーガーキングはイギリスで何度か利用したが、大きめサイズだった気がする。日本ではそれほど爆発的に店舗が増えることもなく、系列も何度か変わって(記憶が確かなら森永ラブの跡地にJTがチェーン展開していたようだ)、けっきょくいつの間にかなくなってしまった。JR中野駅の北口にあったバーガーキングは、現在のところ今をときめくスタバになっている。

う〜む、何年か早かったら買いに出かけたかもしれないが、いまはバーガーといえばKua Aina(クアアイナ、ハワイアンバーガーの店)をごくたまに利用するだけで満足だ。マクドナルドもまったく行かなくなった。

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April 12, 2007

久々の吉祥寺

「ザ・ガーデン」も「チーズ王国」も、そして「カルディ・コーヒーファーム」まで荻窪にあるとわかったので、最近あまり遊びに行く用事がなかった吉祥寺だが、今日は髪の毛を切りに出かけてきた。

わたしは家の近所の千円カットと吉祥寺の駅ビルにある美容室と、この2軒しか行きつけがない。以前は高円寺にずっと通った美容室があったのだが、閉店してしまって…。新しい美容室を見つけるというのは、けっこうたいへんだ。はいりづらい店やら、お高くとまっている店やら(←予約もなしに来たんですかぁという態度をとられたことがある)、探すだけで疲れてしまう。

さて、今日は髪を切ったあとで西友にでかけ1990円のジャケットを買い、三浦屋でパンと牛乳、バターなどを買って帰ってきた。三浦屋は駅ビルのロンロンにはいっている店舗は酒だけだが、本店のほうは自社ベーカリーの製品(パンやお菓子)ほか、紀ノ国屋のパン、日光金谷ホテルのパン(曜日限定)などもあって、やや高級なスーパーといったところだ。

髪も切ったことだし、先日こちらに書いた試験の願書に必要だからと、帰ってきてから高円寺駅の近くで証明写真のブースにはいったのだが、やはりわたしは写りが悪い。実物はもうちょっとマシであると信じたいのだが。。。確認画面が出て「3枚のうちどれにしますか?」と、3枚から選べたというのに、そのときもっともよかったように見えたものが、これか〜っ(笑)。

まあ、写真写りは合否に関係ないから、これでいきますよ、はい(ぷぷぷ)。

Posted by mikimaru at 06:23 PM | コメント (0)

April 11, 2007

新居のお買い物

今日は雨の中を近所のホームセンターまで出かけてお買い物。提示すれば1割引の扱いになるチケット(有効期限は明日)を持っていたためだ。明日は忙しいので、さくさくっと出かけてきた。

まずガステーブル。いままで使っていたものはわたしがずいぶん前に買ったもので、グリルがついていない。ガステーブルだけの平べったいタイプで、かがんで使うのがたいへんだった。約1万円で売られていたリンナイ社のものを購入。グリル付きなので魚を焼くのが簡単になる。これまでオーブントースターで焼いていたが、換気扇から遠かったので匂いが台所中に広がっていたが、それももうなくなる。

もうひとつはテレビ。小さくていいので薄型がほしいということになった。これまで使っていたテレビは1階に置いたので、2階の分がほしくなった。寝る直前や起きたときにテレビを見たいのだ。そちらもそこそこの大きさのものがあったので、注文した。5万円台だったと思うが…引越直後というのは万単位の金がどんどん出て行くものだなぁ。

両方とも明日届く。明日は新しいガス台で料理ができると思うと嬉しい。

Posted by mikimaru at 08:21 PM | コメント (0)

April 10, 2007

怪談@西荻ブックマーク

6月10日に、西荻で「てのひら怪談」のイベントがある。作者のひとりとして参加させていただくことにしたが、定員が100名なのだそうで、もしお近くの方でご関心があれば、早めに予約をおすすめする。
ここに予約フォームが → 西荻ブックマーク

