雨になると言われながらも、今日は午後3時くらいまでほんとうによい天気だった。つい18時ころから、雷とともに雨が。少しは水不足のたしになるだろうか?
昼間は20℃になるかどうかの予想が一転、おそらく23℃以上あったのではないかと思う。今月は何回も出かけた病院もようやく今日が最後で、6月からは月に1回のパターンにもどることができるはずだ。
午前は病院を出た足で、中野駅前の某薬局で買い物をしたのだが、目的のものを買ったことがなかったので店員さんに教えてもらうしかなく「××って、ありますか?」と聞いてみると、すぐ出してもらえた。やっぱり、わからないときは聞くのが一番だ。
わたしは普段その店で買い物をすることはないのだが、会計の際に会員カードをもちませんかと言われ、断りかけたその一瞬(たぶんほとんど「いえ〜」まで口に出していたと思う)に
「いまなら今日のものも含めて1割引でお買い物できます」と言われた。そのときそくざに「はい、じゃあ」と答えた。なんだ、この変わり身の早さ。470円の買い物で1割引いてもらったところで、今後は別に買い物しないかもしれないのに(笑)。つくづく、習性だな〜。
明日はもう金曜日。
なにやら膝が痛かったので、たまには歩くのではなく自転車にするかと、午前のお出かけ。どこに行こうかと考えて「そうだ阿佐ヶ谷の駅の近くにまだ買ったことのないパン屋があったっけ」と、すいすい出かける。途中でいつも愛用しているKochuも通過。そして勢いよく阿佐ヶ谷駅まで。。。
到着! ――あれれ、シャッター半開き。なに、定休日?
が〜ん、わたしは勝手に「水曜日が休みでたまに火曜」だと思っていたら、逆だったのかっ。火曜が休みでたまに水曜だったに違いない。
仕方ないので、またすいすいと道をもどり、Kochuでパンを買って帰宅。次こそは買うぞ、パン屋「草の花」で。
何かと話題の幻冬舎。タイトルは軽いけれど内容は別に「爆笑」ではない。
著者の長嶺さんという人は司法試験に7回落ちて、現在はライター業のかたわら裁判傍聴をしているそうだ。この本はあちこちの裁判に出かけて著者が実際に裁判官の口から聞いたものを記載している。
3割くらい読んだと思うが、内容が「爆笑」なのではなく、淡々と書いているこの著者の姿勢がおもしろい。
発言が何回も出てくる裁判官は、ほかの発言への案内も書かれているのでチェックしやすく、そんなところにこまやかな配慮を感じる。
さっきテレビを見ていたら、今年の日テレ24時間テレビのチャリティマラソンを、66歳の萩本欽一が担当するのだそうだ。
生放送でのこういった企画は、とかくいろいろ言われがちだろうが(乗り物での移動はしていないかとか、逆に無理をさせすぎて安全面での問題はないのかとか…)、そういった意味でも、66歳を出すというのは、リスクが大きいのではないかと思う。話題づくりとしても、どうなのだろうか。う〜ん。。。
まあ、どのみち、何時間か見たのは最初の1回だけ(もう30年も前かっ?)で、あとはほとんどまったく見ていない番組なので、今年も見ないとは思うが。
BK1から「3千円以上の買い物でクーポンが〜」というお知らせがやってきたので、買いたいと思っていた本を注文しようとしたら、合計が2800円だった(苦笑)。そのため、安い文庫はないだろうかと適当に見てまわっていたところ、こんな本を発見したので一緒に注文した。
日常のちょっとした食べ物の話を、レシピを交えながら短くまとめているエッセイ。格式ばったお取り寄せ情報とは違う、日常の話題なので、すんなりと頭にはいってくる。調味料の話が多いのも嬉しい。
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6月1日、追記。
実際にこの本にある調味料をお取り寄せしてみた。普段は便利な大手通販サイトなどにある商品ばかりに目が行くが、この本にあるようなちょっとした有名品や老舗の品は、楽天など大手には参加していないことも多い。読まなかったら知らないままだったかもしれないと思うと、お得な気分。
定価になったら買いたいと思っていたDS Liteを、さきほど某アマゾンで見かけた。相談の上、ポチッとすることに。。。10分後くらいに見にいくともう売り切れていたので、よほどよいタイミングだったのだろう。
さて、いよいよ本体がやってくるわけだが、おすすめソフトがあったら教えていただきたい。世の中では「おいでよどうぶつの森」やら、「DSトレーニング」やら、あれこれ話題になっていたようだが、とりあえず7月になったらファイナルファンタジーでも買おうかと思っている。
(なぜ7月かというと、6月がちょっと忙しいので、ゲーム漬けになるのが怖いのだ ^^; 。さすがにそういうトシでもないだろうが、念のために6月はFFを買わずにおく)
あ〜、献立とかレシピって、どうなんだろうね〜。レシピなんて紙メディアですら台所では開かない(読んで何となく頭に入れたらあとは適当に作ってしまう)ものだから、DSのソフトで見ることに何か意味はあるのかなぁ。。。でも、安ければひとつくらい買ってみようか。
とにかく、本体が届くのが楽しみだ。
まさか我が身に起こるとは思っていなかった、とり違え。しかも信頼しているいつもの病院で。
通院は原則として毎月1回なのだが、今月は内科からほかの科に依頼して検査をしてもらい、その結果を聞きに行ったりと、何回か出かけている。
今日はA科とB科の受診日。A科は結果を聞きに行くだけなので普通に受付機に診察券を入れ、B科は内科からの書類をもっていってもらう関係で受付の人に処理をお願いした。受付の人はわたしの診察券を受けとってその番号でB科に手配してくれたはずなのだが…?
