June 30, 2007

「金麦と待ってる〜」のCM

あの発泡酒のCMは、檀れいという女優さんだったかな…と検索したら、一部の方々に非常にうけているようだとわかった。検索に引っかかった上位何十件かの多くは、「好み」とか「同じように叫んで遊んでいる」とか「萌え」といった雰囲気だった。。。正直なところ驚いた (^^; 。

わたしはあのCMが苦手だ。最初のうちは「ベタでぶりっこな台詞を平気で電波にのせてる〜」と珍しく思って聞いていたのだが、そのうち日々が重なってくると「途中から声色を変えるんじゃないよ、不自然だ」とか「あんたいくつ」とか、まったく筋違いのイライラが。自分でも滑稽なくらいに耳が反応してしまう(おい)。

そういえば十年くらい前に永谷園のお茶漬けのCMに対し「音をたててお茶漬けを食べるなんて」という抗議が多かったと聞くが、わたしは別に何とも思わなかった。人によって感じ方はそれぞれなわけだが、今年の金麦は、わたしにとっては困ったものだ(ぷぷぷ)。

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June 29, 2007

ヨドバシ@吉祥寺、オープンしたらしい

23日と言われていたものが延期になったとは聞いていたが、今日だとは知らなかった。
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/kichijoji/
7月上旬には上のほうのフロアにファッション関係のテナントや、レストラン街がはいるらしい。

ちょっと出かけてみたい気がする。。。三越跡地ならけっこう大きいから楽しみだ。でもすぐ近くにあったLaoxはどうなるんだろう。相乗効果というわけには…いくのかな?

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June 28, 2007

果実酒はじめました

毎年この季節になるとスーパーに並ぶホワイトリカーと氷砂糖。いつも「やってみたい」とは思いつつ、敷居が高く感じていた。だいたい、何週間もかけて一生懸命に仕込んで、飲んでみたらまずかったとしたら、できあがってしまった大量の果実酒をどうしたらいいのだろう。

・・・と悩んでいたのは去年まで。今日はスーパーの前で「買い物してもしなくてもいいや、ちょっと中を見るだけ」と思ったら、宝酒造から「この200mlと、お好きなドライフルーツ60gを漬けるだけでできあがり」と、ミニサイズが売られているではないか。

すぐさま飛びついた。そうだ、そういうことだったんだ。200mlずついろいろな果実酒を作れば、どれかはうまいに違いない。どうして思いつかなかったのだろう。偉いっ、宝酒造!

とりあえず200mlを買ってきたので、家にあった干しあんずをつけこんでみた。ドライフルーツはパンやお菓子用にいつも買っているので、これが美味しくできたら、どんどんと挑戦したいと思う。

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June 27, 2007

缶入りミルク「草原物語」

サントリーの販売商品(製造者は別)で、牛乳っぽい缶飲料があると知り、以前から一度は買ってみたいと目を付けていた。

楽天で何軒かの店が箱売りしているので、牛乳好きの我が家としては、買ってみようということに。世の中には常温保存ができる紙パック(ロングライフ牛乳)も売られているが、それなら普通の牛乳を買っておきたいし、完全な牛乳でなく乳飲料であっても、なにやら「缶で飲んでみたい」と、大きな魅力を感じていた。

ビタミンDとE、それから鉄が強化されているのだそうだ。味はけっこう牛乳。これで冷蔵庫に1リットルの牛乳がたくさん入れられない場合でも、小さなスペースに数缶ずつ冷やしておけば、好きなときに飲める(^^)。

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June 26, 2007

映画:スネーク・フライト

旅客機に大量に積まれた毒蛇たちが、乗客に襲いかかるB級映画。ちなみに原題は Snakes on a Plane だ。
スネーク・フライト - 公式サイト

ヘビが大量すぎるので1匹ずつ殺すのでは間に合わないし、おそらく終盤でコックピットに不測の事態が起こって飛行機が急降下し、ヘビがぜんぶ気絶するとか、そういう流れに持っていくんだろうと思っていたら、威勢のよいサミュエル・L・ジャクソンの考えたことはもっとすごかった。そのシーンはちょっと(あり得ないけど)見もの。とくにでかいヘビが(笑)。

いちおう、なぜヘビたちがまっしぐらに人間を襲うのかということについては説明はあるけれど、あり得ないっての(^^;。理屈を考えずに、ただぼーっと見ているのがよいだろう。ヘビが嫌いな人はもちろんだめだけれど…。大部分は描いているので、柄はともかく動きは嘘っぽいヘビばかり。作り物っぽさ、チープさを残しておかないと、話が話だけに誰も見てくれなくなってしまうという配慮なのだろうか?

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTM

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June 25, 2007

バスで使えるのは、電子マネー対応Suica

昨日の書きこみのあと、古いSuicaだと使えない場合があるという話を聞き、JR東日本のサイトを読んでいたら、こんな質問が。
一部、バスで使用できないSuicaがあると聞きました。見分け方はありますか?