場所は「こけし屋」。駅の近くにある食べ物屋さんだったはず、たしか。

で、西荻ブックマークというのは、いったい何なのか…。実は、何度サイトを見にいってもよくわからない(^^;。特定の場所でイベントをするわけでもなく、おそらく企画の規模に応じた場所をそのたびに都合をつけて、おさえているのではと思う。まあ、行ってみりゃわかるといことで、行ってきます。

Posted by mikimaru at 11:31 AM | コメント (0)

April 09, 2007

受験するぞ〜!(宣言)

今年は製菓衛生師試験を受験する。手続きは今月中に済まさなければいけないのだが、まずは通信教育を2年間受講した日本菓子専門学校から、修了証明書をもらわなければならない。これは手数料の金額確認で念のために電話をしたところ「東京都なら急いだほうがいいですね、申請書が郵送されてきたらすぐ返送しますよ」と言ってもらえた。夕方に申請を依頼する手紙と手数料入りの封筒を投函してきたので、まず大丈夫だろう。

それが送られてきたら、金融機関から受験料を振り込みし、顔写真を撮影して(←写真写りが悪いので心配だ)受験票の元を作り、配達記録の郵便で申請する。あとは待つだけ。

東京農業大学というところで(←「もやしもん」の舞台?)試験は6月におこなわれる。それまでしっかり勉強しておこう。まだ何もやっていないが。。。(笑)

簡単に説明すると、すべてマークシートで筆記はない。
衛生法規、公衆衛生学、食品学、食品衛生学、栄養学が60%を占め、残りの40%が製菓理論と実技。
(実技といってもペーパー試験であって実際に何か試験官の前で作るわけではない。和菓子、洋菓子、製パンからひとつだけ選んで回答)

で、いちおうこれは国家資格なのだが業界がせまいためか参考書などのたぐいはほとんど市販されていない。わたしの場合は学校で売られていた過去問と、教科書として使われていた「日本菓子教育センター」の製菓衛生師全書で学ぶことになると思う。

正解率6割以上で合格とされるが、東京都は他の都道府県より試験内容が難しいのだそうだ。ま、がんばってみますよ。ふふふ。

ちなみにこの資格を持っていたら今後のmikimaruにどうこうということはないのだが(←仮に自営業として菓子やパンの製造業を開始するにせよ、この資格は必須ではない)、2004年の夏に通信教育を開始した際、せっかくなら修了時に受験資格がもらえる日本菓子専門学校にしようと思って、その通り無事に修了した。ならば、予定通りに受けてみようといった考えだ。

さ、宣言もしたし、がんばるぞ!

参考リンク:
● 日本菓子専門学校

Posted by mikimaru at 06:11 PM | コメント (0)

April 08, 2007

パンを焼きたい気分

台所が広くなったので、パンを焼く気分になってきた。今日はひさびさに富澤商店で小麦粉ほかを注文。たまにはレーズンのパンもいいだろうと、カレンズ(小粒のレーズン)も頼んである。

4月からは季節としても室温での発酵が簡単になってくるし(←真夏は逆に暑すぎて危ないので初夏までが無難)、パン屋への距離が遠くなったことで「焼いておかねば食べられないかも」という思いも働く。多少は在庫が多くなっても足らないよりはいい(^^;。いざとなれば冷凍しておけるし。

昨日焼いたパンは二次発酵もじゅうぶんだったが成型後の最終発酵がうまくいったようで、釜のび(実際に焼き始めてからむくむく大きくなる)も最高だった。自分の焼いたパンでここまで釜のびした経験は数えるほどしかない。

これからしばらく、パン焼きの気分だ。

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April 07, 2007

換気扇のフィルター

年末の掃除で、旧居の換気扇にフィルターを付けた。268円で掃除が楽になるならいいやと思ったのだが、これが今回の引越では役に立った。おかげで内部はほとんど汚れていなかったのだ。しめしめと、すっとぼけてそのまま退居しようとしたら、清掃業者の人が丁寧に洗ってくださった(笑)。