B科のほうが混雑するので先にBに出かけ、診察をしてもらうことになったが、どうも何やら様子がおかしい。最初から小さな「おかしい」が積み重なっていったのだが、最後の最後に自分で気づくまでにかなり時間が経過してしまった。
まず「B科は初めてですね。問診票に記入してください」と言われた。わたしは何度かB科にかかっているので「しばらくぶりですので、書きます」と記入。その際に内科から検査内容の依頼が行っているのだからと、それ以外の気になる点を書いた。
診察に呼ばれ(フルネームで呼ばれる)、中にはいると、何やら薄っぺらいカルテをふたつ見くらべながら医師が応対してくれた。わたしのカルテが薄いはずはないのだが、もしや1年に1回くらい新しくするのだろうかと思った(それにしても内科のほうのカルテが薄いはずはないので、いまから思えばおかしい)。
で、わたしの気になる点はたいしたことないから、基本的な検査だけしておきますという話の流れになった。さらに「おや、ここの内科に入院したことあるの? どんな薬をいま飲んでいるの?」などなどを聞かれ、ますます「内科からの依頼で検査に来て、なんでわたしが説明するのだろう?」、「カルテに書かれていないのか」と。。。
また、診察室と隣接の検査室に移動するとき、自分のことだとは思わなかったのだが、看護師さんたちが「ほかの科からの依頼ってことになっているのに、書類が来てないって変だよね」、「ほんとに? なにそれ?」という声も、いまから思えば聞こえていた。
検査を終え、最後に「年齢的な問題もあるので、多少の体の変化はあるものだ(だから神経質になりすぎるなの意)」とはげまされて、診察室を出た。
ようやくB科が終了。会計書類をもらってA科に移動し、待合室で何気なくその書類を見ていると。。。!
「生年月日の記入、間違えないでよ、受付さん」と心の中でつぶやく。
「人の名前、カタカナで雑に書かないでよ、受付さん」と、つづき、
「こっちの書類なんか、名前の漢字が間違っているじゃん」とあきれて、
「え、社会保険になってるけど、わたし国保ですけど?」
「総合して考えると、わたし他人のカルテ(姓名の読みは一緒で漢字が違う)で受診しちゃったってこと?」
B科にとって返し「誕生日も漢字も違う。これ調べてください」と言うと、「誕生日が違うんですか?」とのんきな返事。さすがにこちらの表情を見て、カルテをふたつ出し「そもそもこのカルテの段階で、違うんですか?」と言う。
なんと住所が昭島市になっていた。わたしはN区。しかも年齢も少し上の人だ。医者に「年齢的なことがある」と言われたの、わたしじゃないんだ!(呆然)
「総合受付のほうで間違えたんですね。調べます。まずはA科でお待ちください」と言う。あきれてしまって言葉もない。わたしはB科の問診票に名前も生年月日も書いているのに、誰も見ちゃいないんだ。見ないんだったら書かせるなよ(;_;)。
A科の診察を待っていると、B科の受付の人がやってきて「こちらの科では間違えていませんか、うちは間違っていたんです」と、わりと大声で言っていたが、周囲に聞こえてはずかしいことだろうに。。。わたしの知ったことじゃないが。。。そして、A科のカルテは無事だった。
A科は結果を聞きに行くだけだったのですぐ終わり、B科にもどると、正しいカルテを見ながらまた診察しますとのこと。受付と看護師さんは恐縮していたが、医師は自分が間違えたんじゃないから気楽なもので「カルテが間違っていて、二度手間になってしまいましたね」と言うのみ。カルテを見た結果、検査内容に追加はないとのことで、そのまま帰ってよいことになった。
これ、間違われた人がB科に来たことがない患者さんだったからよかったようなものの、逆だったらたいへんだ。しょっちゅうB科に来ていて、しかも内科にも来ていて、名前の読みが同じで年齢も極端には違わない人がいたら、わたしはその人の内科のカルテを見た医師から、まったく関係のない検査をされていたかもしれない。
また、問題は「気づいたのが本人」という点だ。関係者の誰かが、途中で気づかなければいけないことだと思う。まったくもって恐ろしい話だ。無事に帰ってこられてよかった。
今日は珍しく午後に病院に行く用事があったので(いつもは早朝)、初めて自転車で出かけてみた。東京はかなり暑かったようで、夏のような服装をした人も多かったが、自転車のおかげで適度に風があたり、快適に往復できた(…久しぶりすぎて、足が疲れたけど)。