券面の右下にSuicaマークがある、電子マネー対応Suicaのみがバスに対応なんだそうだ。わたしのは古いんだね。あとで交換してもらわないと。。。

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June 24, 2007

試験で農大に行ってきた

製菓衛生師試験のため、雨の中を農大へ。

千歳船橋の駅からバスで行ったのだが、この駅に行くのが初めてで、バス停がどこにあるのかわからない。駅からバスの通りまで、けっこう離れているのだ。

何とか無事にバス停にたどりつくと、渋谷行きのほうは(ざっと見で)40人くらい立っていた。隣のバス停で用賀行きに乗っても農大前に止まるらしいので(もっとも止まるバス停の位置は渋谷行きのほうが便利な場所なのだが)、そちらに乗ることに。

Pasmoが使えますと書かれていたのだが、わたしのSuicaは接触でも悪かったのか、あるいは何か理由があるのか、運転手さんに「使えないのがあるんですよ、それ古いんじゃないですか」と言われ(非接触型のSuicaに古いも新しいもあるのか?)、現金で払う。車内はガラガラで、楽に座れてよかった。予定より少し遅れたけど。

大学に行くと、調理師試験と同じ日程なので、とてつもない数の人間が集まっていた。午後1時に着席をと言われながらも遅れてきた人だけでこれだけいるというのは、ぜんぶで何千人くらい来ているのか、ちょっとおびえる。

試験は午後1時半から。1時間経過したら、終わった人から静かに退室してかまわないということで、わたしは70分後に退室した。あ〜、まぁ、出来はどうだったんだろうね、6割以上で合格というけれど、6割いったかな。。。問題は持って帰ってよいとのことだったので、あとで自分なりに答え合わせをしてみようと思う。

渋谷方面行きのバスは相変わらずすごい人数が並んでいて(ざっと見で100人くらいだが、バスのほうも何台も来ていたので次々に人は乗りこんでいた)、どのみち渋谷ではなく新宿に出たかったわたしはその前を通過。千歳船橋方面行きのバス停に行ってみると、ほとんど誰もいないのにちょうどバスが来る直前だった。ラッキー。帰りも座れた。

千歳船橋から新宿に出て、小田急の地下食品売り場でケーキやパンを買いあさり、ようやく家にもどってきた。試験開始時間の都合でお昼を食べていなかったので、買ってきたものをはふはふと食べ、ひと息。

あ〜、どうでしょうか、結果は。。。あと1ヶ月しないと発表されませんが、受かっているといいなぁ。。。

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June 23, 2007

映画:日本以外全部沈没

DISCASから送られてきたDVDのうちの1枚。ちなみにもう1枚は、タイトルからしてB級テイストな「スネーク・フライト」だが、そちらはまだ見ていない。

日本以外全部沈没の原作(短編)は、何ヶ月か前に文庫で読んだのだが、人名と固有名詞がたくさん出てきて、有名人の誰それが江古田の八百屋で何を売っていた、などの描写が笑いの中心になっていたように思う。あれだけ短いものを、映画ではどういう味付けにするのだろうと、ぼんやり見ていたが…。

いや〜、ブラックな部分はとことんブラック(外国人の踏みつぶしとか)、演技ではなく素で立っているだけで映画になってしまう藤岡弘、(←「、」まで含めてお名前らしい)、厚生大臣の時代に貝割れを食べた民主党の元代表に見えて仕方ない村野武憲の「安泉首相」・・・力が抜けてしまうんだが、強い感情は生まれないまま、無事に見終えることができた。

これだけアクの強いメンツをそろえながらも、主演は若手の小橋賢児と柏原収史。くどいラーメンと餃子の横に小さな杏仁豆腐を見つけた思いだ。

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June 22, 2007

やっと雨

たしか前回の雨は梅雨入り宣言があった日だと思うから、14日木曜日だったと思う。8日目の雨って…。ほんとにいまは、梅雨と呼べるのか。のちほど訂正がはいるかもしれないな。

京浜東北線で停電があり、人によっては最長で4時間も「冷房のない車内に」缶詰になっていたのだそうだ。JRの対応は悪すぎ。気分が悪くなった人も続出したらしいが、歩いて最寄り駅へと判断がくだされるまでのあいだ、窓を開けて換気してくださいと車内アナウンスがあった程度だという。

状況を想像しただけで、苦しそうだ。。。

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June 21, 2007

首が凝る

もともと頭痛持ちなのだが、去年の秋に入院してからつい最近まで、まったくそのことを忘れていた。強い薬を何ヶ月か服用したことと、生活が規則正しくなったことで、頭痛の要因が減ったか体質が変わったのだろうと、勝手に思っていたが。。。

