June 21, 2007

首が凝る

もともと頭痛持ちなのだが、去年の秋に入院してからつい最近まで、まったくそのことを忘れていた。強い薬を何ヶ月か服用したことと、生活が規則正しくなったことで、頭痛の要因が減ったか体質が変わったのだろうと、勝手に思っていたが。。。

先月あたりから「もしや?」と思っていたのだが、ついに出てきた、出てきた、頭痛だー。

で、昨日の朝の頭痛などはもう、冗談ではないレベルで…。朝になってゴミを出し、朝食を作り、何とか食べて薬を飲んだところで力尽きて、布団に逆戻り。おでこに冷えピタを貼っただけでは安心できず、バファリンも飲んだ。

昼ころになってよくなったので多少は活動したが、夕方あたりからまた頭痛の気配。これはしつこいな、と思い、ちょっと肩に触れてみた。日本人の頭痛はかなりの割合で肩こりから来ていると聞いたことがある。それを思い出したので、肩でも凝っているかな、と。

ところが、凝っていないのだ。まったく何も感じない。だが朝のような頭痛がまた来てからでは遅いからと、湿布を手に「肩は凝ってないみたいなんだけれど、どこかに貼るとしたらどこがいいか」と、家族に声をかける。相談して、とりあえず首の下のほうに貼ることになった。

ところがその直後、凝っている場所が判明。湿布を貼るため偶然に指が触れたあたり(首の上のほう)が、しびれ混じりにズキンと痛んだ。よくよく触れてみると、ただごとではない凝り具合。

朝からの頭痛の原因は、これだったのか。。。

湿布のほか、たまたまあった液体の薬(アンメルツとかいうもの)をたっぷりと塗ったせいか、それ以上は悪化せずに済んだし、今日は頭痛に襲われなかった。よかった。

頭痛持ちの皆さん、バファリンもいいけれど、首に湿布を貼ってみましょう。

Posted by mikimaru at June 21, 2007 11:52 PM
コメント