ずっと以前にamazonで買った折りたたみ自転車のため、デフォルトでは前カゴが付いていない。そのためどこに駐輪しても「カゴのないのが、わたしの」という具合に見つけることができる。
今日のように病院がメインで買い物はほとんどしない場合は持ち歩いている買い物バッグを肩に引っかけて帰ってこられるが、買い物を目的として自転車で遠出をする場合には、リュックをしょっていくほうが無難だろう。実は電車では乗り換えが不便すぎる場所に行きたいパン屋がある。暑すぎず、混雑もしていない時間帯に都合がついたら、出かけてみたいと思っている。
昨日、本屋で立ち読みした雑誌にこの写真があったのだが
タケコプターに見えつつ、実は風力発電 - livedoorニュース
あまりに衝撃的で、雑誌名も確認しないまま帰宅してしまった。
ちなみにその雑誌では上のリンク先のように子供の画像はなかったので、わたしは勝手に「おじさん、おにーさんたちがジョギングしながらこれを使っている図」というのを、頭に描いていたわけだ。
だが、この値段は・・・学習には高すぎる。高級なオモチャと考えるなら、蓄電機能がほしいところだ(わたしは買えないが)。
トゥモロー・ワールド - 日本語公式サイト
話のつかみは悪いのだが、中盤からおもしろくなってきた映画。それにしてもこの邦題は何(^^;。
2027年のイギリスが舞台。子供が生まれなくなって18年経っている世の中で、その最後の子供が自殺したというニュースが世の中にかなり暗い影を落とし、人々が陰鬱な表情を浮かべているシーンから話が始まる。
不法入国者を人間以下の存在として不当に扱い(まったくもって「檻」以下の状況)、すさみきった町。そこには暴力とテロ、貧困があるばかりだ。ゾンビは出てこないのだが、ゾンビ映画であったとしてもここまで暗い町はそうそうお目にかかれない。前半でジュリアン・ムーア演じる活動家たちが襲われるシーンは、ホラー映画よりよくできていた。
主人公のクライヴ・オーウェンは、昔なじみのジュリアン・ムーアにある女性の逃亡を助けるように依頼され、事情を知らずに巻きこまれるが、実はその女性こそ、不法入国者でありながら世界の希望を担っていく、新世代の象徴となるべき存在だった。
平凡な日常を生きることに慣れていた主人公は、彼女を利用しようとするグループや当局の手を逃れながら、次第に強さと意志をとりもどしていく。。。
話としても楽しめるが、この映画は迫力満点の長まわし(っぽい)シーンが多々あり、途中で何度か目を奪われた。そういったシーンに注目しながら見るとまたおもしろいかもしれない。
転居しても賃貸専門なので、これまで町内会費をとられたことは一度もなかった。ときどき町内会のお知らせをもらうことはあったし、その用件でドアをノックされたことはあったが、町内会にはいっていると考えたことは一度もなかった。
今日の午前、荷物が到着する予定はなかったが、玄関に人がやってきた。セールスだろうと思ったが、たまたまわたしは手が離せなかったので家族が応対に出た。すると、少し話をしたあとで、財布をとりにもどってくるではないか。何事かと思ったら、ご近所の人が町内会費と神社の寄付を集金に来たという。
金額はたいしたことがないのだが、その人が帰ったあとの我が家ではちょっとした話題になった。それは東京暮らしが長くなり、いまごろになって町内会に入れてもらったという新鮮な驚きだった。
ここも賃貸だが、アパートとは違い一戸建てに見えないこともない。長く住みそうなご近所さんとして認めてもらえたのかもしれないし、あるいは単に「人がはいったから、ちょいと顔を見にいくか」ということになったのかもしれない。支払いの際にかいま見た集金のリストには、ご近所の人たちのサインが回覧板のごとく連なっていた。
何やら新鮮な気持ちになった日曜日。
この1週間くらいだが、テレビで偶然に見聞きした中に「そんな話題・事件があったのか?」と、にわかには信じがたいようなものがある。ネットで検索すると、数ヶ月も前から話題になっているようだ(←といっても、検索エンジンでは熱心なサイトが上に来るのだから一般的な認知度がどれくらいだったかはわからないが)。
いちおう、キーワード的に少し書いておく。
● 多摩センターにある動物病院(ペット虐待と詐欺の疑惑。被害者多数)