先月あたりから「もしや?」と思っていたのだが、ついに出てきた、出てきた、頭痛だー。

で、昨日の朝の頭痛などはもう、冗談ではないレベルで…。朝になってゴミを出し、朝食を作り、何とか食べて薬を飲んだところで力尽きて、布団に逆戻り。おでこに冷えピタを貼っただけでは安心できず、バファリンも飲んだ。

昼ころになってよくなったので多少は活動したが、夕方あたりからまた頭痛の気配。これはしつこいな、と思い、ちょっと肩に触れてみた。日本人の頭痛はかなりの割合で肩こりから来ていると聞いたことがある。それを思い出したので、肩でも凝っているかな、と。

ところが、凝っていないのだ。まったく何も感じない。だが朝のような頭痛がまた来てからでは遅いからと、湿布を手に「肩は凝ってないみたいなんだけれど、どこかに貼るとしたらどこがいいか」と、家族に声をかける。相談して、とりあえず首の下のほうに貼ることになった。

ところがその直後、凝っている場所が判明。湿布を貼るため偶然に指が触れたあたり(首の上のほう)が、しびれ混じりにズキンと痛んだ。よくよく触れてみると、ただごとではない凝り具合。

朝からの頭痛の原因は、これだったのか。。。

湿布のほか、たまたまあった液体の薬(アンメルツとかいうもの)をたっぷりと塗ったせいか、それ以上は悪化せずに済んだし、今日は頭痛に襲われなかった。よかった。

頭痛持ちの皆さん、バファリンもいいけれど、首に湿布を貼ってみましょう。

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June 20, 2007

企業は、外からは見えない

昨日の夕方にフジテレビのニュースでイタリアントマトの専務を見て、衝撃のあまりに自分の見たものが信じられなかった。わたしが見たのは一部だったが、店の看板が落ちて怪我をした人の病院に向かう途中らしく、カメラに向かって「だからいまから行くんだよっ」と、ふてくされたような顔が画面いっぱいに。

そのときはまだネットで「イタリアントマト」と打っても専務の話はほとんどなかったので、聞き間違いかとも思った。だが、朝になってまた偶然にフジテレビで同じ映像を見ると、やはりあのふてくされ顔。たとえどんな事情があったにせよ、たとえフジテレビ側に悪意があって嫌な編集をしたのだとしても(←していないと思うが)、あれは言い逃れできないだろう。

さらに、昼間になったらお馴染みYouTubeにも映像があって、そちらを見たらもっとすごかった。なんと、カメラに向かって「ばか言ってるんじゃない、おまえら」、と。。。報道陣にどんな質問をされたにせよ、これから被害者に会いに行く会社の人間が発する言葉ではない。

ああいう人が専務をしている会社だったんだ。。。まるきり想像もしていなかった。

さらに、北海道では「ミートホープ」なる会社が問題になっている。牛肉として販売した商品でありながら、実は原料の大半が豚肉だったのだそうだ。賞味期限の近い原料(豚肉)を大量に買い付けて挽肉にし、牛肉として販売すれば、金が稼げる。。。だからといって、やりますか、普通?

わたし個人は耳にしても都市伝説に近いものと位置づけてきたが「魚肉練り物には何がはいっているかわからない」「挽肉には何がはいっているか…」「カット済みのキャベツなんか買わない」などの意見がある。このうちひとつは本当だったことになってしまう(--;。

やるわけがないと思えるほどアホらしいことだから、かえって誰からもチェックされないのだろうか。ネット上に出ている情報によれば、社長のコメントとして「混入」という認識のようだ。混入というのは大部分が牛肉の場合に言うのであって、とてもそういうレベルではなかったというのが朝日新聞から依頼を受けた検査機関の見解らしい。

この期に及んでしらを切るというのは、破滅まっしぐらな予感。どういう企業かは知らないが、加工品の原料としてシェアはかなり高いらしい。影響を受ける企業もかなりたくさんあることだろう。

食べ物に対する不信は取り返しがつかない。ひとつばかな企業があると同じ業種が迷惑をするし、何より「信じて家族に食べさせてきた」親たち、家族たちは、明日からどうしたらいいというのだろう。食はつねに安心して楽しめるものでなければならない。ほかのものにもまして、小さな嘘でも許されない。

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June 19, 2007

暑くてエアコンをつけた

今度の家は風通しがよいので、昼間〜夕方くらいまではどうにか自然な風で我慢ができるのだが(ちなみにわたしはこの状況を「風当たりがよいから」と口走り…。それでは意味が違ぁう ^^;)、夜になるともう我慢ができず、今日は部屋を移動するたびにエアコンをつけては消して歩いている。なんだこの暑さ。

雨が降って湿気がある場合には去年買った除湿機が使えるのだが、これは部屋の温度を上げてしまうので「自分がいない部屋のムシムシをとる」場合に使ったほうが無難だろう。

う〜ん、この夏、夜のムシムシにどう対処していくことになるのか。。。やや不安。去年は枕の上にケーキの保冷剤をぐるぐる巻きにしたものをおいて首筋を冷やしながら寝ていたのだが、今年はどうなるだろう。