ガスコンロ周辺の汚れは自分ではどうしようもないほどだったが、これも業者の方がみるみるきれいにしてくださった。今度からは気をつけようと思うが、毎日のようにコンロをどかして掃除するわけにはいかない。。。ところが薬局で掃除用品の棚を見ていると、いいものがあるではないか。コンロの下に敷いておくものが数百円だったのだ。あの苦労から解放されるなら、安いものだ。

以前のわたしは「年に1回くらい水洗いすればいいことを、何でも使い捨てのものを利用するのはよくない」と考えるほうだった。だが(たとえが適切だとすれば)虫歯になってからの治療に何度も通うより、虫歯になりにくい工夫をしておいて医者に行く回数を減らすほうが合理的というのと、大差ない気がしてきた。

これからも、適度に使い捨てをして、あとに苦労を残さないようにしたい。

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諸田玲子:仇花(あだばな)

引越の前に寝つかれなくて、数日で読んでしまった。家康最後の側室「お六」を中心とした物語。

美貌のお六は子供のころから「お城に住む」と心に決め、父や兄を自分の力で出世させるべく着実に道を歩んでいく。そして13歳のころ、家康に目通りがかない側室への一歩を踏み出す(そのとき家康は70前後… ^^;)。

お六は実在の人物。その年齢で側室であったことも事実。妾になって数年で家康に死なれてはさぞかし苦労があっただろうに、最後は意外にも明るくまとまっていた。同じく諸田玲子の作品誰そ彼れ心中のように悲しい燃え尽き方をするエンディングではなく、軽く読み終えることができたのがよかった。

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April 05, 2007

引越完了!

4月4日の朝8時過ぎ、アート引越センターの人たちがやってきた。作業員は5名と聞いていたが6人来たようだ。内部で作業するのは4~5名で、外で車に積みこんだりするのにも人がいたらしい。それだけの人数と、当事者2名がひしめき合っての作業だったが、いや〜、2DKだとは思えないほど荷物があった。すごい。運んだあとに3DKがダンボールだらけになっていたが、これでもアートの人たちに「これ要りませんから廃棄でお願いします」と、けっこう捨ててもらったはず。。。それに自分たちが事前に捨てておいたものがけっこうある。おそるべし、14年の蓄積。

2往復でほぼすべて運んだのだが、1回目の移動の直前に勢いよく荷物を作り、搬入を終えてもどってきたら、ふたたび積んでできるだけ早く2回目の搬入…といった手はずにしていたようだ。途中経過を見ていて「何時間かかるかわからないな〜」と思ったが、昼過ぎからすごいスピードで積むだけ積んで、午後2時半にお開きに。おみごと(←ちょっとミスもあったけど ^^;)。

その日のうちに必要なものだけわたしたちが自分で開梱し、翌日は2名の作業員が午前10時から夕方までやってくるといった約束になっている。何色の棚の何段目はこの箱、といった情報がダンボールに書かれ、細かなメモは翌日の人たちに引き継がれたようだ。

ちょっとミスはあったけれど、とりかえしのつかないことではなかった。まあ、あれだけの荷物を半日で運んでくれたのだから、点数は79点くらい。

2時から旧居のほうでアートの取引先が室内清掃をしてくれたのだが、水回りの掃除を中心とした掃除と聞いていたものの、すごいのだ、これがまた。。。お風呂と流しにひとりずつ作業がはいったのだが、それぞれ1時間以上。わたしは途中で用事があって新居に移動したが、話によるとトイレもとてつもなく熱心に掃除し、室内は普通に掃除して去っていったそうだ。

いろいろな仕事があるんだなぁ。

引越が終わったころから夕方にかけて雷雨。移動しただけでびしょぬれだが食べるものが何もない。ご飯を炊いてレトルトカレーを食べようにも米を見つけ出すのがたいへん。仕方ないのでそこそこ近いセブンイレブンに出かけた(コンビニへの距離も旧居から考えると長くなった)。とてもではないが翌日のパンを買いにパン屋にも行けないので、数ヶ月ぶりにコンビニの山崎パン「ダブルソフト」なんぞを購入。たまに買うと新鮮だ(^^;。