● 円天市場(1行で説明するほどには、わたしも理解していない)
● 菅谷医師という院長がいる美容整形(今日の日テレで見たが…唖然)
どこかに「いいニュース」はないのだろうか。暗い話、へんな話ばかりで、何を信じていいのかわからなくなる。
この何週間かとくにだが、とても気になるのは「ニ」と「二」の打ち間違い。カタカナ語の最後や途中に「二」がはいっていて気づかない(あるいは気にならない)人が増えているのだろうか。
最初はくだけた場所における個人の使用例ばかりだったので「わざと打ち間違えて遊んでいるのかな」などと思っていたのだが、先日は新聞社の記事にも見つけたし、昨日はWikipediaに見つけた。
マカロニ
マカロ二
これ、パソコンの環境によっては、同じに見えるのだろうか? だいたい、マカロニならマカロニと打ってから変換キーを押す物だと思うが、なぜに最後の一文字だけ漢字になってしまうのだろう。不思議で仕方ない(--;。わたしが見つけた例はほとんど「最後の一文字」が漢字の二になっているものだった。
ちなみにその次くらいに気になるがまだまだ発見例が少ないのは、0 と O の間違い。英単語なのに途中で0が出てきてしまうのだが、これはまあ、キーボードでも場所が近いし、ニと二ほどには不可解ではない。
今日は胃カメラで半日つぶれると思っていたが、雨のせいなのか、たまたまなのか、病院全体がかなり空いていた。内視鏡室で胃カメラをやり、以前の検査結果を聞きに診察を受けて、家に帰ってきたのが午前11時。
胃カメラは、担当医に毎月「まだやったことなかったんだ、やっておこうよ、ねえ、やっておこう」と言われつづけて、ついに根負けして受けたもの。今日のカメラ担当医さんがその場で「大きな異常はありません」とすぐ言ってくださったので、来月の診察時まで担当医と会わないが、別に問題ないだろう。
胃には麻酔をしないので(←動きをおさえる注射と、泡を切る液体を飲まされるだけ)、カメラがぐりぐり動いている感覚が伝わってきて気持ち悪いのだが、それよりもわたしが恐ろしかったのは喉の麻酔。あれは二度とごめんだ。
どろっとしたゼリーのようなものを喉の奥に落とされて、3分を目安にしばらく上を向いていろと言われるのだが、かなり強力な薬だった。3分くらいして「ゲホッ」と口から吐き出したとき、たった数秒のあいだ舌と口内の粘膜を通過しただけなのに、口全体がしゃべれないほどひどい麻痺状態になってしまった。3分も喉にこれがあったのだから、喉はどうなっているのだろう。つばを飲みこむような動作はまったくできそうになかった。
口が動かないということは、かなり根本的な恐怖心をともなう。呼吸ができなくなるのではとか、ちょっとしたことで咳きこんだらどうなってしまうのだろうとか、次から次へと考えてしまう。だがそのあと腕に注射をしたり、検査台に横になるころには、看護師さんの質問に発音は不明瞭ながらも多少はしゃべれるようになっていたので、つらかったのは10分くらいだったかもしれない。
検査は苦しかったが数分で終わった。ほぼ1時間後に水を飲んでみて問題なかったら飲食をしてかまわないということだったが、とても食欲などあったものではない。ほかの診察を受けて病院を出るころになってようやく家族に普通の声で電話することができた。
家に帰ってきてほっとしたころ、雨がいったんあがった。今日は断続的に降るようだが、明日以降の予定がはっきりしないので、どうせなら今日のうちに新宿タカシマヤに遊びに行きたいと思いたち、往復で2時間半かけて出かけてきた。催事と食品売り場、それから隣の紀伊國屋書店を少し見てから、小田急の界隈に移動して少し買い物。ときおり雨も強くなったが、最近は新宿駅とタカシマヤ方面が地下でつながっているので、さほど濡れることもなく帰宅した。
今日は2回の外出で約12000歩。じゅうぶん歩いたので、夕方のウォーキングは省略(^^;。
朝のうち、ネットを見ていたらいきなり「テレ朝の丸川アナ、自民から参院選へ」とのニュースが目に飛びこんできた。その後ずっとテレ朝をつけたままにしていたら、もう辞表も受理されているとのことで。。。う〜ん、びっくり。
自民の目のつけどころはよいと思うのだが(←話題性抜群)、個人的にはちょっとがっかり。丸川アナは割りと好きだったので、願わくば自民公認ではなく、もっと遠い将来に無所属で政界入りを目指してもらいたかった。