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June 18, 2007

商店街に食べ物系が増えてきた

今日、うちから近い庚申通り商店街(高円寺駅北口方向から早稲田通りまでつづく)を歩いていたら、大昔に「がんこラーメン」があり、ついこの春まで「江戸ぶた」があった店舗に、どら焼き屋ができていた。

どら焼きを売っているなんてどこにも書かれていない。わかるのは店の名前が「甘円」(あまどかと読むらしく、ローマ字が添えてあった)ということだけで、店の中にはいらないと何を売っているのかわからない不親切さは、以前にあった「がんこ」を彷彿とさせる。

くやしいので、歩きながら京ぽんを取り出し、甘円ってなんだとばかりに検索。どうやら15日にできたばかりのどら焼き屋だということがわかったので、あちこち買い物してもどり道に寄ってみた。う〜、ほんと、店の中にはいるかはいらないかでようやく甘いものとあんこの匂いがしたが、これってはいりづらさが半端ではない(笑)。中のおにーさんたち、まるで抱瓶(だちびん、高円寺に古くからある沖縄居酒屋)の人たちみたいに威勢よいかっこをしているし。

ともあれ、黙って商品を見ていると「冷蔵庫保存で翌日までですよ」とか、「どれとどれ以外はだいたい200円です」とか、あれこれ説明をしてくれる。そこでどら焼きを2個と、わらび餅を買って店を出た。

(この写真と食べた感想は、のちほど別館の食べ物写真に掲載予定)

さてさて:
庚申通りには以前にこのブログにも書いた毎日行列のできる意味不明のケーキ屋ができたし(店の名前は Patisserie Ospite というらしいが、混雑の原因のひとつは接客が機敏ではないことではないかと、何人かの方々が書いていらしたので、味とは限らないようだ ^^;)、別の通りにあった高円寺文庫センターが引っ越してきたし、以前よりにぎわいを増した。今回のどら焼き屋も検索をしてみたところ天名家総本家(和菓子屋)がなくなった跡地に入居したかんざし屋の系列で、どうも「和」をコンセプトにした経営をしている会社らしいが、同じ系列の店が同じ通りに仲良く出店というのも、景気のよい話だ。

また、駅前に古くからあった時計屋が年末に店じまいし、ようやく最近になって工事が進んでいるので中を覗いたら、トンカツなどの飲食店になるらしい。。。以前にも増して、食い物の街まっしぐらな高円寺だ。

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別館の記事

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June 17, 2007

渇水情報

いつもは東京都水道局提供の水情報と、毎年話題になる四国の早明浦ダムの水をネットでチェックしているのだが、今年の水不足は深刻で、広範囲におよびそうな予感。

渇水情報 - 国土交通省 河川局
取水制限がはじまっている地域などを見ることができる。

梅雨入りを宣言した翌日から晴天がつづいている東京、暖冬の影響で雪解け水が期待できない分だけ、せめて梅雨の降水量だけでも安定してくれるとよいのだが。

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June 16, 2007

フランスパン工房(おやつカンパニー)

東海地方のお試し販売でばか売れしてしまい、関東地方への進出が3ヶ月くらい遅れていたらしい人気商品「フランスパン工房」を、昨日スーパーで見かけて買ってきた。

残念ながら「シュガーバター」しかなかったが、製品としては「うすしおバター」があるらしい。ほんとは、そっちがよかった〜。

フランスパン工房 おやつカンパニー

う〜ん、不思議な食べ物。薄くしたラスクみたい(←そのまんまだよな、たしかに)。

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June 15, 2007

たたみスリッパ

近所のスーパーで、一足298円のスリッパを買った。足の裏にあたる部分がイグサになっていて、たたみっぽい雰囲気なのだ。夏はこういうのが気持ちよいだろうなぁ、と即決。

同じモノではないが、こんな感じ。

今日まで使っていたスリッパがかなりくたびれてきていたので、これを2足買って帰り、さっそくお役ご免にした。いままでありがとう。

う〜む、新品はなかなか気持ちよいぞ! それに何より値段に満足(^^)。

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June 14, 2007

最近見たDVD:トム対決(!?)