新居で風呂を沸かし、温まって、翌日にそなえる。

いつも使っているメインのMacはまだ使えないので、夜遅くに臨時の工人舎マシンでネットを少し見てまわった。疲れた。。。夜10時くらいに布団にはいってしまった。

翌4月5日は、女性が2名でアートの制服を着てやってきた。とても感じがよく、てきぱきと作業をして好感が持てた。昼過ぎに、もっと遅い時間だと思っていたテーブル配達の業者さんが来たのだが、まだ室内が片付いていないから組み立ててもらえないという話になりかけたとき、アートの人が運転手さんに「室内が片付いたところでわたしが組み立てます」と自発的に言ってくださって、気が楽になった。わたしそういう作業は苦手なんですよ、雑ですから(ぷぷぷ)。

駅から遠くなってしまったので、1回は自転車で外出してみた。カゴを付けていないので肩掛けバッグに邪魔にならない程度しか買い物はできないが、ゆっくり出かけてたくさん買うときは徒歩で行けばよいだろう。試運転で数十メートルを走ったことを除けば、自転車に乗ったのは何年ぶりだろうか。。。10年以上乗っていなかったと思う。

さて。夕方になってからメインマシンを定位置に据えた。これで好きなときに好きなだけネットができる。よかったよかった。

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April 02, 2007

室内物干しを購入

今日は洗濯を3回。そのうち2回はカーテン。カーテンを外さないと窓が拭けないので、どうせならば洗ってしまえということになった。明日は窓用の小さめカーテンを洗おう。

このところ「新居に持っていくまでに乾くだろうか」と、普段より多めの洗濯物をこなしているので、ついつい1日数回の洗濯をしてしまう。晴れの日ばかりではないので、頭が痛い。

今度の家は「外に出して乾かなかったら、ちょっとのあいだだけカーテンレールにかけてしまえ」という、いかにもわたしっぽい雑なことができない構造になっている。手を伸ばして届く高さにないのだ(^^;。仕方ないのでそのうち新居用に室内物干しを買おうと思っていたが、今日は近所の店でそこそこのものを1割引価格(3000円と少し)で購入することができた。すでに散歩がてら新居に運んである。

明日も掃除と片付けだ。がんばるぞ!

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April 01, 2007

親切なおじさん

今日、新居で荷物を受け取った。その箱が大きくて立派だったので、引越の荷物を詰めるのにちょうどよいからと持ち帰ることにした。たたまず空のままカートにくくりつけてこちらの家にもどろうとしたところ、通りかかったバイクのおじさんが「荷物を出しに行くの?」と声をかけてきた。

運送会社に関係があるおじさんなのかもしれないが、自然な笑顔で営業をしてくるあたり、親切なんだなぁとしみじみ思った。あいにく中身は空っぽなので「いえ、違うんです」と、こちらもmikimaruスマイルでごまかすと、おじさんはにこやかに去っていった。

同じ町内で1丁目から4丁目に移動するだけなのだが、雰囲気がまるで違う。1丁目にもどる途中で「このあたりから庶民の町だな」と思える。4丁目の新居のあたりは、ちょっとお金持ちっぽい家が並んでいる。もしかすると居住者の平均年齢が高いかもしれない。

あと数日だ。。。明日は雨らしいので、今日の午後は現在の家の草むしりと苔はぎをした。コンクリートの庭なのにわずかに溜まった砂をつたって苔がすぐ生えてくる。シャベルですくうようにはぎ取ると大部分が除去できた。少しは残るが、仕方がない。力を入れてもこそぎ落とせないほどリキのはいった苔は、わたしの手には負えない……というか、苔にだけ時間を割くことはできそうにないし。

Posted by mikimaru at 08:08 PM | コメント (0)