黒川紀章氏もお出になるとのことだが、あの方はそんなにお金があるのだろうか。自腹を切って道楽でテレビに出たがっているようにしか、見えないのだが(^^;。
デンゼル・ワシントン、クライヴ・オーウェン、ジョディー・フォスターの競演と聞いて「メンツが濃いな〜」と思ったが、冒頭からオーウェンの独白(画面いっぱいにあのお顔)で、ますます濃さの予感。。。
Inside Man - IMDB (英語)
銀行を占拠し完全犯罪を企てた男とその仲間たち、この事件で交渉役をつとめることで汚名返上の機会としたい警官、政財界に顔が利くやり手で嫌われ者の弁護士。
周囲を包囲されているのに犯人らはどうやって脱出するのか――?
話の筋は早い段階からだいたい読めてしまうのだが、3人の芸達者ぶり、とくにデンゼル・ワシントンの役どころとキャラクタで、飽きずに見ることができた。
デンゼル・ワシントンといえば、わたしはこれまで彼のまじめな役ばかり見てきたのか、こういう軽いノリの人物を演じているのが彼だとは思えず、何回も目をこすってしまった。先日の「マイ・ボディガード」でもびっくりさせられたが、よく考えると最初に彼を見たトム・ハンクスの「フィラデルフィア」では、よくしゃべる弁護士の役だったし、まじめで寡黙な役柄が多いというのは、たまたまわたしが抱いていた印象だったのかもしれない。
「春よ恋」と水だけで作っている酵母だが、そろそろ1ヶ月が経過した。最初の2週間くらいはまだ気温が低かったこともあってガラスのボウルにラップをかけて室温で育てていたが、その後はソネットの通販で買ったハーボットのお弁当箱に移動し、冷蔵庫で育てている。
できれば毎日少しずつ中身を取り出して(取り出したほうを便宜的にA)、残った生地(親であるこちらはB)に、新しい小麦粉を新しい水で軽くこねたものを加えて、よく混ぜる。もしどうしてもAを取り出せない(次を焼く予定がない)場合には、Bに少し足して混ぜる。
Aは別の小さめタッパーに入れ、やはりそちらにも新しい小麦粉を新しい水で軽くこねたものを加える(加える分量は少なくてよい)。半日〜2日くらい寝かせてから、そのまま次に焼くパン生地の一部として使う。
お弁当箱をあけると、アルコールの爽やかな匂いがする。水と小麦粉だけなのに、発酵しているのだ。まだ威力は弱いので市販酵母を少なめに加えているが、これだけでもパンが焼けるくらいの発酵力がついてくれる日を心待ちにしている。
引っ越し前後は難しかったが、ようやくまたDVDを見られるようになった。DISCASから、まだ借り終えていない「YASHA」のつづきが届いたり、
(ちなみに1巻目を借りたのは1年前だった↓)
http://habopnt.whitesnow.jp/blog/archives/000849.html
それ以外にもいつ何の理由で予約に入れたのか覚えてもいないものが到着してそれを見たり(笑)、はたまた近所の店が200円セールだったので借りてきたりと、今週は見るものが多い。
さて、見るのを忘れていたTrick2劇場版を、ようやく見た。テレビシリーズのときは好きだったのだが、なんだろうこの脱力感(苦笑 ^^;)。片平なぎさに手袋をとらせるシーンを撮りたかっただけじゃないのだろうか。まあ、笑えましたけどね、多少は。
スチュワーデス物語で大ブレークしたとはいえ、そのあと着実に女優として経験を積んできた2時間ドラマの女王を、たったひとつのシーンで一気に20年以上引き戻してしまう堤幸彦の強引さはすごい。
でも、最後にキャスティングを見るまでついに「ゆーとぴあ」のふたりの名前が出てこなかったわたしは、きっと見逃しているギャグが数知れずあるのだろうな。
以前からずっと行きたかった日本橋の「たいめいけん」。そのうち行こうという話はあったのだが、予定が立たないままだったところ、mixiのわたしが出入りしているバウムクーヘンのコミュニティでオフ会が企画され、それが日本橋に決まった。
そこで、昼食をたいめいけん、日本橋で買い物を少ししてから、待ち合わせ場所に移動する、という計画を立ててみた。
オフ会そのものも久しぶりだが、人様の企画したオフ会に出るのは、なかでも珍しい。以前はよく「何時にどこそこへ」と、人様を集める係だったっけ。
移動も集合もスムーズにできて、楽しい時間を過ごすことができた。主催者や参加の皆さんにお礼を申し上げたい。