トム・クルーズの「ミッション:インポッシブル3」、トム・ハンクスの「ダ・ヴィンチ・コード」などを見る。ほかにもいろいろ見ているが、もっとも最近はこの2枚。

まずトム・クルーズ。
シリーズ初回のデ・パルマ監督作品は好印象だった記憶があるのだが(いちおうハラハラッとするシーンもあったような)、2作目ではハト使いのジョン・ウーでカンフー映画となって印象が変わり、今回はもう、設定としても若くない熟練したイーサン・ハント、はらはらしないストーリー展開、さて、どこを見てよいのやら…。そうか役者を(フィリップ・シーモア・ホフマン、ローレンス・フィッシュバーン)見よう、ということで。

バチカンに侵入するシーンで、坊さんが歩きながらも一心不乱に聖書を読むって、そりゃないでしょ(ぷぷぷ)。ギャグだ。

ネタバレになってしまいかねないが、黒幕が最後に「××は何を言い残したっ?」と問いつめるシーンだけど。あれ、おかしいよ。もし自分の悪事がばれているかどうか気になるんだったら、そこまで進む前に、お互いの態度に出ているはず。あの場面まで引っぱっておいて最後にそんなこと聞くかいな〜?

ストーリーに関係ないのだが、奥さん役の女優さん、なんだか実生活のパートナーであるケイティ・ホームズに雰囲気が似ていたような気がした。

さて、トム・ハンクス。
原作より年寄りくさい印象。いや、おそらく「かなり」。そうだよな、スプラッシュもパンチ・ラインも彼が20代のころだったんだよ。。。しみじみ。

この話は、以前に原作のことでも書いたかもしれないが、女性主人公であるソフィーの設定に無理が出すぎる。限られた登場人物の中で、誰かが聞き手にまわって観客の頭を整理させねばならない関係上、ある程度は仕方ないのかもしれないが…。高等教育を受けて頭脳明晰のはずの彼女が、たびたびドシロウトっぽい受け答えをすることになるのだが、それがときとして「ほんとにこの人は優秀なのか?」と印象づけることになりかねず。

原作を読んでいない人にはおそらく意味が通じにくく、原作を読んでいる人には大幅な逸脱もなく「ほぼ原作の通りだった」と思わせてしまうこの映画、果たしてこれは、映画としてはどうなのだろう?

USJイベント-ユニバーサル・ウォーター・パレード2007

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June 13, 2007

まるでカニがある風景

今月は奮発して、BK1で1万円分の本を一度に買った。のちに1000ポイントをバックしてくれるというので、実質的に9000円の買い物になる。

量が少ないとメール便の発送で到着までに数日かかるが、量が多いとクロネコのTODAY便扱いとなり、発送当日に到着する。というわけで、注文したもののうち手配が遅れている1冊以外は、今朝の発送で午後の2時には我が家に到着していた。

到着したのは:
☆ YASHA(小学館文庫) 全6巻 - YASHAをまとめて6巻で
☆ イギリスのお話は、おいしい。 - 不思議の国のアリスや、プーさんなどの世界に出てくるイギリスのお菓子や食べ物を豊富な写真で
☆ ジェイン・オースティン料理読本 - ジェイン・オースティンの料理人が残したレシピを現代風に紹介
☆ 買物71番勝負 - 平松洋子の本。今回もおすすめ上手。。。生活用品や食べ物など、おもしろい商品を紹介している。

そして午後2時から現在にいたるまで、3回くらい気づいたのだが、家の中がやたら静かなのだ。気づくとふたりしてこれらの本を「まるで山盛りのカニでも目の前にしたように」、無言でずーっと読んでいる。テレビの音も耳にはいらず、なんという集中力(笑)。

ちなみにわたしが読んでいたのは平松洋子。さっそく買いたい商品が出てきてしまった。

到着していないのは、初めて読んでみる気になった栗原はるみの本。一時的に品切れで、1週間以上かかるらしいが、それまでにほかの本を読んでおくとしよう。

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June 12, 2007

BCG接種と、キズの話

昨日だったか、結核とツベルクリンとBCGの話になり「昔はすごかったよなぁ、あんな剣山みたいな傷を子供の腕につけちゃっていたんだから」とか「いまならあんな傷をつける医者がいたら訴えられちゃうよ」とか、適当なことをしゃべっていたのだが。。。

いまWikipediaのBCG欄を見ていたら
http://ja.wikipedia.org/wiki/BCG
いまでも生後6ヶ月未満で接種が行われているようだ。

傷とか…ついちゃうよね、やっぱり? 最近のはつかないの? あるいは、そういうこと(傷)は、さして問題にならないのかな。

キズで、思い出したことがある。

わたしがとてつもなく幼いころ(おそらく就学以前)、近所にヤブ医者と呼んで差し支えなさそうな逸話をもつ人物がいた。

わたしの同級生だけで5人くらいだから、ほかに町内に何人いたかはわからないが、太腿に直径3センチくらいの丸いくぼみができている子供たちがいて、その多くは女児だった。そのヤブ医師の注射を受けた子供たちだ。少なくとも周囲の大人たちはそう言っていたし、同級生たち(女児ら当事者)も否定はしなかったから、事実だったのだろう。だがその医師は、親たちの苦情や抗議でいなくなったのではなく、体調不良やノイローゼのような状態で土地を去ったのだと聞いている。