参加者が持ち寄ったバウムクーヘンを少しずつ切って食べたり、分けて持ち帰ったりと、滅多にない体験だった。場所は公共施設だったので借り賃が安く、制約が少ないのもよかった。(もちろん飲食がメインだとわかれれば注意されてしまうだろうから、会議のあいまにちょっと食べるといった「ふり」は必要だが…)
今回は初回で、少人数の参加。雰囲気もよかった。また次回があることを祈って。。。
早く原因がわかるとよいのだが、気になって調べはじめてからこの数日、わたしが借りているこのレンタルサーバ(ロリポップ)の容量が、1日2メガずつ増えていく。
ファイルの生成と消去がおこなわれるゲームを設置しているし、ブログもけっこうファイルがかさむのはわかっているが、いままでは数日〜1週間で1メガ増だったのだ。1日で2メガというのは、何なのだろう。。。ちょっと考えたくらいでは、わからない。
ロリポップに聞いてみると、容量を見るメニューに不具合は生じていないとのこと。つまり、ほんとうに2メガずつ増えているのだろう。
ちなみにロリポップはtelnetを解放していないので、unixコマンドなどでフォルダごとの容量を見ることはできない。また、わたしにしても毎日何十メガずつもダウンロードして増えたファイルを調べるほどには暇ではない。
わかっているのは、もしほんとうにこのまま毎日2メガずつ増えたら、わたしは数ヶ月後に別のサーバを借りなければならなくなるということだ。
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5/13、追記
やっとわかった。わたしが「増えていくとしたらこのフォルダだよな〜」と見当をつけていた場所とは微妙に違うところに、日々のログが溜まっていた。それを数日に一度くらい削除すれば問題ないだろう。
お騒がせしました。
2年前の夏、当時は住まいのすぐ近くだったスーパーの2階に倉庫を借りた。畳で表現すると2枚分くらいのスペースだ。最初の数ヶ月で荷物(大半は書籍)を持ちこみ、そのあとはたまに見にいく程度だった。
今度の住まいが広くなったので、ゆくゆくはそこを解約するのだが、現在はそのスーパーまで片道10分以上の距離があり、さくさく荷物を引き取れるわけではない。何かのついでに1日1往復がせいぜいだ。週に3回くらいを目安にカートを引きずって、小さめダンボール2個分くらいを持ち帰ってきている。
いくときはカートは空だが、帰りは重い。帰宅の道すがら、飽きもせずに毎回同じことを考える――「これって重いコンダラだよなぁ」と。そして頭の中に「巨人の星」が流れる。
4月頭に引っ越しをした際、膝の痛みが長引いていた。3月中旬に念のため相談した整形外科医には「膝をいたわって、半月くらいしても治らなかったらまた来てね」と言われていたのだが、引っ越し前後の疲労と、駅から遠くなって買い物だけでウォーキング歩数が増えてしまう現実、そして日々のコンダラを考えると、安静からはほど遠い気がする。
来週あたり「安静にはしていなかったけど、痛いです」と、相談に行こうかと思っているが、「年齢によるものです」と言われるような気がしないでもない。それはそれで安心できるが。。。
いや、別に商品がどうのっていうクレームではないのだが。。。
数日前、とてつもなく久しぶりに六花亭本社の通販を利用しようかという気分になった。物産展でもバターサンドや一部商品なら買えるが、本社通販には商品も多いし、ポイント制度もある。いろいろなお菓子が数十円単位のばら売りもされている。
あれこれ迷って、商品を組み合わせ、ついに注文。5/11午前到着ということに決まって、あとは待つのみ。
そして今日「発送しました」メールが来たので(北海道からは二日かかるので今日発送)、何気なく六花亭を見にいったら。。。
1個150円のチーズケーキが、発売されている! ブラウニーと一緒に、当たり前みたいに通販トップページにある。ブラウニーはどうでもいいのだが、チーズケーキをわたしが買いはぐるとは。。。なんで六花亭さん、あと数日早くメニューに入れてくれなかったのだろう。
小さなサイズのチーズケーキは、わたしがいつも追いかけているものだ。物産展などに来てくれるだろうか。さもなければまたいつか本社通販しなければならなくなる(笑)。
参考リンク:
● 六花亭
春から初夏に近づき、今年もアロエが生き返ってきました。この画像の分はすぐ差し上げられますが、ほかにも小分けすればいくらでもありますし、大鉢もあります。ご希望があれば「いつでも」ご連絡ください。
(このコメント欄は1ヶ月後くらいに閉じられますが、それ以降でもわたしのメルアドをご存知の方や、何とかして連絡をとってくださる方がいれば、大歓迎します)
この画像の分は、少しまだ元気がない状態ですが、すでに色も形もよくなって、むくむくと大きくなっています。
写真1 / 写真2 / 写真3
比較対象物がないですが、いずれも小さな鉢ですので、持ち帰ってからご自宅でひとまわり大きめな鉢に植え替えをお願いいたします。
この画像の分は、できれば手渡し希望(当方はJR線の高円寺が最寄り駅ですが、阿佐ヶ谷〜中野の駅またはその界隈のわかりやすい場所になら、散歩がてら出かけます)。
また、できるだけ昼間〜夕方の時間帯を希望。
大鉢の場合は、必ず手渡しでお願いします。発送はできません。
では、よろしくお願いします。
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数日後、追記:
アロエの「写真3」の分は、お約束ができました。この種類はまたいつかご用意できますので、声をかけてください。
最近、近所の100円ローソンで、サンガリアのオレンジジュース(500ml)をおかなくなった。105円で買えるのがうれしかったのだが、このところ同社のシリーズではミックスジュースとアップルだけしか見かけない。
最近、オレンジが値上がりしているのだという。その影響だろうか。そういえば「つるかめ」あたりでポンジュースなどのみかんミックスも、あまり安売りを見かけなくなったような。。。
みかん系のジュースは、好きだけに、ちょっとショックだ。
農作物は輸入に頼っている面が大きいので、世界的な不作があったり、あるいはバイオ燃料の関係などで、これからは値段が高くなるものも増えてきそうだ。コーンやサトウキビなどは、すでに上がっているのだとか。。。そのあおりでサラダ油と砂糖が値上がりしているらしい。
バイオ燃料を否定はしないが、まず農作物は人が食べるのが優先だと思う。
mikimaru.netリンク集の確認作業が昨日終了。また、載せていないが近々まとめて掲載数がアップする予定。
ゴールデンウィークをはさんでのんびりチェックしていたが、今回ちょっと嬉しかったのは、しばらく更新しなかったサイトさんがトップページのデザインを変更したりメニュー構成を変えたりしているのをけっこう発見できたこと。春ということで心機一転がんばっている人がいらっしゃるのだと思うと、わたしもがんばりたいと思う。
今日は雨のため歩きに出ず、ひさびさに家から一歩も出ない状態だった。何週間ぶりだろう。。。
明日からまた気温が上がって出かけやすい陽気のようなので、あちこち出かけたいと思う。
水曜日(5/2)ころ気づいたので、開店したのはこのゴールデンウィークだと思うのだが…。高円寺の庚申通り商店街の中程に、小さなケーキ屋ができた。
この店だが、看板もない、昼過ぎにのんびり店を開ける、ショーケースに商品は少ない、それでもだいたいいつも5人くらいが順番待ちをして買っている、という不思議さ。客層はさまざまで、地元の人っぽいさまざまな年代の人がいる。これで若い子ばかり並んでいたらサクラかなと思うのだが(←発想がひねくれている?)、そうではなさそう。それに並ぶとき何割かの人は「こんなに人がいるから、試しに並んでみるか」という顔がありありなのだ。
200円前後のケーキ類があるようなので、開店セールで安くしているのかとも思う。いくら高円寺でも200円前後のケーキが主流なら店も経営がつらいだろうし(かといってもう少し高いと客は寄りつかない微妙な土地柄)。。。だが、それくらいの中途半端な安さが理由で、人が並んでいるとも思えない。
すごく有名な人の店とか、あるいはテレビで紹介された商品があるとか、そういう風にも見えない。店名がわからないからネットで検索もできないし(苦笑)。
だいたい、いつも3〜5人待っていて、ショーケースに商品がそんなに多く並んでいなくて、奥に厨房があるわけでもない店(小さくて奥行きがないから無理だろう、あれは)…。こんなドラえもんのポケットみたいな状況が、そもそも不思議だ。
あれやこれやと検索しまくったが、わからない。もう少し待てば、何かわかるか? あるいはわたしがしびれを切らして何か買い物してしまえば、店名くらいはわかるだろうが。