現代だったら、都会だったら、とてつもないことになっていたはずだ。わたしは2年前に手首の皮膚を採取するときにも傷が残りますと説明を受けてサインをさせられたし(この年で手首に傷が数ミリあろうとかまうことはない ^^;)、最近では内視鏡検査も胃カメラも、みんなサインさせられている。病院側も事前説明には余念がない。だが数十年前の北関東、しかも山ぎわのド田舎では、話は違っただろう。

しかし、その同級生たちの名前も覚えているくらいなのに、何の治療目的で注射をしたらあんな傷が残るのか(そもそも、なにゆえ太腿に注射を?)、それについてはまったく覚えていない。おそらく子供の頭にははいってこない難しい単語でも並んでいたのだろう。

大人になってから増えていく傷と、物心ついたときからあった傷では、意味合いが違うように思えてならない。本人たち(子供たち)は、さして気にならないかもしれないが、大人としては、できるだけ傷のない期間を長く過ごしてほしいと思う。代替策があるのなら、傷が残らない方法を探したい。

公衆衛生学の問題集で「結核は飛沫感染する、○か×か」、「ツベルクリンは結核予防、○か×か」があったのがきっかけで、こんなことを考えてみた。

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June 11, 2007

影響されやすいので、味噌床

知人の某かっぱ氏の日記を読み、タッパーに味噌と味醂で味噌床を作って魚を漬けてみた。とりあえず、明日あたり様子を見てみるとしよう。

ネットなどで見る限り、魚を漬けた味噌ではまた魚ということで、数回なら味噌の再利用はできるらしい。この目的のため比較的安価なプライベートブランドの味噌を買ってきたので、遠慮なくたっぷり使ってみた(^^)。普段は赤味噌を近所で買い、白味噌は楽天で買っているが、こんな用途にはまず安い味噌から始めないと安心できない。

冷蔵庫の中は現在、煮リンゴやらパン酵母やら、各種のタッパーでいっぱいだ。少しずつ整理しないと(^^;。

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二日後、追記。
いや〜、おいしくできた〜。。。写真を撮ったので、あとで別館のほうに掲載予定。

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June 10, 2007

京極夏彦@西荻イベント

てのひら怪談のイベントで、西荻「こけし屋」へ。別館の2階を借りて約100名が椅子を並べて話に聞き入るトークイベントだったが、サプライズゲストのひとりとして京極夏彦が目の前に現れたので、けっこうびっくり。わたしは前のほうに座っていたのだが、うしろのほうから「きゃ〜っ、きゃ〜っ」と、ひとりの女性が2回騒ぐのが聞こえた(^^;。

失礼ながら作品は1〜2冊くらいしか読んだことがないのだが、喋りのうまい人なのだと実感。突然に話題がふられても、そつなくぺちゃくちゃと喋って、ある程度の長さできっちりまとめる。う〜ん、すばらしい。

イベントの前半は「てのひら怪談」のこと(一部作品の朗読などもまじえつつ)、後半はこのイベントのために募集された「西荻怪談」の話や朗読。全般的には、怪談という名称とその内包する可能性(←名乗ったらそれが怪談、みたいな)といったことがテーマになっていたと思う。物販もおこなわれていたので、連れがクトゥルー本を1冊買った。

てのひら怪談は、おかげさまで第三刷が決定したとのこと。これからもよろしくお願いいたします。

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June 09, 2007

最近のパンづくり

季節がちょうどよいので、パンづくりが楽しくて仕方ない。室温で作業していてもパンが勝手に膨らむのだ。(逆に考えると、冬になったら時間がかかって面倒になってしまうかもしれないが)

珍しいことだが、今日の朝食でパンの在庫がまるきりゼロになった。いつも少しずつ残っていて、もし焼くことができなくても、あるいは買いにいけなくても、最小限の用は足りるようになっている。ところが、今朝はまるきりゼロだ。

午前のうちに、クロワッサンの支度をした。こねた生地を冷蔵庫に入れて冷やしたり、バターを折りこんでは冷蔵庫で休ませたりする作業はあるのだが、それにしても昼の1時ころには焼けてしまった。

午後2時過ぎ「これなら、もう1種類できるぞ」と、時計を見ながら支度をはじめる。食パン生地の配合で、粉と一緒に乾燥バジル(ブログの別館に掲載)を入れてみた。丸めて適当に焼いたのだが、ふっくらと香りがよくて食欲をそそる出来だった。

わたしは市販酵母をかなり少なめにおさえて、自作の酵母で焼いているので、発酵がゆっくりだ。ガラスのボウルに生地を放置しておいて、別の作業をしながらときどきボウルを見て「ああ、そろそろ次の段階に行くか」という具合でパンの支度をする。だから気温や自分の都合によっては今日のように1日2回焼けることもあるし、まったくもってパンどころではない日もある。

真夏になったら発酵が早く進みすぎて危険なので注意が必要だが、いまくらいの気温ならマイペースで楽しくパンづくりができる。

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June 08, 2007

ひこにゃん音頭

知人の日記で「ひこにゃん」なるものを知り、その見た目の愛らしさに、てっきり「ぬいぐるみの一種」といった軽い認識で検索をかけた。。。ところが、youtubeにあった「ひこにゃんショー」で衝撃を受けてしまった。しばらく耳に残りそうな、ひこにゃん音頭。

YouTube - ひこにゃんショー in 新宿駅西口広場イベント

参考リンク(彦根市)
国宝・彦根城築城400年祭キャラクターの愛称が「ひこにゃん」に決定しました!