今日は午後になって、ちょっと東京駅界隈まで出かけてきた。
まずは有楽町駅の国際フォーラム出口で待ち合わせをして、そのまま通りの向かいにあるTOKIAへ。ブラッスリーのVironで食事できるかと思ったのだが、けっこう混んでいたし、なんとなく雰囲気がわたしたち好みではなかったので、今回はパス。丸ビル方向へ歩く。
丸ビルは、新丸ビルができたから少し空いているのかと思ったが、ゴールデンウィークを甘く見てはいけなかった。それに、相乗効果で普段の休日より混雑していたのかもしれない。遅い昼食を楽しみにしていたのだが、人気のある店は軒並み人が並んでいるか、空いていると思って近づくと逆に「ランチ終わりました」とでかでか書いている店も。
あいだをとって、あまり並んでいない豆腐料理の店でお昼を食べてきた。
食前の豆乳に始まり、料理のほとんどが豆腐か湯葉(笑)。デザートは豆乳ソフトクリームと黒豆珈琲。お膳を見たときは「このくらいの分量なら楽勝」と思ったが、食べ終わるころには胃袋が豆で満たされていた。
そのあと、地下の食品街で買い物をし、地下でつながっているのをいいことに、つらつらと新丸ビルへ。。。入り口あたりが何やらすさまじいことになっていて、もしや混雑のためビルに入れてもらえないのかと思ったが、なんのことはない、ゴディバの列だった。
(どう見ても普通のゴディバなのだが、なぜか買うまでに40分と書かれていた。何か特別な商品でも販売されていたのだろうか?)
ビル内は、多少の混雑。丸ビルで買い物を済ませていたので見るだけにしようと思ったが、スーパーの成城石井がはいっていたのが珍しくて、チャイのティーバッグを買ってしまった。最近どうもチャイが好きだ。
北海道の「まちむら農場」の店ができていた。混んでいるのでショーケースはよく見えなかったが、牛乳、乳製品、スイーツなどがあるようだった。次は寄ってみようと思う。
神戸北野ホテルの「イグレックプリュス」という店も出店していた。楽天にあるのでそのうちお取り寄せしようと思っていたが、東京駅に用があるときに買えるというのは嬉しい。
帰りに欲ばって「八重洲口まで歩けないかな〜、あっちでも店が見たい」と思ったのだが、しばらく歩いていないので間違えて違う方角をうろうろしてしまい、今日のところは帰ってくることにした。丸の内北口からなら八重洲まで歩けたはずだが、今日はそれを思い出したときには見当違いの場所を歩いていたのだ。。。(いや、それよりも、130円をけちけちしないならば駅構内を突っ切って八重洲まで出ればよいだけだ ^^;)
東京駅界隈に、楽しみが増えた。
ときどき百円ショップで商品の説明などに「この日本語ヘンだな〜」「フォントがおかしいな〜」と思うことがある。だが、そこそこ高額の商品での遭遇率は低い。つまり、これは貴重な写真だ(おい)。
写真
2月〜3月にかけてわたしが設置していたアンケートボックスだが、朝食にはどんなものを食べますかとの問いで、13人の方が投票にご参加くださっていた。
和食っぽいもの 3票
洋食っぽいもの 5票
日によってさまざま 1票
飲み物だけ 0票
食べない日が多い 4票
ただいまの投票箱は「イチゴを買ってきた、さてどう食べる?」なので、よろしければご参加ください。
(ふにふに娯楽室の画面右下にある「タグふれんず」の中に、投票箱があります)
何やら取り憑かれたようにパンを焼いている。今日はひさびさに休んだが、一度に焼く量を控えめにしているため、こまめに焼いても何とか食べ切れている。
つくづく「パン焼きと江戸の日々」だと思う。今日もBK1からメール便で本が到着。
「自家製酵母」のパン教室
同じような本を何冊持っていても仕方ないとは思うのだが、やはりどうにも我慢できずに買ってしまう(笑)。
そして、間違いだらけの時代劇 / 間違いだらけの時代劇 続
BK1からはときどき「3000円以上買うときに使える300円の割引クーポン」がメールされてくるので、つい調子に乗って買ってしまう。。。実は1万円以上買うと買い物バッグがもらえたり、1000ポイントもらえるなどの特典もあるらしいのだが(先日までは純金しおりだった)、そちらには手を出さないように気をつけないと。
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