この際、何のキャラだろうと、どういういわれがあろうと、そんなことはどうでもいい。わたしと同じ衝撃を受けてほしいので、まだの人は「ひこにゃん音頭」を聞いてみよう。

Posted by mikimaru at 08:52 PM | コメント (2)

June 07, 2007

レンタル倉庫、その後

ときどき書いているが、毎日は無理としても、ときどきレンタル倉庫にカートを引きずっていって、小さめダンボール2個分くらいの荷物(書籍)を持ち帰ってきている。今日は残りの分を撮影してみたのだが、まだけっこう残っているものだ。

う〜ん、これから雨が多くなる季節。なんとか、こまめに荷物を持ち帰り、早めに解約したいものだが。。。

いざとなったら、カートに2箱分を積んだほか、背中に大きなリュックをしょって帰ってくることも必要だろう。ただでさえ汗ばむのに、帰宅したら背中がどうなっているか、想像すると怖いが、仕方ない(--;。

2年前に倉庫を契約した際、「増えていく荷物」を撮影してどこかにしまってあるのだが、現在「減っていく過程」を撮影している。すべてが終わったとき、いい記念になるだろう。

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June 06, 2007

どうしても聞きとれなかったもの

もう何年もずっと「誰かにたしかめたい」と思いながら、家に帰ってくると忘れてしまっていたのが、JRの車内英語アナウンス。

乗り換え案内で Please change "your" for と聞こえてしかたないのだ。そんな英語はないのだが、どうしてもそう聞こえてしまう。さっき検索をしてみたら Please change here for だった。
わかってしまえば何でもないのだが、検索したらわたしと同じ人が何人かいたようで、ちょっと嬉しかった。

言い訳するが、これはアナウンスの切り方が悪い。Please change xxxx for で、いったん言葉が切れるのだ。わたしの脳みそはついつい、そこまでの部位に完結した意味でもあるのかと思ってしまう。 "Please change xxxx , for どこそこ Line" と言ってくれたら、for がどこそこにかかっているとわかりやすいのに。

以上、言い訳。
次はいまでも頭を抱えているもの。

ファブリーズのCMで、寺島進がマイホームパパのような役で(←そうは見えないが ^^;)出ているバージョンをご存知だろうか。その寺島進の台詞が、どうしても「だいたいおまえが結婚記念日にカイテン(カイセン)しようなんていうから」と聞こえてしまうのだ。

カイテン(カイセン)て何? と思って検索すると、皆さん「食事」と書いていらっしゃる。だがわたしには、どうしても「食事」には聞こえない。

K と S のサウンドの違いまで、わたしには聞きとれないのだろうか???

Posted by mikimaru at 06:41 PM | コメント (2)

June 05, 2007

掲載数、大幅アップ!

先月からずっと準備していたmikimaru.netリンク集の大幅追加だが、ようやく形になったので、さきほど掲載してみた。

今回の増強は、おもにここ → お出かけスポット

掲載総数は先月が約900、今月は約1090。掲載が1000を越えた。すべてがここではないし、明日からはデッドリンクチェックの作業にはいるので、その際にまた増減があるだろうが、これはひとつの区切りになるだろう。

数年前、お友達の皆さんに協力していただいて、数百に増えたときも嬉しかったが、1000の大台に乗ると、何やら達成感がある(…毎月のメンテは、ますますたいへんだが ^^;)。

Posted by mikimaru at 04:33 PM | コメント (0)

June 04, 2007

ビーケーワン怪談大賞 (2007)

わたしはまだ出していないのだが、今年もはじまっているビーケーワン怪談大賞。
ブログ形式で投稿作品が順次公開されているはずなので(わたしはまだ見にいかない ^^;)、ご関心のある方は見にいかれてはいかがだろうか。

てのひら怪談 - 好評発売中!

Posted by mikimaru at 11:55 PM | コメント (0)

June 03, 2007

講習会に行ってきた

あと3週間で、いよいよ製菓衛生師の受験日。以前こちらで「受験するぞ」と宣言して以来、少しずつ勉強をしてきたつもりだが。。。

今日は朝の9時から午後の4時半まで、大人たちが60名くらい二子玉の製菓学校に集まってお勉強。全員が東京都を受験するわけではないだろうが、都での試験があと3週間というだけあって、食事休憩などをはさみつつ、分刻みのスケジュールでの直前講習だった。先生たちが入れ替わり立ち替わり過去問を中心に解説してくださった。

さすがに疲れた。午前のうちにすでに「夕方までこの姿勢で腰は大丈夫だろうか」と心配になり、自販機で栄養ドリンクを買って飲んだ。午後になると(別につまらないわけじゃないのだが)あくびがひどく、隣りにいた見ず知らずの人から眠気覚ましのブラックガムと甘酸っぱいのど飴をお裾分けいただき(どなたか存じませんが、ありがとうございます)…そしてようやく迎えた、終了のとき。

朝から増えたものはせいぜいプリント類だけなのだが、たったそれだけでも荷物が重くて、帰りがたいへんだった。このわたしが二子玉タカシマヤにも寄らずに渋谷まですぐもどったのも、疲れを物語っている(とかいいながら、渋谷で少し買い物をしたが)。

製菓衛生師の試験は、部門別の問題でバランスよく正解を出し、合計で6割くらい正解をとれば合格と言われているが、う〜ん、わたしはどうなんだろう。もっとがんばらなくては。

とりあえず、落ちても合否はご報告予定。

Posted by mikimaru at 08:13 PM | コメント (0)

June 02, 2007

再受信できないらしい:Mac の .Mail (;_;)

わたしの Mac で、いまネットにつながっているのは、iMac G5 だ。PowerBook G4は、現在ネットをお休み中。まあ、それ単体でウィルコムからつなぐことはできるけれど。

というわけで(どんなわけ?)、さきほど手がすべって、いつも購読しているメルマガのうち1通を読みながら、迷惑メールボタンを押してしまった。そしてその直後「なんか画面が動いたな〜」と思ったものの、頭の切替が間に合わず、ソフト (.Mail) を終了してしまった。

これはやばい。実にやばい(苦笑)。なぜかというと、そのメルマガを受信しているアカウントはスパムが多いため、いったん受信した段階で迷惑メールと判断すると、ソフトを終了するときにコンピュータ内から自動削除してしまう設定にしてあったのだ。つまり、ソフトを終了する前に「これは迷惑メールじゃなかった」と、取り消しを操作しておかないと、次からこのメルマガが迷惑メールにはいってしまう可能性が高い。

ほかのアカウントなら、こんな間違いをすると取り返しがつかないので、迷惑メールに指定しても1週間はコンピュータ内に保存するようにしているのだが、このアカウントは.Mail終了時に削除の設定してあったというわけだ。

しかし、サーバには1〜2日残しておく設定にしてあったはず…と、メニュー上からサーバを見ると、たしかにわたしが受信して誤って消したメルマガがある。よし、これを再受信して「迷惑メールではない」ということをソフトにわからせなければいけない。さてさて、どうやって再受信するんだろう。

検討すること5分くらい。。。そんなメニューも説明も見あたらない。
Mac の Discussion Board を見学に行く。「再受信」で検索をかける。

・・・どうやら、再受信はできないらしい。ほんとかっ?

サーバに残っているメールをタイトル一覧で見せておいて、それでなおかつ再受信させないというのは、何を考えているのだろう。

とりあえず、今回の件は、まだ残っていた同じタイトルの先月分メルマガを「迷惑メール」→「迷惑メールではない」と操作しておいたので、なんとかなるかもしれないが、これはまったくもって不便。

まあ、いざとなればほかのマシンで受信してそれを転送する手段もないではないが、それでは保存することはできても「迷惑メールの取り消し」にはならないかもしれない(送信者が違うわけだし)。ましてや、たったこれだけのことに、そこまでしなくてもという気がする。

最近のThunderbirdは優秀みたいだから、乗り換えてしまおうかとも思う。もう少し考えよう。

Posted by mikimaru at 12:36 PM | コメント (0)

June 01, 2007

映画:パイレーツ・オブ・カリビアン「デッドマンズ・チェスト」

パイレーツ・オブ・カリビアン - シリーズの公式サイト

数日前にDVDで見た。次のがもう来ているのだそうで、すっかり話題に乗り遅れ……と思ったら、何だかこれはちょいと。。。かすかにあった期待も吹き飛ぶ、好みに合わない作品だった。

子供や幅広い年代に見られる映画ということで、意識して子供っぽく作っていると感じたのが前半。しかし終盤のエリザベスの行動はそういう路線で見ていると意外に感じるもので、終わりかたも「次を見てね」という意図がありあり。。。これはもう、はるか昔のスターウォーズでハン・ソロが冷凍されて終わってしまった話と大差なく、消化不良。

まあ、ジョニー・デップが芸達者だということで、それだけ見て終わり(^^;。

Posted by mikimaru at 10:14 PM | コメント (0)